「広島県」の「市役所で働く公務員」の仕事内容・給料レポート

現役もしくは元・公務員へのキャリア・アンケートです。 今回は、「広島県」の「市役所」で働く公務員(女性)に回答いただきました。 仕事内容、年収(給料・ボーナス)や残業状況・職場恋愛などについてアンケートしたものを編集して掲載しています。

はじめに

「広島県」の「市役所」で働く公務員(女性)によるキャリアレポートです。

レポート者のプロフィール
公務員としての職業・勤務先:市役所職員(広島県にある市役所勤務)
性別:女性
雇用体系:正規雇用
所有資格:実用英語検定2級

「市役所で働く公務員」を目指した理由

両親の強い勧めがあり、地方公務員である市役所勤務を志望しました。 自宅から職場が徒歩20分圏内と、すごく近かったので、通勤しやすかったのも、良かったです。 何よりも、安定していることが魅力的でした。

「市役所で働く公務員」の仕事内容について

市役所勤務には移動がありますので 何年も同じ仕事を従事することがありません。3年から5年のスパンでニートがあり、その度に 事務職である私の仕事は内容が大きく変わりました。

市役所に入所してから1年目から3年目までは私は児童手当の支給に関する業務を担当していました。児童手当の認定からお金の支給に関する事務全般を担当していました。

入社5年目から9年目までは市民課という部署で住民票の申請受付発行業務に携わっていました。 入社10年目、同じ部署内で係内異動が行われ、私は外国人登録書の受付から発行業務を担当しました。 外国人登録証明書の発行業務は特にハードで、毎日9時くらいまで残業する日々が続きました。

私は外国人登録証明書の発行業務を担当していた時、好きな英語を活かせると思っていましたが実際には訪れる外国人は英語圏の人だけではなかったし、 実際の仕事内容はパソコンへの入力業務が主でしたので英語を使うチャンスはありませんでした。

「市役所で働く公務員」の1日の仕事の流れ

7時40分 自宅を出て、徒歩で職場に向かう。
8時10分職場に到着
8時10分から8時30分制服に着替え、 顔写真入りの名札をつける。
8時30分 仕事開始。
8時30分から12時、受付業務 来所された市民の方への対応、 説明、 案内業務
12時 お昼休憩(60分)
13時 住民票の入力業務、 住民票書類や、印鑑登録、印鑑証明など、各種届出書のチェック、確認と差し替え (レジの担当の時は、レシートと、預かったお金の管理、 計算、預かったお金を会計課の金庫へ入れる)
17時15分 終業
17時15分から18時15分 印鑑登録証や、住民票の書類整理、 住所異動届、印鑑登録証明書など、各種届出書に記入漏れや、間違いがないかの確認業務

「市役所で働く公務員」の給料・残業・有給休暇について

月給30万円 残業代別・ ボーナス 100万円で 年収460万円 でした。

基本的には残業がありませんが、仕事内容によっては、毎日1時間から3時間以上の残業をすることもありました。

有給休暇は、すごく取りやすかったです。

この仕事で、働いているときに困ったこと

働いている時に、困ったことは、たくさんありますが、 一番困ったことと言うか、つらかったことは、職場内に、パワハラ、セクハラといったようないじめに近い対応を同僚や、上司から受けたことです。 もちろん、セクハラパワハラいじめをするのは職員の中のほんの一部の人達です。

仕事内容について私が気になったのが本来の仕事以外の雑用がすごく多いということです。市役所にお客さんが来られた場合、職員の人特に女性が上司からお茶出しを求められます。

また職場の掃除やゴミ捨てなどの雑用も業務時間の終わり10分前ぐらいにこなさなければなりません。雑用の掃除やゴミ捨ては当番制になっており職員が交代でやるので原則流れることはできません。

この仕事や職場でよかったこと

恵まれていたことは、何と言っても、給料とボーナスがしっかりあったことです。

また、原則、年功序列制なので、勤務年数が上がれば、少しずつですが、給料がアップしていきます。 公務員だからか、仕事で多少ミスしても、減給やボーナス、カットはありませんでした。

また、有給休暇は、1年に30日もあり、休暇は時間で取れるようになっていました。 ですので、例えば、午前中休んで、午後から出勤することも可能でした。

有給休暇は、事前に申請しておくのが一般的ですが、体調不良や急用などの場合は、当日、電話で上司に伝えるだけでしたので、とても取りやすかったです。

「市役所で働く公務員」の仕事エピソード

私は、18年間、公務員として勤務しました。

その中で、とても大変だったのは、やはり外国人登録書発行業務をやっていた時でした。その時、私は30歳でした。上司は、私より11歳年上の41歳でしたが、係長なのにも関わらず、私の仕事に全く理解がない人でした。 市民課という部署の庶務係の中に、外国人登録書発行業務の仕事がありました。 その時の私の係長は、それまで、庶務の仕事が多かったらしく、庶務の仕事に対しては、すごく理解があるようでした。

しかし、私が行っていた外国人登録書発行業務は、庶務の仕事とは、ちょっと違っていましたので、そのせいで 、理解してもらえなかったのかもしれません。 私はこの時、毎日残業をしていたのですが、上司は、それを横目に見ながら、毎日、先に帰っておられました。 仕事中、たまに係長に呼ばれて、仕事の説明をしなければならないことがありましたが、その時も、「僕は君の仕事の内容がよくわからない」と堂々と言っておられました。

「市役所で働く公務員」の職場恋愛について

職場恋愛については、全く自由です。 私は、たまたま、職場での出会いに恵まれませんでしたが、同じ職場の中で、結婚されている同僚の方は、かなり沢山いらっしゃいました。 私の友人や同世代の同僚も、同じ職場の同僚同士で、結婚した人が7人いました。

市役所では、初級中級上級の研修があり、それをきっかけに、他市町村の職員の方と出会うチャンスがありました。 研修をきっかけに知り合い、恋愛に発展して、結婚するというケースが多かったです。

また、職場以外の方と結婚している人の場合は、職場の同僚の人の紹介で結婚している人もいました。

まとめ ー「市役所で働く公務員」を目指す方へメッセージ

今から公務員を目指して、公務員試験を頑張っている方、公務員は給料が安定しているので、いいですよ。ぜひ頑張ってください。

本記事は、2019年11月3日時点調査または公開された情報です。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと、安全性・有用性を考慮の上、ご利用ください。

市役所で働く公務員
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