保育士のコラム– category –
「地方公務員」として働く「保育士」は、保育所などの「児童福祉施設」で、子どもの保育を行う「子育てを専門とする公務員」です。国家資格である「保育士免許(認定:厚生労働省)」が必要です。本ページは「保育士」のコラムについての一覧ページです。
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保育士のコラム
共働き家庭の多い台湾の育児・保育園事情
はじめに - 台湾は半数以上が共働き家庭 今や日本では「当たり前」とも言える夫婦共働き。台湾でも、小さな子どもを持つ世帯の共働き率は70%を超えていると言われています。台湾は、 ・家族が育児に協力的 ・残業が少ない ・育児休暇の手当も充実 など、... -
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現役こども園園長がどろだんごを作るYoutube紹介
園長が実際に挑戦!どろだんごづくり 植草学園大学附属こども園園長の「どろだんご作り」 今回の動画はどろだんご作りを通じて、子どもの育ちに関する様々な学びを得る動画です。 実際に子どもがどろだんごを作る様子と合わせて、植草学園大学附属弁天こど... -
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オーストラリアの子育て事情
はじめに アジア諸国の子育ては学力の向上に力を入れている家庭が多く、日本では小学6年生では3人に1人、中学3年生で2.5人に1人の子どもたちが放課後通塾していると言われています。 最近では英語を学ばせ、また国際感覚も身につけさせたいという思いから... -
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【保育士さんに聞きました!】ファイナンシャルプランナーの資格をもつ保育士が考える、保育園のコストカット
はじめに - どの仕事でも必要な「コスト・カット」という考え方 現在、保育士として働いている私ですが元々は銀行員としてバリバリ働いておりました。 ファイナンシャルプランナーとして、預金の相談窓口から資産運用を主として、1日中お金の話をしていま... -
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【保育士さんに聞きました!】社会人から保育士になって、社会人経験が活かせたこと・保育士のヒントになること
はじめに - 銀行員から独学で保育士へ 私は、もともと銀行員として社会人を経験したのち、独学で保育士の資格を取得し保育士となりました。大学や専門学校を卒業して、すぐに保育士になったわけではなく、違う業種を経験して保育士になったことは、今の私... -
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ブラジルの公立保育園はどんな所?- 現地ならではの問題点も
はじめに 筆者の3歳の息子は現在、ブラジルはパラナ州クリチバ市の公立保育園(Creche)へ通っています。 ブラジルに在住する日本人の子供で、公立の保育園へ通うケースは珍しいと察しますが、たまたま自宅アパートから徒歩5分以内に当保育園があ... -
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オーストラリアでの保育園(チャイルドケアセンター)で働いた体験談
多国籍な環境について オーストラリアは移民国家なので、様々なバックグラウンドの子供達と家族、同僚たちと一緒に1日を過ごすことになります。 オーストラリアのチャイルドケアでの教育方針としては、違うバックグラウンドの文化を受け入れみんなでそれを... -
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【海外の保育現場レポ】ユニークな「ニュージーランド」のデイケア
羊が人よりも多く住む自然いっぱいの国ニュージーランド。その美しく壮大な景観から、数々の映画の撮影地に起用され、観光地としての注目度も高まっています。ニュージーランドの南島に約3年住んだ経験のある筆者も、現地の美しい自然に囲まれた生活の虜... -
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【海外の保育事情】韓国の保育園事情と保育施設「オリニチプ」について
韓国では、母親だけが保育者ではない 女性の社会進出が目覚しい現代においても、日本ではまだまだ「子供は母親が育てるもの」という考えがスタンダードのように思われますが、いかがでしょうか。 韓国では、母親の代わりに乳幼児の面倒を見る祖父母が今で...
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