※本記事は、2019年9月調査の内容です(今後更新予定です)。
はじめに
今回ご紹介する公立博物館「奄美市立奄美博物館」は、鹿児島県奄美市名瀬長浜町517番地(長浜町バス停近く)にあり、1987年に開館された公立博物館で、奄美の自然・歴史・文化に関する作品を収蔵しています。
今回は、公務員として働く「学芸員」向けに公立博物館「奄美市立奄美博物館」に関する基本的な情報についてご紹介します。
公立博物館「奄美市立奄美博物館」の沿革について
公立博物館「奄美市立奄美博物館」の沿革についてご紹介します。
公立博物館「奄美市立奄美博物館」は、1987年に開館され、2019年にリニューアルされました。
この美術館は、奄美の文化が、日本文化を基盤としながらも琉球国統治時代に琉球文化の影響を受け、薩摩藩統治時代には鹿児島文化の影響も強く受けながら醸成された独特のものであることから、奄美と沖縄の歴史や文化の違いを中心に展示会が行われています。
公立博物館「奄美市立奄美博物館」の概要について
公立博物館「奄美市立奄美博物館」は、奄美市が運営する公立の博物館です。
鹿児島県奄美市にあり、広さ18,461.475平方メートル、奄美の自然・歴史・文化に関する作品を収蔵し、常勤役職員および来館者数については確認できませんでした。
公立博物館「奄美市立奄美博物館」の施設・展示について
公立博物館「奄美市立奄美博物館」の施設は、階ごとに3つのフロアに別れています。
1)1階:奄美の伝統的小型船・島尾敏雄特集・小湊フワガネク遺跡群からの出土品などの展示
2)2階:暮らしと歴史のフロア
3)3階:山・川・海の大自然フロア
なお、現在開催中の展覧会については、公式ホームページをご確認ください。
公立博物館「奄美市立奄美博物館」の研究について
公立博物館「奄美市立奄美博物館」の研究については、確認できませんでした。
公立博物館「奄美市立奄美博物館」のシンボルマークについて
公立博物館「奄美市立奄美博物館」のシンボルマークについては、確認できませんでした。
公立博物館「奄美市立奄美博物館」の館長について
現在の公立博物館「奄美市立奄美博物館」の館長は、「高梨 修(たかなし おさむ)」さんです。
「高梨 修」さんの経歴、および何代目の館長であるかについては確認できませんでした。
公立博物館「奄美市立奄美博物館」のアクセス・開館時間・休館日について
公立博物館「奄美市立奄美博物館」は、鹿児島県奄美市にあり、最寄り駅は、長浜町バス停です。
開館時間は、午前9時~午後5時です。
休館日は、第3月曜日、年末年始(12月28日~1月1日)です。
詳細な情報については、公立博物館「奄美市立奄美博物館」のホームページなどをご確認ください。
▼参考URL:奄美市|奄美博物館紹介
https://www.city.amami.lg.jp/bunka/kyoiku/bunka/hakubutsukan/shokai.html
公立博物館「奄美市立奄美博物館」の観覧料について
通常展示普通観覧者は、一般は310円、高校生・大学生は150円、小中学生は100円で、団体観覧者は、一般は220円、高校生・大学生は100円、小中学生は50円です。
詳細な情報については、公立博物館「奄美市立奄美博物館」のホームページなどをご確認ください。
▼参考URL:奄美市|奄美博物館紹介
https://www.city.amami.lg.jp/bunka/kyoiku/bunka/hakubutsukan/shokai.html
公立博物館「奄美市立奄美博物館」の職員数
公立博物館「奄美市立奄美博物館」の職員数については、確認できませんでした。
公立博物館「奄美市立奄美博物館」の採用人数
現在は募集がなく、過去の情報もみつかりませんでした。
公立博物館「奄美市立奄美博物館」の財務状況について
公立博物館「奄美市立奄美博物館」の財務状況については、確認できませんでした。
まとめ
以上、公立美術館「奄美市立奄美博物館」の基本情報(沿革・施設・職員数など)でした。
公立博物館「奄美市立奄美博物館」は、奄美の自然・歴史・文化に関する作品を収蔵している公立の博物館です。
公立博物館「奄美市立奄美博物館」のウェブサイトのURL
https://www.city.amami.lg.jp/bunka/kyoiku/bunka/hakubutsukan/
コメント