アメリカ
「アメリカ」をテーマにした記事の一覧です。「アメリカ合衆国」は50の州および連邦区から成る連邦共和国で、日本にとって、日米安全保障を結ぶ最重要の国家であり、名目GDP世界一位の経済大国です。また世界最高位の軍事大国としても知られています。
- 2023年5月13日
アメリカ旅行中、ロスバゲで戻ってこなかった荷物はどうなるのか?
空港のチェックインカウンターで預けた荷物が、旅行中に遅延あるいは紛失してしまうことをロストバゲージと言います。ほとんどの場合、多少時間はかかっても紛失した荷物は持ち主の元に戻ります。
しかし時にはどんなに探しても、持ち主が見つからない場合もあります。そこで今回はアメリカの空港でロストバゲージが発生した時の対処法と、完全に行方不明になってしまった荷物が最終的にどのように処理されるのかについてして解説したいと思います。
- 2023年5月12日
【コロナ明け緩和での海外旅行】改めて注意したいLCC利用のリスク アメリカでLCC利用体験談からのレポート(2023年2月情報)
渡航制限が続々と緩和され、そろそろ海外旅行に行きたいと思っている人も多いのではないでしょうか。
格安サイトを使えば、飛行機のチケットやホテルを安く簡単に予約でき気軽に旅行できますが、便利さの中に潜むリスクも大いにあります。
そこで今回は、私がアメリカで海外格安航空券を利用して旅行する際に改めて感じた、気をつけた方が良い点をまとめてみました。
- 2023年2月13日
中国の偵察用気球か アメリカ本土上空で飛行を確認(2023年2月11日情報)
公務員総研の行政・社会ニュース紹介、今回は「中国の偵察用気球か アメリカ本土上空で飛行を確認」についてです。
- 2022年12月16日
アメリカがファーウェイなど中国通信5社の販売禁止(2022年12月8日情報)
公務員総研の行政・社会ニュース紹介、今回は「アメリカがファーウェイなど中国通信5社の販売禁止」についてです。
- 2022年11月23日
与那国で陸上自衛隊戦闘車訓練 公道自走を計画 来月の日米演習(2022年11月16日情報)
公務員総研の行政・社会ニュース紹介、今回は「与那国で陸上自衛隊戦闘車訓練」についてです。
- 2022年11月8日
インフレが進むアメリカの連邦最低賃金15ドルの将来について現地レポート(2022年10月情報)
2022年10月、アメリカでは、2024年までに現在の合衆国連邦最低賃金を一律15ドルに引き上げることを目指しています。最低賃金がそこまで引き上げられれば、賃金格差が減り、消費活動も盛んになるなどと、良いことばかり言われています。しかしそれは賃金引き上げ後も、ずっと働き続けられるという仮定でのはなしです。
今回は将来最低賃金の引き上げによって、仕事を追われる人達もいる(かもしれない)ということをお話ししたいと思います。
- 2022年10月14日
陸上自衛隊が米海兵隊との共同訓練「レゾリュート・ドラゴン22」を開始(2022年10月13日情報)
公務員総研の行政・社会ニュース紹介、今回は「陸上自衛隊 の「ソリュート・ドラゴン22」を開始」についてです。
- 2022年9月22日
アメリカ、最低賃金の値上げによって起こる負の影響(2022年9月情報)
2022年9月、アメリカでは低賃金労働者に十分な生計を立てさせ、貧困から救い出すための政策として、国の最低賃金を時給15ドルまで引き上げようとしています。
これは貧困層の人々にとって歓迎されるべき政策です。
しかし合理的に聞こえるこの政策が、実は低賃金労働者を含めた、アメリカ一般国民すべての生活水準を下げる結果になりかねないという点を解説していきたいと思います。
- 2022年9月21日
【住んで気づいたアメリカ・アリゾナの体験レポート】立ち退きモラトリウムの終了で、一気に増えたホームレス(2022年8月情報)
2022年8月、経済活動が盛り返しつつあるアメリカでは、雇用が増えているにもかかわらず、都市部を中心にホームレスの数が莫大に増えています。
インフレやコロナ禍でのストレスなど理由は色々と考えられますが、今回はホームレス増加の原因の一つとして挙げられている、立ち退きモラトリアムが終了したことについてお話しします。
- 2022年9月13日
【住んで気づいたアメリカ・アリゾナの体験レポート】灼熱の都市フェニックスでエアコンが壊れると命にかかわります。(2022年8月情報)
アメリカで最も暑い都市の一つであるフェニックスですが、乾燥しているので暑くても意外に過ごしやすく暮らせます。でもそれはエアコンが正常に働いていてこそ。そこで今回は、灼熱のアリゾナでエアコンが故障したら、命の危険もあるということをお話ししたいと思います。