公立美術館「新潟市美術館」の基本情報(沿革・施設・職員数など)

「学芸員」を目指す方に知っておいてほしい「新潟市美術館」の基本情報について解説します。

公立美術館「新潟市美術館」は、新潟県新潟市にあり、1985年(昭和60年)に開館された公立美術館です。

はじめに

今回ご紹介する公立美術館「新潟市美術館」は、新潟県新潟市(JR新潟駅近く)にあり、1985年(昭和60年)に開館された公立美術館で、収蔵作品数は、4,764点と公表されています。

今回は、公務員として働く「学芸員」向けに公立美術館「新潟市美術館」に関する基本的な情報についてご紹介します。

公立美術館「新潟市美術館」の沿革について

公立美術館「新潟市美術館」の沿革についてご紹介します。

公立美術館「新潟市美術館」は、1978年(昭和53年)に月美術館建設期成同盟会市立美術館の建設について市長に陳情、1980年に美術館建設計画検討委員会が設置、1981年に議会臨時会で建設用地取得について議決、建設用地が取得されました。

その後、1982年に基本計画発表、美術館設計競技が実施、設計事務所が決定、基本実施設計委託契約、1983年に基本実施設計が完了、美術館本体工事が着工、「美術館開設準備会議」「美術資料選定会議」が設置されました。

1984年に教育委員会事務局社会教育課に「美術館開設準備室」が設置、外構工事が竣工、本体工事が竣工、1985に外構工事が竣工、美術館条例が制定、公立美術館「新潟市美術館」が設置・開館されました。

1986年に博物館が登録、1992年(平成4年)に常設展示室増築工事が着工、1994年に常設展示室増築工事が竣工、1999年に所管の移動のため博物館登録が廃止、総務局国際文化部文化振興課の所管となりました。

2000年に博物館相当施設に指定、2004年に美術館施設改修工事が着工、2005年に美術館施設改修工事が竣工、2007年(平成19年)に組織改正により文化スポーツ部文化政策課の所管となりました。

2009年(平成21年)に組織改正により文化観光・スポーツ部文化政策課の所管となり、2012年に美術館ロゴ、シンボルマークが制定、2014年に組織改正により文化スポーツ部の所管となり、美術館大規模改修工事が着工(休館)、2015年(平成27年)に美術館大規模改修工事が竣工された後、リニューアルオープンされました。

公立美術館「新潟市美術館」の概要について

公立美術館「新潟市美術館」は、新潟市が運営する公立の美術館です。

新潟県新潟市にあり、広さ9,598.14平方メートル、収蔵資料は4,764点で、平成30年現在の常勤役職員は5名です。

また、平成25年度の来館者数は、86,275人です。

▼参考URL:
http://www.ncam.jp/wp-content/uploads/0ecaee5b29dbf9d5f9f01ec3c45b7a6b.pdf
http://www.ncam.jp/wp-content/uploads/a0acf48a7a0af9fb708642ab1d42a008.pdf
http://www.ncam.jp/wp-content/uploads/H30_1gijiroku.pdf

公立美術館「新潟市美術館」の施設・展示について

公立美術館「新潟市美術館」には、展示室、市民ギャラリーなどがあります。

現在開催中および今後開催予定の展覧会は、下記の通りです。

1)展覧会「バウハウス開校100年 きたれ、バウハウス ーアート/デザインの原点ー」
会期:2019年08月03日(土)~ 09月23日(月)

2)展覧会「コレクション展Ⅱ 抽象の快楽、具象の誘惑。」
会期:2019年8月9日(金)~ 12月1日(日)

3)展覧会「写友会写真展」
会期:2019年9月3日(土)~2019年9月8日(日)

4)展覧会「日本版画会新潟県作家展」
会期:2019年9月11日(水)~2019年9月16日(月)

5)展覧会「祥琳会 仏像美術展覧会」
会期:2019年9月19日(木)~2019年9月22日(日)

6)展覧会「第51回 新潟市美術展」
会期:前期/2019年10月9日(水)~10月13日(日)、後期/10月16日(水)~10月20日(日)

