平成30年度「栃木県職員」採用情報 – 地方上級などの採用試験まとめ

平成30年度地方公務員採用試験の「栃木県職員」の試験日程のお知らせです。

平成30年度の栃木県庁の採用募集職種は、大きく分けて「一般行政事務職」・警察事務や学校事務の「事務職」・「技術職」・「免許資格職」・「選考考査」があります。

はじめに

地方公務員である「栃木県庁」の平成30年度の公務員採用試験情報について紹介します。

「栃木県庁」で働く公務員として知っておきたいこと

栃木県は、関東地方の北部に位置し、人口は全国第18位で約200万人(平成27年国勢調査情報)の県です。

面積は、全国第20位で、市町村数は25エリア、14市11町です。村はありません。県庁所在地は宇都宮市で、他に鹿沼市、下野市、真岡市、さくら市などが県央にあり、国道50号沿線の県南に位置する小山市、栃木市、佐野市、足利市、県北に位置する那須塩原市、大田原市、那須町や日光市があります。

※参考:http://www.pref.tochigi.lg.jp/c05/kensei/aramashi/sugata/jinkou-menseki.html

栃木県の強み(産業の特徴)

栃木県では、1999年12月に「日光東照宮陽明門」、「二荒山神社」、「日光産輪王寺」の「日光の2社1寺」として日本で10番目の世界遺産として登録されました。

日光市には長さ37キロメートルもつらなる長い並木道があり、「ギネスブック」にも掲載されています。この杉並木は、国の特別史跡と特別天然記念物の2つの指定を受けている文化遺産です。

また、鬼怒川温泉、湯本温泉など、全国有数の温泉県でもあります。

農産物では、「いちご」が昭和43年から48年間連続で収穫量日本一で、新品種「スカイベリー」が開発されました。全国9位のニラや、かんぴょうなどでも知られています。

栃木県で作られた工業製品には、車、飛行機、医療機器などがあります。

「栃木県」が募集する職種紹介

栃木県庁の職種には、行政事務などを行う「一般行政事務職」、総合土木や建築の建設技術などを行う「経験者採用」、「公立小中学校等事務職」、「警察事務職員」、薬剤師や保健師などの「免許資格職」があります。

栃木県職員「大学卒業程度」の採用試験情報

平成30年度では、栃木県職員「大学卒業程度採用」の試験区分は、「行政」「薬剤師」「化学」「農業」「畜産」「林業」「総合土木」「建築」「電気」「心理」「水産」「警察行政」「小学校事務」で募集を予定しています。

栃木県職員「大学卒業程度採用」の受験資格は、区分によって異なります。

試験区分「行政」及び「総合土木」の受験資格は、22~29才の年齢での資格があります(※いずれも、試験実施年度の4/1の年齢)。

試験区分「化学」「農業」「畜産」「林業」「建築」「電気」「心理」「水産」「警察行政」「小学校事務」の受験資格は、22~32才の年齢での資格があります(※いずれも、試験実施年度の4/1の年齢)。

試験区分「薬剤師」の受験資格は、32才までで、薬剤師の免許取得者、及び、2018年度の薬剤師国家試験で免許取得見込みの人に資格があります(※いずれも、試験実施年度の4/1の年齢)。

試験内容は、1次試験は、択一式の「教養試験」と択一式「専門試験」で、2次試験は、「論作文試験」、質疑応答方式による個別面接試験の「口述試験Ⅰ」、個別面接試験の「口述試験Ⅱ」及び「適性検査」です。他に、資格調査があります。

申込期間は、4月27日(金)~5月18日(金)です。1次試験の日程は、6月24日(日)、2次試験については、「論作文試験」と「適性検査」は7月12日(木)又は7月13日(金)のいずれか、「口述試験Ⅰ」は、7月23日(月)~8月1日(水)、「口述試験Ⅱ」は、8月3日(金)~8月12日(日)を予定しています。

最終合格発表は、8月21日(火)の予定です。

栃木県職員「高校卒業程度」の採用試験情報

平成30年度では、栃木県職員「高校卒業程度採用」の試験区分は、「行政」「総合土木」「警察行政」「小中学校事務」で募集を予定しています。

「高校卒業程度採用」の受験資格は、18~21才の年齢での資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。

