※本記事は、2019年9月調査の内容です（今後更新予定です）。
はじめに
今回ご紹介する公立美術館「岩手県立石神の丘美術館」は、岩手県岩手郡（いわて沼宮内駅近く）にあり、1993年（平成5年）に開館された公立美術館で、岩手県にゆかりのある美術家の作品約20点を収蔵しています。
今回は、公務員として働く「学芸員」向けに公立美術館「岩手県立石神の丘美術館」に関する基本的な情報についてご紹介します。
公立美術館「岩手県立石神の丘美術館」の沿革について
公立美術館「岩手県立石神の丘美術館」の沿革についてご紹介します。
公立美術館「岩手県立石神の丘美術館」は、1993年（平成5年）に岩手県初の「野外彫刻美術館」として開館され、その後、道の駅「石神の丘」が設置されることに伴って大規模な改修工事が行われ、2002年（平成14年）にリニューアルオープンされました。
公立美術館「岩手県立石神の丘美術館」の概要について
公立美術館「岩手県立石神の丘美術館」は、岩手町教育委員会が運営する公立の美術館です。
岩手県岩手郡にあり、略称は「石神の丘美術館」で、岩手県にゆかりのある美術家の作品約20点を収蔵しており、常勤役職員および来館者数については確認できませんでした。
公立美術館「岩手県立石神の丘美術館」の施設・展示について
公立美術館「岩手県立石神の丘美術館」は、企画展示場、野外展示場があり、野外展示場は現在休館中です。
現在開催中および今後開催予定の展覧会は、下記の通りです。
1）展覧会「第58回岩手町芸術祭」
会期：2019年11月9日（土）～11月24日（日）
2）展覧会「コレクション展 新収蔵品を中心に」
会期：2019年11月30日（土）～12月22日（日）
公立美術館「岩手県立石神の丘美術館」のシンボルマークについて
公立美術館「岩手県立石神の丘美術館」のシンボルマークに関する情報については、確認できませんでしたが、ホームページ上では、大きさの異なる5つの葉っぱ型の図形を組み合わせた図形がロゴマークとして使用されています。
公立美術館「岩手県立石神の丘美術館」の館長について
現在の公立美術館「岩手県立石神の丘美術館」の館長および経歴、ならびに現在、何代目の館長であるかについては確認できませんでした。
公立美術館「岩手県立石神の丘美術館」のアクセス・開館時間・休館日について
公立美術館「岩手県立石神の丘美術館」は、岩手県岩手郡にあり、最寄り駅は、いわて沼宮内駅です。
開館時間は、9時～17時です。
休館日は、毎週月曜日（祝休日の場合はその翌日）、年末年始（12月29日～1月3日）です。
詳細な情報については、公立美術館「岩手県立石神の丘美術館」のホームページなどをご確認ください。
▼参考URL：http://ishigami-iwate.jp/modules/content8/index.php?content_id=8
公立美術館「岩手県立石神の丘美術館」の観覧料について
公立美術館「岩手県立石神の丘美術館」の観覧料は、屋外展示と企画展示に分かれています。
屋外展示
屋外展示の観覧料は、普通観覧者は、一般は100円、大・高生は50円で、中学生以下および障害者手帳の交付を受けている方とその介助者1名は無料で、75歳以上の方は5割引きです。
企画展
現在開催中の企画展は、入場無料です。
詳細な情報については、公立美術館「岩手県立石神の丘美術館」のホームページなどをご確認ください。
▼参考URL：
http://ishigami-iwate.jp/modules/content8/index.php?content_id=6
http://img-cdn.jg.jugem.jp/c10/1705424/20190916_2709841.jpg
公立美術館「岩手県立石神の丘美術館」の職員数について
公立美術館「岩手県立石神の丘美術館」の職員数については、確認できませんでした。
公立美術館「岩手県立石神の丘美術館」の採用情報について
現在は募集がなく、過去の情報もみつかりませんでした。
公立美術館「岩手県立石神の丘美術館」の財務状況について
公立美術館「岩手県立石神の丘美術館」の運営費については、確認できませんでした。
まとめ
いかがでしたか？
公立美術館「岩手県立石神の丘美術館」は、岩手県内で初めての野外彫刻美術館として開館され、地域に根ざした芸術文化活動の1拠点として「開かれた美術館」を目指している公立の美術館です。
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