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公立大学「釧路公立大学」の基本情報(沿革・職員数など)

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釧路公立大学


目次

はじめに

公立大学「釧路公立大学」は、本拠地(大学本部/キャンパス)は、北海道釧路市にあり、1988年(昭和63年)に設置された公立大学です。

公立大学「釧路公立大学」の入試の偏差値は、45程度のようです。

今回は公立大学「釧路公立大学」に関する基本的な情報について解説します。

公立大学「釧路公立大学」の沿革について

公立大学「釧路公立大学」は、1982年(昭和57年)に地元大学設置を検討、1984年に釧路市立大学設置構想が作成、1986年に釧路公立大学事務組合が設立、1988年(昭和63年)に「釧路公立大学」が開学されました。

公立大学「釧路公立大学」の理念・スローガンについて

公立大学「釧路公立大学」の理念・スローガンは、3つの理念「地域に結びつき開かれた大学」「国際性を重視する大学」「理論と実践の相まった大学」です。

公立大学「釧路公立大学」の学章・校歌について

学章について

公立大学「釧路公立大学」の学章は、別名「湿原の貴婦人」と呼ばれ、北海道東部に生息する藍色の花「クシロハナシノブ」がモチーフとなっています。

この花の持つ気高く威厳に満ちた風格は大学で学ぶ学生を表現し、5枚の花びらは、学生が飛躍する釧路を起点とした国道・道道の数を表しています。

校歌について

公立大学「釧路公立大学」の校歌は、「東に港あり 緑濃き海はるか」です。

この校歌は、作詞・作曲は、ともに「ステファノ・木内」さんによって創作されました。

公立大学「釧路公立大学」の学長について

現在の公立大学「釧路公立大学」の学長は、「髙野 敏行(たかの としゆき)」さんです。

「髙野 敏行」さんの経歴は、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程を満期退学、2013年(平成25年)に「釧路公立大学」の学長就任です。


学長の「高野 敏行」さんは、公立大学「釧路公立大学」が、地域への関心を持って地域の立場から考え、自力で挑戦し、発展・成長できる学生を養成することに力を入れています。

なお、「髙野 敏行」さんは、公立大学「釧路公立大学」の第5代目の学長です。

公立大学「釧路公立大学」の本拠地・キャンパスについて

公立大学「釧路公立大学」には、本拠地(本部キャンパス)のある「釧路キャンパス」があります。

この「釧路キャンパス」には、経済学部があるほか、附属図書館、電算実習室、体育施設、パークゴルフ場などが置かれています。

なお、「釧路キャンパス」は、北海道釧路市にあり、最寄り駅は、「JR釧路駅」です。

公立大学「釧路公立大学」の教職員数について

公立大学「釧路公立大学」の教職員数の総数は、72人で、このうち職員数は、35人で、教員数は、38人です。

教職員採用に関する情報は、下記ページをご覧ください。

> 公立大学「釧路公立大学」の教職員数
参考URL:https://www.kushiro-pu.ac.jp/aboutus/overview/statistical_data.html

公立大学「釧路公立大学」の学生数について

公立大学「釧路公立大学」の2018年4月1日現在の学生数は、学部学生数は、1,365名(うち外国人学生4名)です。

参考URL:https://www.kushiro-pu.ac.jp/aboutus/overview/statistical_data.html

公立大学「釧路公立大学」の学部について

公立大学「釧路公立大学」には「経済学部」があります。

公立大学「釧路公立大学」大学院について

公立大学「釧路公立大学」には、大学院はありません。

公立大学「釧路公立大学」の財務状況について

平成29年度の決算報告書では、公立大学「釧路公立大学」の収入は、14億6,842万5,135円ということでした。

その主な内訳は、使用料および手数料、負担金などです。

参考URL:https://www.kushiro-pu.ac.jp/aboutus/disclosure_info/university_administration/g1ubjq0000000swb-att/g1ubjq0000002t41.pdf


まとめ

いかがでしたか?

公立大学「釧路公立大学」は、地域が自らの力で開拓した伝統を保ち、地域をリードする人材の育成を目指している公立大学です。

公立大学「釧路公立大学」のウェブサイトのURL

参考URL:https://www.kushiro-pu.ac.jp/index.html

そのほかの「公立大学」の基本情報はこちらです。

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本記事は、2019年8月6日時点調査または公開された情報です。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと、安全性・有用性を考慮の上、ご利用ください。

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この記事を書いた人

公務員総研の編集部です。公務員の方、公務員を目指す方、公務員を応援する方のチカラになれるよう活動してまいります。

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