試験内容は、1次試験は、択一式の「教養試験」と択一式「専門試験」で、2次試験は、「作文試験」、個別面接の「口述試験」及び「適性検査」です。他に、「資格調査」があります。

申込期間は、8月6日(金)~8月22日(金)で、1次試験の日程は、9月23日(日)、2次試験の日程は、10月中旬~10月下旬を予定しています。

最終合格発表は、11月上旬の予定です。

6月実施「資格・免許職」の採用試験情報

6月には、「資格・免許職」のうち試験区分「保健師」について、採用試験が実施されます。「保健師」の受験資格は、32才の年齢までで(※試験実施年度の4/1の年齢)、保健師の免許取得者及び2018年度の国家試験で免許取得見込みの人に資格があります。

試験内容は、1次試験は、択一式の「教養試験」と択一式「専門試験」で、2次試験は、記述式「論文試験」、個別面接の「口述試験」及び「適性検査」です。他に、「資格調査」があります。

申込期間は、4月27日(金)~5月18日(金)で、1次試験の日程は、6月24日(日)、2次試験の日程については、論文試験と適性検査は7月12日(木)又は7月13日(金)のいずれか、口述試験は、8月3日(金)~8月12日(日)を予定しています。

最終合格発表は、8月21日(火)の予定です。

9月実施「資格・免許職」の採用試験情報

9月には「資格・免許職」のうち試験区分「栄養士」について、採用試験が実施されます。受験資格は、30才の年齢までで(※試験実施年度の4/1の年齢)、栄養士の免許取得者及び2019年3月31日までに免許取得見込みの人に資格があります。

試験内容は、1次試験は、択一式の「教養試験」と択一式「専門試験」で、2次試験は、記述式「作文試験」・個別面接の「口述試験」及び「適性検査」です。他に、資格調査があります。

申込期間は、8月6日(月)~8月22日(水)で、1次試験の日程は、9月23日(日)、2次試験の日程は、10月中旬~10月下旬を予定しています。

最終合格発表は、11月上旬の予定です。

「社会人対象」の採用試験情報

社会人を対象とした栃木県職員の採用職種区分は、「行政」と「総合土木」です。

受験資格は、30~39才の年齢までです(※試験実施年度の4/1の年齢)。

試験内容は、1次試験は、「教養試験」と「論文試験」、2次試験は、「口述試験」と
適性検査」です。詳細については内容が決まり次第、公表されます。

申込期間は、8月6日(月)~8月22日(水)、1次試験の日程は、9月23日(日)、2次試験の日程は、11月上旬~11月中旬を予定しています。

最終合格発表は、11月下旬の予定です。

「選考考査」(6月実施)

6月に選考考査が実施される職種区分は、「精神保健福祉士」「職業訓練指導員」「獣医師」「犯罪鑑識技術者(法医)」「犯罪鑑識技術者(心理)」です。

選考考査の受験資格は、職種によって異なります。

区分:「精神保健福祉士」

「精神保健福祉士」の受験資格は、32才の年齢までで(※試験実施年度の4/1の年齢)、精神保健福祉士の資格取得者及び2018年度の精神福祉士国家試験で資格取得見込みの人に資格があります。

区分:「職業訓練指導員」

「職業訓練指導員」の受験資格は、32才の年齢までで(※試験実施年度の4/1の年齢)、電子科、電気科、コンピュータ 制御科及びメカトロニクス科の職業訓練指導員の免許のうち、いずれかの免許取得者及び2019年年3月31日までに当該免許取得見込みの人に資格があります。

区分:「獣医師」

「獣医師」の受験資格は、39才の年齢までで(※試験実施年度の4/1の年齢)、獣医師の免許取得者及び2018年度の獣医師国家試験で免許取得見込みの人に資格があります。

区分:「犯罪鑑識技術者(法医)」

「犯罪鑑識技術者(法医)」の受験資格は、32才の年齢までで(※試験実施年度の4/1の年齢)、下記のいずれかの条件を満たしていることが必要です。

【区分:「犯罪鑑識技術者(法医)」の受験資格要件 補足】

(1)短期大学を除く学校教育法に基づく大学又は大学院において、医学、臨床検査学、生物学、農芸化学、獣医・畜産学、薬科学その他これに類すると認められる専門課程を履修し、卒業若しくは修了した人、又は、2019年3月31日までに卒業若しくは修了見込みの人です。

