MENU

スウェーデンが、NATOに正式加盟!スウェーデン大使館の投稿をご紹介(2024年3月8日)

当ページのリンクには広告が含まれています。


2024年3月8日、スウェーデンは間もなくNATOの32番目の加盟国になったと、スウェーデン大使館のX(ツイッター)より投稿がありました。

目次

スウェーデンとは?

スウェーデンは、正式名称はスウェーデン王国といい、北欧最大の国で、美しい景色が広がる自然豊かな国です。

ノーベル賞、IKEA、オーロラで有名で、福祉充実で国民が暮らしやすく、王様のいる立憲君主制です。首都はストックホルムです。

スウェーデンは世界屈指の高福祉社会で、消費税は高いものの、出産費用や大学までの学費が無料、育児休暇は480日も取得可能です。医療費も無料で、子供が16歳になるまでは児童手当と両親手当も国から支給されます。

参考)外務省のサイト:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/sweden/index.html

NATO(北大西洋条約機構)とは?

NATO(北大西洋条約機構)は、欧州や北米の約30カ国が加盟する国際機関で、加盟国の領土と国民の防衛を目的とする政治的・軍事的な同盟です。正式名称は「北大西洋条約機構」で、「North Atlantic Treaty Organization」の頭文字をとってNATOと呼ばれています。

NATOは1949年に旧ソ連を中心とした東側に対抗するために、西側諸国が加盟してできた軍事同盟で、集団防衛のために生まれたとのことです。

NATOは、加盟国の領土及び国民を防衛することが最大の責務で、北大西洋条約の第5条では、加盟国が攻撃を受けた場合、これを加盟国全体への攻撃とみなして反撃などの対応をとる集団的自衛権が規定されています。

ロシアによるウクライナ侵攻により、NATOの存在が注目されています。

参考)外務省のサイト:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/nato/index.html

スウェーデンのNATO加盟への各国の反応をご紹介

スウェーデンのNATO加盟への各国の反応をご紹介します。


みんなの反応・SNSの反応

スウェーデン、NATOに加盟についてのSNS(Twitter等)での反応をいくつかご紹介します。32ヵ国の加盟する一大軍事組織となるやプーチンの失敗ではなどの声がありました。

https://twitter.com/NoWAR1551797/status/1766446804307161537

本記事は、2024年3月17日時点調査または公開された情報です。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと、安全性・有用性を考慮の上、ご利用ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

公務員総研編集部のMです!
世界の情報や日本の歴史・日本の政治についてなどのライター記事やオリジナル記事を配信します。

コメント

コメントする

目次