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「国立西洋美術館」の基本情報(沿革・研究・採用情報など)

「学芸員」を目指す方に知っておいてほしい「国立西洋美術館」の基本情報や、沿革・研究・採用情報について解説します。

国立美術館「国立西洋美術館」は、東京都台東区にあり、1959年(昭和34年)に開館された国立美術館です。

2019年10月16日更新

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目次
はじめに
国立美術館「国立西洋美術館」の沿革について
国立美術館「国立西洋美術館」の概要について
国立美術館「国立西洋美術館」の施設・展示について
国立美術館「国立西洋美術館」のシンボルマークについて
国立美術館「国立西洋美術館」の館長について
国立美術館「国立西洋美術館」のアクセス・営業時間について
国立美術館「国立西洋美術館」の入館料について
国立美術館「国立西洋美術館」の職員数について
国立美術館「国立西洋美術館」の採用情報について
国立美術館「国立西洋美術館」の財務状況について
まとめ
国立美術館「国立西洋美術館」のウェブサイトのURL
そのほかの「国立美術館・国立博物館」の基本情報はこちらです。

はじめに

今回ご紹介する国立美術館「国立西洋美術館」は、東京都台東区(JR上野駅近く)にあり、1959年(昭和34年)に開館された国立美術館で、収蔵作品数は、5,772点、寄託作品数319点と公表されています。

今回は、公務員として働く「学芸員」向けに国立美術館「国立西洋美術館」に関する基本的な情報についてご紹介します。

国立美術館「国立西洋美術館」の沿革について

国立美術館「国立西洋美術館」の沿革についてご紹介します。

国立美術館「国立西洋美術館」の沿革は、1951年(昭和26年)までさかのぼります。

日本は、当時、株式会社川崎造船所の社長である故松方幸次郎氏がヨーロッパ各地で集めた松方コレクションをめぐってフランスと交渉し、1954年(昭和29年)に同コレクションを受け入れ、「フランス美術館」(仮称)を設定・準備することが決定されました。

その後、1959年(昭和34年)にフランス政府と日本政府間で松方コレクション寄贈返還が正式に調印され、国立西洋美術館が開館され、1984年(昭和59年)に文部省設置法の一部改正により、国立西洋美術館は文化庁の施設等機関となりました。

1998年(平成10年)に本館耐震改修(免震化)等工事が終了し、本館・新館がリニューアル・オープンされ、2001年(平成13年)独立行政法人国立美術館が設置する美術館となり、2007年(平成19年)に本館が国の重要文化財(建造物)指定を受けました。

2009年(平成21年)に開館50周年を迎え、2016年(平成28年)に国立西洋美術館を含む7か国17資産で構成される「ル・コルビュジエの建築作品ー近代建築運動への顕著な貢献ー」が世界文化遺産として正式に登録されました。

国立美術館「国立西洋美術館」の概要について

国立美術館「国立美術館」は、独立行政法人国立美術館が運営する国立の美術館です。

本館は、東京都台東区にあり、広さ、17,369平方メートル、収蔵資料は5,772点で、職員数が平成2019年6月1日現在で20名です。

また、2016年度の来館者数は、116万2,345人です。

参考URL:https://www.nmwa.go.jp/jp/about/index.html

国立美術館「国立西洋美術館」の施設・展示について

国立美術館「国立西洋美術館」には、本館、新館、企画展示館があります。

本館について

国立美術館「国立西洋美術館」の本館は、14~18世紀の絵画と19世紀ホールがあります。

新館について

国立美術館「国立西洋美術館」の新館は、下記の2つのコーナーに分けて展示されています。

1)松方コレクションと19~20世紀美術
2)版画・素描小企画展

なお、現在、新館展示室内では展覧会「日本・フィンランド外交関係樹立100周年記念モダン・ウーマンーフィンランド美術を彩った女性芸術家たち」が開催されています。

会期は、2019年6月18日(火)~9月23日(月・祝)、主催は国立西洋美術館、フィンランド国立アテネウム美術館です。

企画展示館について

国立美術館「国立西洋美術館」の企画展示館では、現在、「国立西洋美術館60周年記念松方コレクション展」が開催されています。

会期は、2019年6月11日(火)~2019年9月23日(月・祝)で、主催は、国立西洋美術館、読売新聞社、NHK、NHKプロモーションです。

国立美術館「国立西洋美術館」のシンボルマークについて

国立美術館「国立西洋美術館」のシンボルマークは、松永真さんによって創作され、国立西洋美術館の英語表記「National Museum of Western Art」の頭文字「N」「M」「W」「A」がデザインされたものです。