公立美術館「新潟市美術館」のシンボルマーク・ロゴマークについて

公立美術館「新潟市美術館」のシンボルマーク・ロゴマークは、開館27年目に全国公募により「服部 一成」さんのデザインが選定され、制定されました。

シンボルマークは、「新潟市美術館(Niigata City Art Museum)」の頭文字「N」をモチーフに美術館に光が差し込むイメージと、美術館外観のタイルの緑色をデザインしたものです。

ロゴマークは、和文は小さな正方形の集合体によって表現され、応分は細い円弧が響き合うようにデザインされています。

▼ロゴマーク・シンボルマークURL:
http://www.ncam.jp/wp-content/themes/ncam/images/img-logo.gif

公立美術館「新潟市美術館」の館長について

現在の公立美術館「新潟市美術館」の館長は、「前山 裕司(まえやま ゆうじ)」さんです。

「前山 裕司」さんの経歴は、東京教育大学芸術学科芸術学専攻を卒業、1981年(昭和56年)に筑波大学大学院博士課程を中退、埼玉県立美術館開設準備室に勤務、1982年に埼玉県立近代美術館学芸員として勤務しました。

その後、1995年(平成7年)に同美術館主任学芸員に就任、1998年に同美術館主任学芸員兼普及課長に就任、2001年より早稲田大学非常勤講師に就任、2003年(平成15年)に美術館学芸主幹企画展を担当した後、2018年(平成30年)に公立美術館「新潟市美術館」しました。

なお、「前山 裕司」さんは、公立美術館「新潟市美術館」の第9代目の館長です。

公立美術館「新潟市美術館」のアクセス・開館時間・休館日について

公立美術館「新潟市美術館」は、新潟県新潟市にあり、最寄り駅は、JR新潟駅です。

開館時間は、午前9時30分~午後6時です。

休館日は、月曜日(振休の場合は翌日)、年末年始です。

詳細な情報については、公立美術館「新潟市美術館」のホームページなどをご確認ください。

▼参考URL:http://www.ncam.jp/usage/

公立美術館「新潟市美術館」の観覧料について

コレクション展普通観覧者は、一般は200円、高・大学生は150円、小・中学生は100円で、団体観覧者は、一般は160円、高・大学生は110円、小・中学生は70円です。

なお、土・日・祝日の小・中学生および障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方およびその介助者は無料です。

企画展は、その都度定められます。

現在開催中の1)展覧会「バウハウス開校100年 きたれ、バウハウス ーアート/デザインの原点ー」(会期:2019年08月03日(土)~ 09月23日(月))は、普通観覧者は、一般は1,000円、大学・高校生は800円、団体観覧者は、一般は800円、大・高校生は600円、中学生以下は無料です。

詳細な情報については、公立美術館「新潟市美術館」のホームページなどをご確認ください。

▼参考URL:
http://www.ncam.jp/usage/
http://www.ncam.jp/wp-content/uploads/ncam_syougaimenjo.pdf
http://www.ncam.jp/exhibition/5040/

公立美術館「新潟市美術館」の職員数について

公立美術館「新潟市美術館」の職員数については、確認できませんでした。

公立美術館「新潟市美術館」の採用情報について

現在は募集がなく、過去には2016年(平成28年)に学芸員職員(非常勤)の募集がありました。

▼参考URL:http://www.ncam.jp/wp-content/uploads/saiyousiken-annai.pdf

公立美術館「新潟市美術館」の財務状況について

公立美術館「新潟市美術館」の運営費については、確認できませんでした。

まとめ

いかがでしたか?

公立美術館「新潟市美術館」は、政令市に相応しく、「発見する・学べる・生きている・つながる・信頼の」美術館を目指している公立の美術館です。

公立美術館「新潟市美術館」のウェブサイトのURL

http://www.ncam.jp/

そのほかの「公立美術館」の基本情報はこちらです。

https://koumu.in/tags/公立美術館


本記事は、2020年6月25日時点調査または公開された情報です。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと、安全性・有用性を考慮の上、ご利用ください。

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