※本記事は、2019年9月調査の内容です（今後更新予定です）。
はじめに
今回ご紹介する公立美術館「今治市玉川近代美術館」は、愛媛県今治市（JR今治駅近く）にあり、1986年に開館された「玉川町立玉川近代美術館」を前身とする公立美術館で、地元の画家だけでなく黒田清輝や松本竣介など近代に活躍した日本画家などの作品が収蔵されています。
今回は、公務員として働く「学芸員」向けに公立美術館「今治市玉川近代美術館」に関する基本的な情報についてご紹介します。
公立美術館「今治市玉川近代美術館」の沿革について
公立美術館「今治市玉川近代美術館」の沿革についてご紹介します。
公立美術館「今治市玉川近代美術館」は、名誉市民で実業家の「徳生（とくせい）忠常」の寄付によって作られ、1986年に「玉川町立玉川近代美術館」として会館されました。
その後、2005年に今治市と合併したことによって、公立美術館「今治市玉川近代美術館」と改称されました。
この美術館は、地元の画家だけでなく、黒田清輝や松本竣介など近代に活躍した日本画家のほか、パブロ・ピカソやサルバドール・ダリなどの海外の画家の作品も展示されています。
公立美術館「今治市玉川近代美術館」の概要について
公立美術館「今治市玉川近代美術館」は、今治市が運営する公立の美術館です。
愛知県今治市にあり、前身は「玉川町立玉川近代美術館」で、広さ642.62平方メートル、地元の画家だけでなく、黒田清輝や松本竣介など近代に活躍した日本画家などの作品が収蔵され、常勤役職員および来館者数については、確認できませんでした。
公立美術館「今治市玉川近代美術館」の施設・展示について
公立美術館「今治市玉川近代美術館」には、展示室1～5、特別展示室があります。
現在開催中の展覧会については、公式ホームページをご確認ください。
公立美術館「今治市玉川近代美術館」の研究について
公立美術館「今治市玉川近代美術館」の研究については、確認できませんでした。
公立美術館「今治市玉川近代美術館」のシンボルマークについて
公立美術館「今治市玉川近代美術館」のシンボルマークについては、確認できませんでした。
公立美術館「今治市玉川近代美術館」の館長について
現在の公立美術館「今治市玉川近代美術館」の館長については、確認できませんでした。
公立美術館「今治市玉川近代美術館」のアクセス・開館時間・休館日について
公立美術館「今治市玉川近代美術館」は、愛知県今治市にあり、最寄り駅は、JR今治駅です。
開館時間は、午前9時～午後5時です。
休館日は、毎週月曜日（祝日の場合には、翌日）、年末年始（12月29日～1月3日）、展示替え期間などです。
詳細な情報については、公立美術館「今治市玉川近代美術館」のホームページなどをご確認ください。
▼参考URL：今治市玉川近代美術館｜ご利用案内
https://www.city.imabari.ehime.jp/museum/tamagawa/info/
公立美術館「今治市玉川近代美術館」の入館料について
通常展示普通入館者は、一般は520円、大学生は260円、高齢者（65歳以上）は420円、団体入館者は、一般は420円、学生は210円です。
なお、身体障がい者手帳・療養手帳・精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方と介護者1名は無料です。
詳細な情報については、公立美術館「今治市玉川近代美術館」のホームページなどをご確認ください。
▼参考URL：今治市玉川近代美術館｜ご利用案内
https://www.city.imabari.ehime.jp/museum/tamagawa/info/
公立美術館「今治市玉川近代美術館」の職員数について
公立美術館「今治市玉川近代美術館」の職員数については、確認できませんでした。
公立美術館「今治市玉川近代美術館」の採用情報について
現在は募集がなく、過去の情報もみつかりませんでした。
公立美術館「今治市玉川近代美術館」の財務状況について
平成30年度の公立美術館「今治市玉川近代美術館」の運営費は、1,603万3,000円でした。
その主な内訳については、確認できませんでした。
▼参考URL：今治市｜平成30年度 今治市一般会計予算書及び予算に関する説明書
まとめ
以上、公立美術館「今治市玉川近代美術館」の基本情報（沿革・施設・職員数など）でした。
公立美術館「今治市玉川近代美術館」は、地元の画家だけでなく黒田清輝や松本竣介など近代に活躍した日本画家などの作品が収蔵され美術館です。
公立美術館「今治市玉川近代美術館」のウェブサイトのURL
https://www.city.imabari.ehime.jp/museum/tamagawa/
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