長崎県で、私立幼稚園の先生・放課後児童支援員として働く女性の仕事内容・給料レポート

現役もしくは元・公務員へのキャリア・アンケートです。

今回は、「長崎県」にある「私立幼稚園の先生/放課後児童支援員」(女性)に回答いただきました。

仕事内容、年収(給料・ボーナス)や残業状況・職場恋愛などについてアンケートしたものを編集して掲載しています。

はじめに

長崎県の私立幼稚園の先生と放課後児童支援員として働く女性のキャリア・アンケートです。

レポート者のプロフィール

公務員としての職業・勤務先:幼稚園の先生/放課後児童支援員 ・長崎県にある幼稚園/学童施設
性別:女性
雇用体系:パート/常勤
所有資格:自動車運転免許、放課後児童支援員

「幼稚園の先生」を目指した理由

幼稚園の先生を目指した理由は、幼児から児童の成長過程に関わり、個人の性格や成長に合わせた教育方法を模索し、自信や意欲を育てながら見守って行きたいと思ったからです。

「幼稚園の先生」と「放課後児童支援員」の仕事内容について

幼稚園では、補助教員として、担任の目の届かない児童のサポートや季節の行事で必要な飾り、道具の制作をしていました。担当のクラスが年少児ということもあり、おむつが外れていない子のトイレトレーニングや、食事の仕方やマナー、箸の持ち方など自身で生活していく段階の始まりを教育していました。ほかには、活動と休み時間のメリハリも理解できるようにしていました。

また、自身の感情をしっかりだせるよう、喜怒哀楽の感情をはっきりつけさせるように意識させていました。特に喜びと楽しいの良い感情は、小さくても大きく感じれるように心がけていました。

幼稚園補助の終了後は、放課後児童支援員として、共働きで家にいない親の代わりに、小学生の生活のサポートをしていました。おもに、宿題などの学習支援、毎日のおやつ、掃除、遊びと児童と同じ目線で、安心した時間を過ごせるように、安全にも十分気を付けながら活動しています。

また、小学校の先生との連携や、保護者との連携、また両者をつなぐ第3者として、大人同士も進んで会話をし、互いの理解を深めながら、地域教育を進めていました。周囲と良い関係を築きながら指導することを心掛けました。

「幼稚園の先生/放課後児童支援員」の1日の仕事の流れ

幼稚園での仕事

7時半:通勤
8時:出勤(送迎バス乗車)三日交代のシフトで担当があります。
9時:登園準備サポート 制服から体操服への着替え補助や、生活するたの準備を手伝います。
9時半:担任との業務確認・園児との自由時間
10時:午前活動
11時半:昼食補助 園児と一緒に食事
13時:歯磨き補助 教室の掃除
13時半:園児との自由時間 制作物作成
14時:降園準備サポート
14時半:降園 掃除ー当番制(週2日)

学童保育での仕事

15時:学童登園 学習補助
15時半:おやつ準備
16時半:掃除
17時:児童と遊びながらお迎えを待つ
18時:終業 児童が残っていればそのまま残業
19時:最終延長時間 退勤

「学童保育」での給料・残業・有給休暇について

学童保育では、時給 800円 休日出勤 1,000円で有給はありませんでした。

休みは取りやすく、書類作業も少なかったです。 時給制なので延長した時間は、すべて計算してもらえました。時給のいいところは働いた分きれいに頂けるところです。

私立の幼稚園で、働いているときに困ったこと

社会保険ではなく国民健康保険だったことです。同じ日数・時間働いてもボーナスはありませんでした。現場の状況を理解できてない園長の職員に対する雑な扱いには、職員全員愛想をつかしていました。有給もなかったです。

休みなどは取りやすい職場でしたが、私立なので国の制度にゆるいところがあり、待遇改善する気がなっかたところが残念でした。お金を払えばいいという、上司の考えが教育者としてはすこしがっかりする点でした。女が多い職場ということもあり、人間関係が難しい人はとても大変そうでした。

この仕事や職場でよかったこと

パートということもあり、休みはとても取りやすかったです。職員会議なども参加は強要されず、休日出勤の際には時給もあげていただいて、嫌になることも少なくやる気を出して働くことができました。

人間関係もお互いを理解し高め合える人達と出会え、意欲的に勤務することができました。大人の関係性がいいと、子供の教育にも良い影響を与えることができると気づくことができました。当園に来ていた園児も児童も、大人の話をよく聞く良い子ばかりでした。

「放課後児童支援員」の仕事エピソード

感情をコントロールするのが苦手な男の子がいました。その子は家庭環境も複雑で、自分の気持ちを発散できる場所が学童施設でした。発散できる場所があることは、良いことでしたが、それをサポートする自分たちはとても大変でした。その子と出会って、5年、関係がうまくいくことは少なく毎日毎日どう接していくか悩んでいました。

しかし、高学年になってからその子が良い方に変化していきました。その時は家庭環境も落ち着き、信頼できる友人も増えたことが良いきっかけとなったようです。私たちとも落ち着いて話しをすることができるようになり、卒業する頃にはこちらがさみしくなるくらい、良い関係を築くことができました。今ではその子も学童に遊びに行きたいと言ってくれるほどです。

そのことで、やはり教育というのは、学校・家庭だけでなく地域や友人を含めた周囲の関わり合いもとても重要なものなんだと気づかされました。その子のおかげで私もいろんなことを学び、感じることができました。子供から学ぶということも大事なことであると知ることができました。

「幼稚園の先生/放課後児童支援員」の職場恋愛について

職場恋愛は、女性が多い職場なので全くないです。男性と会うのは保護者の方か、宅配便など業者の方ですが、会話する時間もないくらい休憩がないので全く関わることがないです。

ほとんどの人は、学生時代からお付き合いしていた方や、知人の紹介でご結婚される方が多いです。早い方は、入社して2年以内に授かり婚をされています。それでもみなさん離婚される方は少なく、結婚後はまた復帰される方が多いです。職業柄、知人の紹介がないと、異性の方と出会う機会は少ないです。

まとめ – 「幼稚園の先生/放課後児童支援員」を目指す方へメッセージ

教育に関わる仕事は真心が大事です。素晴らしい教育者になれるよう、信念を持ち頑張ってください。

本記事は、2020年5月17日時点調査または公開された情報です。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと、安全性・有用性を考慮の上、ご利用ください。

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