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官公庁の革命児!農林水産省youtube「BUZZ MUFF(ばずまふ)」が激ゆるで話題

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ばずまふ

農林水産省のyoutubeチャンネル「BUZZ MUFF(ばずまふ)」をご紹介します。

「BUZZ MUFF(ばずまふ)」は「役所らしからぬゆるさ」で密かに話題でしたが、2020年7月にタモリ倶楽部で放送されさらに注目されました。

参考:農林水産省のyoutubeチャンネル「BUZZ MUFF(ばずまふ)」

目次

「BUZZ MUFF(ばずまふ)」ってなに?

「日本の農林水産業を世界へ。」テーマに農林水産省が運営するyoutubeチャンネルです。

「農水省が届けたい情報がなかなか世間に届かない」と悩んでいたところ、大臣からの「youtuberやってみたら?」という一言で始まったプロジェクト。

農林水産省職員自らが、省公式YouTubeチャンネルでYouTuberとなるなど、担当業務にとらわれず、その人ならではのスキルや個性を活かして、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を発信するプロジェクトです。

出典:BUZZ MAFF(ばずまふ)-SNS発信プロジェクト:農林水産省

農水省は英語で「Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries」といい、その略語で「MAFF」が名前の由来です。

全国の農水省職員に公募を行い集まった東京の霞が関本省6チームと、地方農政局9チームの全15チームで動画作成を行っています。

どうして「BUZZ MUFF(ばずまふ)」は激ゆるなの?

「BUZZ MUFF(ばずまふ)」の動画が注目されている理由に、官公庁らしからぬ「ゆるさ」があります。

  • 農水省職員が仕事帰りに公園でピクニックする動画
  • 農水省大臣に方言でアフレコ
  • 農水省の茶室でお茶会

など、日常系から企画系まで動画の種類はさまざまですが、どの動画もゆるい!

その理由として、


  • 動画の作成を外部スタッフに委託せず、農水省職員が企画・演出・撮影・編集まで行う
  • 中間管理職のハンコなしで動画公開

というものがあるそうです。

役所で管理職の確認なしのスピードを出せるというのが異例中の異例、そこが話題となったポイントかもしれません。

「BUZZ MUFF(ばずまふ)」の人気動画ベスト5

「BUZZ MUFF(ばずまふ)」にアップされている動画の中でも視聴回数が多いものをご紹介します。

ベスト5中4つがタモリ倶楽部にも出演していた「タガヤセキュウシュウ」チームの動画ということで、人気の高さがうかがえます。

※視聴回数は2020年12月8日現在のものとなります。

【85万回再生】農水省から皆様へのお知らせ

【41万回再生】(前編)日本初の国家公務員YouTuberが九州を全力でPRいたします。

【農水省】大臣に呼び出されました。タガヤセキュウシュウ

【22万回再生】大臣にアフレコしてみた。

【14万回再生】ノダ、引退します。【タガヤセ キュウシュウ】

本記事は、2020年12月21日時点調査または公開された情報です。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと、安全性・有用性を考慮の上、ご利用ください。

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この記事を書いた人

公務員総研の編集部です。公務員の方、公務員を目指す方、公務員を応援する方のチカラになれるよう活動してまいります。

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