警視庁のクレジットカード不正利用被害対策のご紹介
警視庁のクレジットカード不正利用被害対策をご紹介します。
クレジットカードは、持っている人にとっては便利ですが、犯罪者にとっても価値のあるものです。あなたの身近なところでも、クレジットカード情報が盗まれる危険性があります。犯罪に巻き込まれないよう、カード情報の管理をお願いします。
こちらの動画は、クレジットカード犯罪対策として配信されています。
クレジットカードとは?
クレジットカードとは、商品やサービスの購入代金を、一定期間猶予したり、分割払いが可能なクレジット機能、現金を借りることができるキャッシング機能、個人を識別する身分証明機能などを持つカードです。カード発行会社加盟店で、商品やサービスを購入するとき、提示することにより現金を支払うことなく物やサービスを購入することができるカードです。
クレジットカード不正利用被害
クレジットカード不正利用被害は、キャッシュレス取引の拡大により増加していて、主な手口は、インターネット上で他人のクレジットカード情報を不正に入手して買い物をする「インターネット上での不正利用」と、盗難や拾得したクレジットカードを他人の物として使用する「お店での不正利用」の2つです。
クレジットカード不正利用被害を防ぐための注意点
クレジットカードの不正利用を防ぐためには、他人にクレジットカードの情報を見られないようにすることです。
具体的には、クレジットカードを他人に見せたり、渡したりしない、インターネット上でクレジットカード情報を入力する際は、信頼できるサイトかどうか確認するという点に注意しましょう。
参考)警視庁のサイト:https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/cyber/security/credit_card.html
みんなの反応・SNSの反応
クレジットカード不正利用についてのSNS(Twitter等)での反応をいくつかご紹介します。クレジットカードの不正利用についての注意喚起や不正利用にあったなどの声がありました。
⚠️ご注意ください⚠️
SNSにおいて、「皇后杯の試合を視聴できる」と偽ってサイトに誘導し、氏名やクレジットカード番号などの重要情報を入力させ、カードを不正利用する事象が報告されています。このような不審なサイトにはアクセスすることのないようご注意ください。…
— JFAなでしこサッカー (@jfa_nadeshiko) December 2, 2023
https://twitter.com/yuyuu_seyo_c/status/1729472170454310965原因は「クレカ不正利用を防ぐためのシステムが、海外での少額利用を怪しいと判断して自動的にブロックする」というものなのだけど、小売店や飲食店での利用などには全く反応しないくせに、電車の切符購入だけはピンポイントで弾くので、急いでる時に喰らうと本当に命を削られます。
— Takayuki Todo / 藤堂高行 (@toodooda) November 29, 2023
JCBクレカ不正利用された疑惑
ご利用先がなぞの英数字文字列で海外利用…1000円2000円程度が3,4回使われているみたいで、心当たりないんだよなぁ…
— つぶ (@a_ntsubu) December 1, 2023
コメント