※本記事は、2019年9月調査の内容です（今後更新予定です）。
はじめに
今回ご紹介する公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」は、長崎県佐世保市島瀬町6-22（JR佐世保駅近く）にあり、1983年に開館された公立美術館で、収蔵作品数は、約8,000点と公表されています。
今回は、公務員として働く「学芸員」向けに公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」に関する基本的な情報についてご紹介します。
公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」の沿革について
公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」の沿革についてご紹介します。
公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」は、1979年（昭和54年）に美術館建設構想が計画、日本博物館協会に基本構想策定が委託、1980年に建設予定地が文化科学館跡地に決定されました。
その後、1981年に博物館建設計画が決定、総合博物館施設建設委員会および幹事会が設置、1982年に工事契約が締結・着工、1983年に工事が竣工され、公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」が開館されました。
公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」の概要について
公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」は、佐世保市が運営する公立の美術館です。
長崎県佐世保市にあり、広さ3,264平方メートル、収蔵資料は約8,000点で、常勤役職員および来館者数は、確認できませんでした。
公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」の施設・展示について
公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」には、2階展示室、3階展示室、4階展示室、5階考古展示室、6階収蔵庫などがあります。
現在開催中の展覧会については、公式ホームページをご確認ください。
公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」の研究について
公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」の研究については、確認できませんでした。
公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」のシンボルマークについて
公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」のシンボルマークについては、確認できませんでした。
公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」の館長について
現在の公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」の館長は、「安田 恭子（やすだ きょうこ）」さんです。
「安田 恭子」さんの経歴および、公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」の何代目の館長であるかについては確認できませんでした。
公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」のアクセス・開館時間・休館日について
公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」は、長崎県佐世保市にあり、最寄り駅は、佐世保駅です。
開館時間は、10:00～18:00です。
休館日は、火曜日、年末年始（12月29日～1月3日）です。
詳細な情報については、公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」のホームページなどをご確認ください。
▼参考URL：佐世保市博物館島瀬美術センター
https://shimabi.com/
公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」の入館料について
公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」の入館料は、特別展を除いて無料です。
詳細な情報については、公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」のホームページなどをご確認ください。
▼参考URL：佐世保市博物館島瀬美術センター
https://shimabi.com/
公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」の職員数について
公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」の職員数については、確認できませんでした。
公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」の採用情報について
現在は募集がなく、過去の情報もみつかりませんでした。
公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」の財務状況について
公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」の財務状況については、確認できませんでした。
まとめ
以上、公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」の基本情報（沿革・施設・職員数など）でした。
公立美術館「佐世保市博物館島瀬美術センター」は、泉福寺洞窟で発見された豆粒文土器など、佐世保市が昭和39年以来、手がけた調査で発掘された資料などを収蔵している公立の美術館です。
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