国立美術館「国立西洋美術館」の館長について

現在の国立美術館「国立西洋美術館」の館長は、「馬渕 明子(まぶち あきこ)」さんです。

「馬渕 明子」さんの経歴は、1972年(昭和47年)に東京大学教養学部フランス科を卒業、1978年に同大学院人文科学研究科美術史博士課程を満期退学、パリ第4大学に留学しました。

その後、東大文学部助手、国立西洋美術館学芸課主任研究官、青山学院女子短期大学助教授、日本女子大学助教授、同教授を歴任し、同名誉教授に就任しました。

1993年(平成5年)に『美のヤヌス』でサントリー学芸賞を受賞、1998年に『ジャポニスム 幻想の日本』でジャポニスム学会賞を受賞、同学会の会長に就任した後、2013年(平成25年)に国立西洋美術館館長・独立行政法人国立美術館理事長・文化審議会委員に就任しました。

サッカー好きでもあり、2014年に日本サッカー協会副会長、2015年に日本女子サッカーリーグ理事長に就任、2018年に日本サッカー協会副会長を退任し、顧問に就任しています。

なお、「馬渕 明子」さんは、国立美術館「国立西洋美術館」の第10代目の館長です。

国立美術館「国立西洋美術館」のアクセス・営業時間について

国立美術館「国立西洋美術館」は、東京都台東区にあり、最寄り駅は、「JR上野駅」または「京成上野駅」です。

開館時間は、9:30~17:30で、金曜日・土曜日は、9:30~20:00(11月30日(土)は9:30~17:30)で、期間延長期間は、9:30~22:00です。

休館日は、毎週月曜日(祝日または振替休日の場合は翌日)、年末年始(12月28日~翌年1月1日)です。

詳細な情報については、国立美術館「国立科学美術館」のホームページなどをご確認ください。

参考URL:https://www.nmwa.go.jp/jp/visit/index.html

国立美術館「国立西洋美術館」の入館料について

通常展示普通入館者は、一般は500円、大学生は250円、団体入館者は、一般は400円、大学生は200円です。

なお、65歳以上の方および18歳未満の方、心身障がい者の方と介護者1名および金曜日・土曜日の午後5時以降の常設展の展覧会は無料です。

企画展の入館料は、開催によって定められます。

詳細な情報については、国立美術館「国立科学美術館」のホームページなどをご確認ください。

参考URL:https://www.nmwa.go.jp/jp/visit/index.html

国立美術館「国立西洋美術館」の職員数について

国立美術館「国立西洋美術館」の2019年6月1日現在の職員数は、20名です。

参考URL:https://www.nmwa.go.jp/jp/about/index.html

国立美術館「国立西洋美術館」の採用情報について

現在は募集がなく、過去の情報もみつかりませんでした。

国立美術館「国立西洋美術館」の財務状況について

平成30年度の、国立美術館「国立西洋美術館」を運営する独立行政法人国立美術館の運営費は、128億6,359万4,871円でした。

その主な内訳は、運営費交付金、施設整備費補助金、展示事業等収入などです。

参考URL:http://www.artmuseums.go.jp/03/0302H30kessannhoukoku.pdf

なお、上記金額は、国立西洋美術館、京都国立近代美術館、東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立国際美術館、国立新美術館、国立映画アーカイブの合算です。

まとめ

いかがでしたか?

国立美術館「国立西洋美術館」は、西洋美術全般を広く対象とする唯一の国立美術館です。

国立美術館「国立西洋美術館」のウェブサイトのURL

https://www.nmwa.go.jp/

そのほかの「国立美術館・国立博物館」の基本情報はこちらです。

https://koumu.in/tags/498

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