公立美術館「愛知県美術館」の基本情報(沿革・施設・職員数など)

「学芸員」を目指す方に知っておいてほしい「愛知県美術館」の基本情報について解説します。

公立美術館「愛知県美術館」は、愛知県名古屋市にあり、1992年(平成4年)に開館された公立美術館です。


はじめに

今回ご紹介する公立美術館「愛知県美術館」は、愛知県名古屋市(JR名古屋駅近く)にあり、1992年(平成4年)に開館された公立美術館で、収蔵作品数は、約8,134点と公表されています。

今回は、公務員として働く「学芸員」向けに公立美術館「愛知県美術館」に関する基本的な情報についてご紹介します。

公立美術館「愛知県美術館」の沿革について

公立美術館「愛知県美術館」の沿革についてご紹介します。

公立美術館「愛知県美術館」は、1955年(昭和30年)に開館した愛知県文化会館美術館を前身とします。

愛知県文化会館は、サンフランシスコ講和条約締結の記念事業として建設された施設であり、美術館、講堂、愛知図書館(現・愛知県図書館)を内包し、現在、愛知県文化会館は、オアシス21となっています。

その後、1992年(平成4年)に愛知芸術文化センター内に公立美術館「愛知県美術館」が開館されました。

公立美術館「愛知県美術館」の概要について

公立美術館「愛知県美術館」は、愛知県が運営する公立の美術館です。

愛知県名古屋市にあり、広さ約3千平方メートル、収蔵資料は約8千点で、常勤役職員が2017年現在で4名です。

また、2017年度の来館者数は、約34.5万人です。

▼参考URL:愛知県美術館|愛知県美術館年報

公立美術館「愛知県美術館」の施設・展示について

公立美術館「愛知県美術館」には、展示室A~J、展示室1~8があります。


現在開催中および今後開催予定の展覧会は、下記の通りです。

1)展覧会「あいちトリエンナーレ2019 情の時代」
会期:2019年8月1日(木)~10月14日(月・祝)

2)展覧会「地球・爆ー10人の画家による大共作展」
会期:2019年11月1日(金)~12月15日(日)

3)展覧会「コートドール美術館展 魅惑の印象派」
会期:2020年1月3日(金)~3月15日(日)

公立美術館「愛知県美術館」の研究について

公立美術館「愛知県美術館」では、2018年度に下記の研究が行われました。

1)「ゼロ次元前史」石崎尚

2)「多肉植物と写真―下郷羊雄の可食的オブジェについて」副田一穂

3)「写真作品における原爆表象について―新井卓『EXPOSED IN A HUNDRED SUNS/百の太陽に灼かれて』シリーズを中心に」中村史子

公立美術館「愛知県美術館」のシンボルマークについて

公立美術館「愛知県美術館」のシンボルマークに関する情報は確認できませんでしたが、ホームページ上では「愛知県美術館(aichi prefectural museum of art)」の頭文字「apmoa」をデザイン化したロゴマークが使用されています。

公立美術館「愛知県美術館」の館長について

現在の公立美術館「愛知県美術館」の館長は、「南 雄介(みなみ ゆうすけ)」さんです。

「南 雄介」さんの経歴は、東京芸術大学大学院美術研究科修士課程を修了、東京都美術館、東京都現代美術館学芸員を経て、国立新美術館に勤務、同館副館長兼学芸課長に就任した後、2017年に公立美術館「愛知県美術館」の館長に就任しました。

なお、「南 雄介」さんが、公立美術館「愛知県美術館」の何代目の館長であるかについては確認できませんでした。

公立美術館「愛知県美術館」のアクセス・開館時間・休館日について

公立美術館「愛知県美術館」は、愛知県名古屋市にあり、最寄り駅は、名古屋駅です。

開館時間は、10:00~18:00で、金曜日は20:00までです。

休館日は、月曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始(12月28日~1月3日)、展示替え期間です。


詳細な情報については、公立美術館「愛知県美術館」のホームページなどをご確認ください。

▼参考URL:愛知県美術館|開館時間・休館日
https://www-art.aac.pref.aichi.jp/facility/

公立美術館「愛知県美術館」の観覧料について

公立美術館「愛知県美術館」の観覧料は、コレクション展・企画展・ギャラリー展によってわかれています。

コレクション展の普通観覧者は、一般は500円、高校・大学生は300円、団体観覧者は、一般は400円、高校・大学生は240円です。

なお、中学生以下は無料です。

企画展の観覧料は、展覧会ごとに異なります。

現在開催中の展覧会「あいちトリエンナーレ2019 情の時代」(会期:2019年8月1日(木)~10月14日(月・祝))は、無料です。

詳細な情報については、公立美術館「愛知県美術館」のホームページなどをご確認ください。

▼参考URL:愛知県美術館|企画展 - 2019年度
https://www-art.aac.pref.aichi.jp/exhibition/exhibition-2019.html

公立美術館「愛知県美術館」の職員数について

2017年度の公立美術館「愛知県美術館」の職員数は、21名です。

▼参考URL:愛知県美術館|愛知県美術館年報

公立美術館「愛知県美術館」の採用情報について

現在は募集がなく、過去には平成30年度に正職員(学芸員)の募集がありました。

公立美術館「愛知県美術館」の財務状況について

平成22年度の公立美術館「愛知県美術館」を運用する愛知県の文化事業振興費の運営費は、39億6,079万6千円でしたが、公立美術館「愛知県美術館」の運営費についての詳細については確認できませんでした。

▼参考URL:愛知県|平成23年度 愛知県包括外部監査結果報告書(概要版)

まとめ

以上、公立美術館「愛知県美術館」の基本情報(沿革・施設・職員数など)でした。

公立美術館「愛知県美術館」は、愛知芸術文化センター内にあり、国内外の20世紀美術や近代日本絵画・陶磁器・仏教彫刻・考古遺物などの美術作品を主に収蔵している公立の美術館です。

公立美術館「愛知県美術館」のウェブサイトのURL

https://www-art.aac.pref.aichi.jp/

その他の「公立美術館」の基本情報はこちらです

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本記事は、2021年12月19日時点調査または公開された情報です。
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