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【岩手県庁】農業が盛んな名産物盛り沢山「岩手県」の地方公共団体

岩手県といえば、わんこそば!わかめ!盛岡冷麺!リアス式海岸・・・

都道府県庁特集の第三回は「岩手県庁」です。

岩手県は、農林水産省の2010年農林業センサスの農業就業者数ランキング第1位の都道府県です。今回はその岩手県の都道府県地方自治体の行政機関「岩手県庁」についてです。

2017年06月23日更新

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目次
「岩手県庁」について
「岩手県」の成り立ち
岩手県庁のリーダー「達増 拓也」さんはどんな人?
岩手県の行政、ここを知っておこう!「希望郷いわて」
まとめ
地方公共団体「岩手県庁」の説明

「岩手県庁」について

岩手県は、約120万人で全国で32位、国土は、15,275.01平方メートルで全国2位です。可住地面積割合が24.3%と低く全国40位で、その広さは北海道に次ぎますが広大な国土のわりに人口が少ないのが特徴です。

岩手県は14市15町4村あり、地方公共団体は盛岡・県南・沿岸・県北広域振興局の4つの県内地域区分に分かれています。県庁は中核市・特例市に指定されている盛岡市にあります。

※人口:平成28年10月1日調査(岩手県庁ホームページ)
※面積:平成28年10月1日調査(岩手県庁ホームページ)

「岩手県」の成り立ち

弥生時代からの米どころとされていた岩手県は、4つの藩から構成されていました。北半は南部氏の盛岡藩領、南半は伊達氏の仙台藩領となりましたが、後に盛岡藩から八戸藩、仙台藩から一関藩が独立します。

明治時代に入ると、維新の影響で岩手県の行政区画は目まぐるしく変わりましたが、明治9年(1876年)5月には現在の県域が決定し、現在の岩手県が誕生しました。

第二次大戦後の岩手県は木材伐採や災害のため荒廃していましたが、「国土総合開発法」が制定されたことで県土の復興と県民生活の安定向上を図るようになりました。

岩手県庁のリーダー「達増 拓也」さんはどんな人?

昭和39年6月10日、岩手県盛岡市に生まれた達増拓也(たっそ たくや)さんは、東京大学法学部を卒業後の昭和63年に外務省に入省しました。政党は新進党→自由党→民主党→無所属と変化していき、平成8年衆議院議員に連続4期当選、平成19年に故郷である岩手県知事に就任し、現在3期目となります。

趣味は合唱とテニスで、好きな言葉は「浩然の気」だそうです。

公式ホームページ:http://www.pref.iwate.jp/governor/profile/index.html

岩手県の行政、ここを知っておこう!「希望郷いわて」

県では、県の総合計画であるいわて県民計画に揚げた「希望郷いわて」を実現するため、平成27年度からの4年間に重点的、優先的に取り組む施策や目標などを盛り込んだ、いわて県民計画「第3期アクションプラン」を策定しました。以下3編により具体的な取り組みを示します。

(1)政策編

地域社会の構成主体が一体となって取り組む「みんなで目指す姿」や「目指す姿を実現するための取組」のほか、「取組に当たっての協働と役割分担」、「県の具体的な推進方策(工程表)」により示します。目標は「東日本大震災津波からの復興を進め、本県の地域資源を生かし県民の「仕事」「暮らし」「学び・こころ」を守ることです。

以下7つの基本的考え方から成り立っています。

(1)産業・雇用
(2)農林水産業
(3)医療・子育て・福祉
(4)安全・安心
(5)教育・文化
(6)環境
(7)社会資本・公共交通・情報基盤

(2)地域編

地域社会の構成主体が一体となって取り組む「みんなで目指す姿」や「目指す姿を実現するための取組」のほか、「取組に当たっての協働と役割分担」、「県の具体的な推進方策(工程表)」により示します。

(3)行政経営編

長期ビジョンの基本姿勢の4つの基本方針の具体的な取り組みは以下により示します。

(1)いわての未来づくりを支える専門集団へのさらなる進化
(2)多様な主体の連携・協働による公共サービスの提供
(3)いわてを支える持続可能な財政構造の構築
(4)活力に満ちたいわてを実県する分権型行政システムの確立

まとめ

いかがでしたか?

全国の農業就業人口は約260万人ですが、岩手県はもっとも農業に従事する人口比率が高いんです。わんこそばや盛岡冷麺などのグルメも有名ですが、リアス式海岸による漁業が盛んなこともありわかめの漁獲量も全国1位で、前沢牛・短角牛・江刺牛などのブランド牛も多くいます。

農業就業者が多いところは人口がまばらで最低賃金が低く、働き盛りの年齢が少ない傾向にあります。近年では若い人達が農業に興味を持ち始めている一面もありますので、移り住みや人口変動によって岩手県の今後も変わっていくかもしれません。

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