※本記事は、2019年9月調査の内容です(今後更新予定です)。
はじめに
今回ご紹介する公立美術館「鹿児島市立美術館」は、鹿児島県鹿児島市城山町4番36号(JR鹿児島駅近く)にあり、1954年に開館された公立美術館で、黒田清輝、藤島武二などの鹿児島ゆかりの作家の作品や、桜島など鹿児島の風土を描いた作品、モネ、ピカソ、ダリ、カンディンスキー、ウォーホル、ロダンなどの西洋美術の作品を収しています。
今回は、公務員として働く「学芸員」向けに公立美術館「鹿児島市立美術館」に関する基本的な情報についてご紹介します。
公立美術館「鹿児島市立美術館」の沿革について
公立美術館「鹿児島市立美術館」の沿革についてご紹介します。
公立美術館「鹿児島市立美術館」は、1954年(昭和29年)に歴史資料館としての性格を合わせ持つ美術館として開館され、県内唯一の公立美術館として独自のコレクションをすすめました。
その後、多様化する美術活動と市民の要望に対応するために旧美術館が解体され、1985年に公立美術館「鹿児島市立美術館」として開館されました。
この美術館には、地元に関係ある作家を中心に加えて、主に、19世紀末葉以降の西洋美術の作品が収集・保存・展示されています。
公立美術館「鹿児島市立美術館」の概要について
公立美術館「鹿児島市立美術館」は、鹿児島市が運営する公立の美術館です。
鹿児島県鹿児島市にあり、黒田清輝、藤島武二などの鹿児島ゆかりの作家の作品や、桜島など鹿児島の風土を描いた作品、モネ、ピカソ、ダリ、カンディンスキー、ウォーホル、ロダンなどの西洋美術の作品を収し、常勤役職員および来館者数については、確認できませんでした。
公立美術館「鹿児島市立美術館」の施設・展示について
公立美術館「鹿児島市立美術館」には、常設展示施設1~3、来客展示室、一般展示室1~2、展示ギャラリー、アートライブラリー、市民アトリエ1~2などがあります。
現在開催中の展覧会については、公式ホームページをご確認ください。
公立美術館「鹿児島市立美術館」の研究について
公立美術館「鹿児島市立美術館」の研究については、確認できませんでした。
公立美術館「鹿児島市立美術館」のシンボルマークについて
公立美術館「鹿児島市立美術館」のシンボルマークの詳細については、確認できませんでしたが、ホームページ上では緑色の5つの正方形を組み合わせた幾何図形と水色の太陽の図形とがロゴマークとして使用されています。
公立美術館「鹿児島市立美術館」の館長について
現在の公立美術館「鹿児島市立美術館」の館長については、確認できませんでした。
公立美術館「鹿児島市立美術館」のアクセス・開館時間・休館日について
公立美術館「鹿児島市立美術館」は、鹿児島県鹿児島市にあり、最寄り駅は、JR鹿児島駅です。
開館時間は、午前9時30分~午後6時です。
休館日は、月曜日(祝日の場合にはその翌平日)、12月29日~1月1日です。
詳細な情報については、公立美術館「鹿児島市立美術館」のホームページなどをご確認ください。
▼参考URL:鹿児島市立美術館|当館のご案内
https://www.city.kagoshima.lg.jp/artmuseum/about.html
公立美術館「鹿児島市立美術館」の入館料について
特別企画展は、展覧会ごとに異なります。
通常展示普通入館者は、一般は300円、高大学生は200円、小中生は150円、団体入館者は、一般は240円、高大生は160円、小中生は120円です。
なお、鹿児島市・北九州市・熊本市・福岡市在住の70歳以上の方、障害者の方とその付添人1人は無料です。
詳細な情報については、公立美術館「鹿児島市立美術館」のホームページなどをご確認ください。
▼参考URL:鹿児島市立美術館|当館のご案内
https://www.city.kagoshima.lg.jp/artmuseum/about.html
公立美術館「鹿児島市立美術館」の職員数について
公立美術館「鹿児島市立美術館」の職員数については、確認できませんでした。
公立美術館「鹿児島市立美術館」の採用情報について
現在は募集がなく、過去の情報もみつかりませんでした。
公立美術館「鹿児島市立美術館」の財務状況について
公立美術館「鹿児島市立美術館」の財務状況については、確認できませんでした。
まとめ
以上、「鹿児島市立美術館」の基本情報(沿革・施設・職員数など)でした。
公立美術館「鹿児島市立美術館」は、黒田清輝、藤島武二などの鹿児島ゆかりの作家の作品や、桜島など鹿児島の風土を描いた作品、モネ、ピカソ、ダリ、カンディンスキー、ウォーホル、ロダンなどの西洋美術の作品を収している公立の美術館です。
公立美術館「鹿児島市立美術館」のウェブサイトのURL
https://www.city.kagoshima.lg.jp/artmuseum/
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