公務員になるための情報サイト

独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」に就職するには?

鉄道に関する様々な業務を担う国土交通省所管の独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」では、鉄道の建設から助成、公共の交通の再編や整備を行っています。本ページでは、「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」に就職する方法について解説します。なお、略称は、鉄道・運輸機構です。

2017年10月29日更新

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
目次
そもそも「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」って何?
鉄道建設・運輸施設整備支援機構に就職するには?
まとめ

そもそも「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」って何?

平成15年10月に日本鉄道建設公団と運輸施設整備事業団が統合し、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(略して鉄道・運輸機構と呼ばれる)が発足しました。これによって日本鉄道建設公団および運輸施設整備事業団がそれぞれ解散しましたが、それまで日本鉄道建設公団が進めていた鉄道建設工事を引き継ぎ、同年に横浜高速鉄道みなとみらい線、九州新幹線を完成させました。

本社は横浜市中区にあり、7つの地方機関はそれぞれ東京都港区(東京支社)、大阪市淀川区(大阪支社)、札幌市中央区(北海道新幹線建設局)、福岡市博多区(九州新幹線建設局)、青森県青森市(青森工事事務所)、富山県富山市(富山工事事務所)、横浜市港北区(関東甲信工事局)に位置しています。

業務内容としては、大きく「鉄道の建設業務」や「鉄道に関わるさまざまな補助金の交付業務・助成業務」、海上運送事業者と共同で行う船舶の建造・技術支援などを行う「船舶共有建造業務」があります。

その他、地域公共交通への出資活動や、旧国鉄から承継した資産の処分、年金費用等の支払などを行う「国鉄清算事業」ということも行っています。

鉄道建設・運輸施設整備支援機構に就職するには?

「独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構」に就職するには、採用試験に合格することが必要です。平成30年度の新卒採用情報は以下になります。

<鉄道建設・運輸施設整備支援機構 事務/技術>

応募資格は事務系と技術系で異なります。事務系の応募資格は平成29年4月1日~平成30年3月31日までに大学を卒業見込み、又は大学院を修了見込みであることです。技術系の応募資格は2つで、(1)平成26年4月1日~平成30年3月31日までに大学を卒業もしくは卒業見込み、又は大学院を修了もしくは修了見込みであること(2)平成29年4月1日~平成30年3月31日までに高等専門学校を卒業見込みであることです。求める人物像は、「共感性を持って人と接することができる人」「物事の筋道を考え、行動できる人」「意志を持ってやり抜く力がある人」の3つを備えることとして掲げています。

▼勤務時間:9:00~17:40(昼休み60分、所定勤務時間7時間40分)

▼休日:土曜日、日曜日、国民の祝日等及び年末年始

▼休暇:年次有給休暇、特別有給休暇、夏季休暇、育児休業、介護休業等があります。

▼給与:東京・横浜・大阪等で勤務の月給例として、修士了の場合234,300円、大学卒の場合213,950円、高専卒の場合197,890円です。賞与は年2回になります。

▼手当:扶養手当、時間外手当、通勤手当、住居手当などがあります。

▼保険:健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険に加入となります。

▼福利厚生:宿舎、寮があります。

その他にも社会人採用の枠も設けられることもあります。

採用に関するHP:http://www.jrtt.go.jp/06Job/job-index.html

まとめ

鉄道建設・運輸施設整備支援機構では、明日を担う交通ネットワークづくりに貢献することを目指して、技術力と豊富な経験、高度な専門知識を活かして、建設や整備を実施しています。当たり前のように運輸業や物流がスムーズに行われるように、鉄道建設・運輸施設整備支援機構が尽力しています。

この記事に関連するキーワード

独立行政法人に関するおすすめ記事

その他公務員関連職に関する新着記事

ページトップ