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公立美術館シリーズ

公立美術館「ルーブル彫刻美術館」の基本情報 - 沿革・施設・職員数など(2019年9月情報)

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※本記事は、2019年9月調査の内容です(今後更新予定です)。

目次

はじめに

今回ご紹介する公立美術館「ルーブル彫刻美術館」は、三重県津市(津駅近く)にあり、1987年(昭和62年)に開館された公立美術館で、収蔵作品数は、約1,300点と公表されています。

今回は、公務員として働く「学芸員」向けに公立美術館「ルーブル彫刻美術館」に関する基本的な情報についてご紹介します。

公立美術館「ルーブル彫刻美術館」の沿革について

公立美術館「ルーブル彫刻美術館」の沿革についてご紹介します。

公立美術館「ルーブル彫刻美術館」は、1960年代に創立者の竹川勇次郎がパリ・ルーブル美術館を訪れ、1986年(昭和61年)に世界で初めての姉妹館として承認を得て、展示美術彫刻作品の実物から型を取って完全復刻しました。

その後、1987年(昭和62年)に開館され、1988年には来館者は10万人を達成しました。

公立美術館「ルーブル彫刻美術館」の概要について

公立美術館「ルーブル彫刻美術館」は、大観音寺が運営する公立の美術館です。

三重県津市にあり、収蔵資料は約1,300点で、常勤役職員については確認できませんでした。

また、来館者数は、1日に約100人です。

公立美術館「ルーブル彫刻美術館」の施設・展示について

公立美術館「ルーブル彫刻美術館」は、下記の原型所蔵先の作品が展示されています。

1)パリ・ルーブル美術館
2)大英博物館
3)メトロポリタン美術館
4)ベルリン美術館
5)パリ・国立近代美術館
6)パリ・オルセー美術館
7)パリ・ロダン美術館
8)ローマ国立博物館
9)イタリア・ヴァティカン美術館
10)イタリア・カピトリーノ美術館
11)リール美術館
12)エルミタージュ美術館
13)ニース・シェレ美術館
14)ヴァティカン宮殿
15)フランス・ベルサイユ宮殿
16)ローマ・サンピエトロインヴィリンコリ聖堂
17)コルベーユ・ノートルダム聖堂
18)フランス・サン・レミ教会
19)フランス・マルメゾン城
20)パリ・リュクサンブール公園
21)パリ・グルネル通り
22)ベルギーSAIコレクション


このほか、公立美術館「ルーブル彫刻美術館」を運営している大観音寺の十一面千手千眼観世音菩薩が展示されています。

公立美術館「ルーブル彫刻美術館」のシンボルマークについて

公立美術館「ルーブル彫刻美術館」のシンボルマークに関する情報については、確認できませんでしたが、ホームページ上では、「LOUVRE」の頭文字「L」を円の中心にデザイン化したロゴマークが使用されています。

公立美術館「ルーブル彫刻美術館」の館長について

現在の公立美術館「ルーブル彫刻美術館」の館長は、「竹川 規清(たけかわ のりきよ)」さんです。

「竹川 規清」さんの経歴、および公立美術館「ルーブル彫刻美術館」の何代目の館長であるかについては確認できませんでした。

公立美術館「ルーブル彫刻美術館」のアクセス・開館時間・休館日について

公立美術館「ルーブル彫刻美術館」は、三重県津市にあり、最寄り駅は、津駅です。

開館時間は、午前9:30~午後5:00です。

休館日は、年中無休です。

詳細な情報については、公立美術館「ルーブル彫刻美術館」のホームページなどをご確認ください。

▼参考URL:ルーブル彫刻美術館|開館情報と入館料
https://www.louvre-m.com/information/guide

公立美術館「ルーブル彫刻美術館」の入館料について

普通入館者は、大人(高校生以上)は1,500円、60歳以上および学生は1,000円、障がい者手帳をお持ちの方は1,000円、小人(小・中学生)は800円、小学生未満は無料です。

団体入館者は、大人(高校生以上)1,400円です。

なお、65歳以上の方および18歳未満の方、障がい者の方と介護者1名は無料です。

詳細な情報については、公立美術館「ルーブル彫刻美術館」のホームページなどをご確認ください。

▼参考URL:ルーブル彫刻美術館|開館情報と入館料
https://www.louvre-m.com/information/guide

公立美術館「ルーブル彫刻美術館」の職員数について

公立美術館「ルーブル彫刻美術館」の職員数については、確認できませんでした。


公立美術館「ルーブル彫刻美術館」の採用情報について

現在は募集がなく、過去の情報もみつかりませんでした。

公立美術館「ルーブル彫刻美術館」の財務状況について

公立美術館「ルーブル彫刻美術館」の運営費については、確認できませんでした。

まとめ

以上、公立美術館「ルーブル彫刻美術館」の基本情報(沿革・施設・職員数など)でした。

公立美術館「ルーブル彫刻美術館」は、ルーブル美術館の世界で唯一の姉妹館で、日本にいながらサモトラケのニケやミロのヴィーナスなどを鑑賞できる公立の美術館です。

公立美術館「ルーブル彫刻美術館」のウェブサイトのURL

https://www.louvre-m.com/

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本記事は、2021年4月30日時点調査または公開された情報です。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと、安全性・有用性を考慮の上、ご利用ください。

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この記事を書いた人

公務員総研の編集部です。公務員の方、公務員を目指す方、公務員を応援する方のチカラになれるよう活動してまいります。

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