中国系資本が宮崎で森林大量買収
2023年8月6日、宮崎県都城市で先ごろ、超大規模な中国系資本による森林買収が報じられたという投稿がX(ツイッター)にありました。
【以読制毒】東京ドーム150個分 中国系資本が宮崎で森林大量買収 有本香 https://t.co/UXRJRCmk1c
まず「実態がつかめない」というのが大きな問題である。
— 産経ニュース (@Sankei_news) August 6, 2023
宮崎県都城市とは?
宮崎県都城市は、宮崎市から西南西約50km、鹿児島市から東北東約90kmの宮崎県の南西端に位置し、 市の北部から西部、南部にかけては鹿児島県に接しており、宮崎県と鹿児島県の中間地点にあたります。
都城市の人口は、南九州では鹿児島市、宮崎市に次いで3番目で、面積についても、653.36平方キロメートルで、宮崎県内第2位となっています。
参考)宮崎県都城市のサイト:https://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/
林野庁とは?
林野庁は、農林水産省設置法(以下、農林水産省法)にもとづき、農林水産省に置かれている外局で、任務は「森林の保続培養、林産物の安定供給の確保、林業の発展、林業者の福祉の増進及び国有林野事業の適切な運営を図ることです。このため、森林の整備保全、民有林への指導監督・助成、国有林野事業など森林・林業に関する事務全般を扱っています。
参考)林野庁のサイト:https://www.rinya.maff.go.jp/index.html
「林野庁」(2023年8月11日 (金) 11:53 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』
外国資本による森林取得に関する調査レポート
林野庁は、外国資本による森林取得に関する調査の結果を毎年発表しています。
2021年(令和3年)の調査方法は、2021年(令和3年)1月から12月までの期間における外国資本による森林取得について、森林法に基づく届出情報などの行政が保有する情報を参考に、都道府県を通じて調査を行ったそうです。
調査の結果については、林野庁に掲載されている資料をご覧ください。
https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/keikaku/220802.html
事例を下記に抜粋してご紹介します。
令和3年1月から12月までの期間における外国資本による森林取得について、森林法に基づく届出情報などの行政が保有する情報(注)を参考に、都道府県を通じて調査を行いました。
参考)林野庁のサイト:https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/keikaku/220802.html
みんなの反応・SNSの反応
中国系資本が宮崎で森林大量買収についてのSNS(Twitter等)での反応をいくつかご紹介します。この記事がもっと広がってほしいや各国の規制についてどう説明するのかや太陽光発電ではなど心配の声が多くありました。
この記事もっと広がれぇ!!!!
何が怖いって、どのくらい外資に領土買収されてるのか、誰も正確に把握できてないって事な。https://t.co/kkZDFEmA83— 闇のクマさん世界のネットニュース (@CYXuAxfGlfFzZCT) August 6, 2023
共産党独裁中国系資本による土地買収の問題を指摘すると、私も「排外主義」と攻撃されましたが、各国が規制を強化している事をどう説明するのでしょうか。
【以読制毒】東京ドーム150個分 中国系資本が宮崎で森林大量買収 2023.8.6 有本香https://t.co/vKmZ3ZtuhI
— 吉田康一郎 (@yoshidakoichiro) August 9, 2023
中国系資本が宮崎で森林大量買収。東京ドーム150個分だってよ。だから国を売ることが日本の政治家の商売になっているんだってば。https://t.co/Sui8Jjq2Q8
— まりなちゃん (@t2PrW6hArJWQR5S) August 6, 2023
日本の法律はどうなっているのか?#外国人による土地取得制限法制定
『東京ドーム150個分 中国系資本が宮崎で森林大量買収』 pic.twitter.com/YkeJ2QsRxP
— 松村尚和(Hisakazu Matsumura) (@matsuhis1) August 11, 2023
太陽光発電計画か??
・国民の再エネ賦課金を中国資本に献上
・太陽光発電パネルを人権問題を孕んだ新彊ウィグル自治区強制労働で生産し、利益が中国資本に
・森林破壊、自然災害誘引
・中国資本から迂回し特定の日本政治家に政治献金が宮崎で中国系資本が森林大量買収 https://t.co/YyFZwAtjFM
— 田舎暮しの唱悦 (@shoetsusato) August 6, 2023
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