(2)独立行政法人大学改革支援・学位授与機構から医学、専攻の区分が検査技術科学であるものに限り保健衛生学、専攻の 区分が生物学系であるものに限り理学、専攻の区分が生物工 学であるものに限り工学若しくは薬科学の学位を取得している人です。

「犯罪鑑識技術者(心理)」

「犯罪鑑識技術者(心理)」の受験資格は、32才の年齢までの人で(※試験実施年度の4/1の年齢)、下記のいずれかの条件を満たしていることが必要です。

【区分:「犯罪鑑識技術者(心理)」の受験資格要件 補足】

(1)短期大学を除く学校教育法に基づく大学又は大学院におい て、心理学その他これに類すると認められる専門課程を履修し、卒業若しくは修了した人、又は2019年3月31日までに卒業もしくは修了見込みの人です。

(2)専攻の区分が心理学であるものに限り、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構から文学の学位を取得した人、又は、2019年3月31日までに取得見込みの人です。

試験内容は、1次試験は、択一式「教養試験」と択一式・記述式の「専門試験」、2次試験は、記述式「論作文試験」、質疑応答方式による個別面接試験の「口述試験Ⅰ」、個別面接試験の「口述試験Ⅱ」、「適性検査」「身体検査」です。他に、「資格調査」があります。

申込期間は、4月27日(金)~5月18日(金)、1次試験の日程は、6月24日(日)、2次試験の日程については、「論作文試験」・「適性検査」は、7月12日(木)又は7月13日(金)のいずれか、「口述試験Ⅰ」は、7月23日(月)~8月1日(水)、「口述試験Ⅱ」は、8月3日(金)~8月12日(日)のいずれかを予定しています。

最終合格発表は、8月21日(火)を予定しています。

「選考考査」(身障者対象)

身体障害者を対象とする「行政」・「警察行政」・「小中学校事務」の職種に関する選考考査が実施されます。

受験資格は、18~32の才年齢までで(※試験実施年度の4/1の年齢)、身体障害者手帳1級~6級の人です。

試験内容は、1次考査は、択一式「教養試験」、2次考査は、記述式「作文試験」、個別面接の「口述試験」、「適性検査」及び「身体検査」です。他に、「資格調査」があります。

申込期間は、7月13日(金)~8月15日(水)、1次試験の日程は、10月21日(日)、2次試験の日程は、11月中旬を予定しています。

最終合格発表は、11月下旬の予定です。

その他注目情報『とちぎ元気発信プラン』について

栃木県では、2016年に5年間の県政の基本指針となる栃木県重点戦略「とちぎ元気発信プラン」を作成しました。

このプランによって、「人も地域も真に輝く 魅力あふれる元気な“とちぎ”」の実現に向けて、県が行う仕事の進め方等、県政の基本方針が示されています。

今後、このプランに基づいて地域社会のすべての構成員が担い手として協働し、誇りを持てるとちぎづくりを進めていきます。

また、「とちぎブランド」の確立に向けて「とちぎブランド・デザイン」を位置づけ、国内外に「とちぎの元気を発信」します。

まとめ

いかがでしたか?

「栃木県」は北関東にあり、東京都に近く自然の多い場所ですが、車、飛行機、医療機器の分野で卓越した技術を有する企業や、包あん機、フォークリフトでは国内でもトップクラスのシェアを誇る企業の立地があり、国内有数の「ものづくり県」としても知られています。

最近は、栃木県内の高校生の間で「栃木県内に住みたい」という意向も高まっており、東京圏からのUターンを予定・検討したいと答える若い世代の人たちもいます。栃木県では、このような今後を担う世代に向けて雇用を創出・確保して経済的な基盤を作り、人口減少に歯止めをかけられるよう力を入れています。

栃木県の採用案内ページURL

http://www.pref.tochigi.lg.jp/k02/pref/saiyou/kenshokuin/documents/syokuinguide2018.pdf

本記事は、2018年5月21日時点調査または公開された情報です。
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