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気象庁

気象庁は、国土交通省の外局の一つで、日本の気象事業を担当しています。気象業務は気象業務法により施行されて、気象、地震、火山、海洋などの自然現象を監視・予測し、的確な気象情報を提供することによって、自然災害の軽減、交通安全の確保、産業の発展などに寄与することを任務としています。

  • 2019年12月6日

国民を守る「防災気象情報」と新たな「警戒レベル」について 2019年版

毎年のように災害が発生する日本では、気象庁などから発表される「防災気象情報」は、自治体から発表される「避難情報」などに注意しておくことが大切です。

災害の状況を伝えるこれらの情報と新しく運用が始まった「警戒レベル」について、2019年現在の情報を元に解説します。

  • 2018年12月23日

日本に役に立つ気象情報提供を担う中央官庁「気象庁」の基本情報

日本に役に立つ気象情報提供を主な任務とする「気象庁」について解説します。

「気象庁」は、各国の気象機関や国連の世界気象機関の連携を図り、災害のおそれに関する注意報や警報、地震や火山噴火の情報も発表する国土交通省の外局です。その基本的な情報についてまとめました。

  • 2018年12月17日

気象庁の幹部を育成する「気象大学校」の教育内容について

「気象大学校」には、将来の気象庁の幹部候補を育成する「大学部」と、一般職員を育成する「研修部」があり、それぞれ気象業務の基盤となる知識や技能を学生たちに教育しています。気象業務に直結する「気象大学校」の教育内容についてまとめます。

  • 2018年10月25日

【台風接近】台風から日本を守る公務員の職業について

台風が近づいてくる際に、避難情報を出し避難所等の開設準備をする各自治体職員は、非常時には役場や避難所に待機し、住民に適切に情報を伝え、住民の命を守るために奔走します。

台風に関わる公務員の仕事として、気象庁、各自治体、消防署、自衛隊の仕事について解説します。

  • 2018年2月5日

気象庁に入るには?-「気象庁職員」になる2つの方法について解説します

今回は天候や気象、災害情報などに関わる「気象庁職員」になる方法を解説します。気象庁に入るには、「気象大学校に入学する」もしくは、「国家公務員試験を受け気象庁に就職する」の2つの方法があります。気象庁職員を目指す方は是非とも参考にしてみてください。

  • 2017年5月30日

「気象大学校(学生)」の学費・給料・ボーナスや休みについて

「気象大学校」は、国家公務員である気象庁職員を養成する国が運営する大学校です。この大学校の学生は、学生でありつつ公務員という身分で給料が支払われます。今回はその「気象大学校」の学生の初任給やボーナスなどの給料情報や、学生生活・大学校祭などについて解説します。

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第一回 公務員川柳 2019

公務員総研が主催の、日本で働く「公務員」をテーマにした「川柳」を募集し、世に発信する企画です。

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