公務員になるための情報サイト

国土交通省所管の独立行政法人「水資源機構」に就職するには?

水資源機構は英名:Japan Water Agencyと言い、水資源の開発や水に関する施設の改築、水資源の開発施設等の管理を行っています。生活に欠かせない水資源を管理している水資源機構に就職する方法について解説します。国土交通省所管の独立行政法人です。

2017年09月03日更新

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
目次
そもそも水資源機構って何?
水資源機構に就職するには?
まとめ
国土交通省所管の独立行政法人「水資源機構」に就職するには?

そもそも水資源機構って何?

水資源機構は旧名を水資源開発公団と言い、昭和36年11月の水資源開発促進法公布によって発足されました。平成15年10月に独立行政法人水資源機構法案が可決・成立したことで公団は解散となり、独立行政法人水資源機構設立が設立され公団が担っていた役割を引き継ぐこととなりました。

国民の生活・経済にとって重要な水に関する政策実施機関として、「安全で良質な水を安定して安くお届けする」ことを経営理念とし業務を行っています。主な活動内容は水系・ダムの管理と水質保全、洪水調節などになります。

本部は埼玉県さいたま市に位置し、その他にも水資源開発水系に指定されている7水系(利根川、荒川、豊川、木曽川、淀川、吉野川、筑後川)において、61の事業所を有しています。また、9事業についても建設中で、数多くの事業所が日本の水源を支えています。

水資源機構に就職するには?

「独立行政法人 水資源機構」に就職するには、採用試験に合格することが必要です。平成30年度の新卒採用情報は以下になります。

<学校卒業者対象 事務系>

応募資格は4つで、(1)平成29年4月1日から平成30年3月31日までに、専門学校、短期大学、高等専門学校、大学、大学院を卒業・修了見込み(2)平成26年4月1日から平成29年3月31日までに、高等学校、専門学校、短期大学、高等専門学校、大学、大学院を卒業・修了している(3)原則として、法律系(法学・政治学)又は経済系(経済学・商学・経営学等)など文系学部を専攻又は履修している(4)関東、中部、関西、四国及び九州(北部)のエリアで事業を展開しており、当該すべてのエリア内で転勤可能であることです。選考方法は筆記試験の後一次面接、二次面接を実施します。

▼勤務時間:本社・支社・局の場合9:15~17:45、事業所の場合8:45~17:15(事業所により異なる場合があります)

▼休日休暇:土曜、日曜、祝日、年末年始、年次有給休暇、特別休暇(慶弔休暇 等)

▼給与:初任給の例として、大学院修の場合210,100円、大学卒の場合192,500円、高専卒の場合176,000円となります。賞与は年2回4.3カ月となります。

▼手当:扶養手当、地域手当、広域異動手当、住宅手当、通勤手当、単身赴任手当、時間外勤務手当等があり、それぞれの支給要件に該当した場合、支給されます。

▼福利厚生:職員用宿舎、各種社会保険制度、貸付制度、財形貯蓄制度等、また育児休業制度、介護休暇制度があります。

<学校卒業者対象 工学系(土木・電気・機械・建築) >

応募資格は主に3つで、(1)平成29年4月1日から平成30年3月31日までに、専門学校、短期大学、高等専門学校、大学、大学院を卒業・修了見込み(2)平成26年4月1日から平成29年3月31日までに、高等学校、専門学校、短期大学、高等専門学校、大学、大学院を卒業・修了している(3)関東、中部、関西、四国及び九州(北部)のエリアで事業を展開しており、当該すべてのエリア内で転勤可能なことですが、その他専攻によって条件が異なります。原則として専門の工学について専攻(履修)していることが必要となります。選考方法は筆記試験の後一次面接、二次面接を実施します。

▼勤務時間:本社・支社・局の場合9:15~17:45、事業所の場合8:45~17:15(事業所により異なる場合があります)

▼休日休暇:土曜、日曜、祝日、年末年始、年次有給休暇、特別休暇(慶弔休暇 等)

▼給与:初任給の例として、大学院修の場合210,100円、大学卒の場合192,500円、高専卒の場合176,000円となります。賞与は年2回4.3カ月となります。

▼手当:扶養手当、地域手当、広域異動手当、住宅手当、通勤手当、単身赴任手当、時間外勤務手当等があり、それぞれの支給要件に該当した場合、支給されます。

▼福利厚生:職員用宿舎、各種社会保険制度、貸付制度、財形貯蓄制度等、また育児休業制度、介護休暇制度があります。

<国家公務員総合職・一般職試験最終合格者対象 工学系(土木・電気・機械・建築) >

応募資格は2つで、(1)平成27~29年度国家公務員採用総合職試験合格者(最終合格者)(試験区分は、「工学」又は「農業農村工学」に限る)(2)関東、中部、関西、四国及び九州(北部)のエリアで事業を展開しており、当該すべてのエリア内で転勤可能なことです。選考方法は面接を実施します。

▼勤務時間:本社・支社・局の場合9:15~17:45、事業所の場合8:45~17:15(事業所により異なる場合があります)

▼休日休暇:土曜、日曜、祝日、年末年始、年次有給休暇、特別休暇(慶弔休暇等)

▼給与:初任給の例として、大学院修の場合210,100円、大学卒の場合192,500円となります。賞与は夏と冬の年2回4.3カ月となります。

▼手当:扶養手当、地域手当、広域異動手当、住宅手当、通勤手当、単身赴任手当、時間外勤務手当等があり、それぞれの支給要件に該当した場合、支給されます。

▼福利厚生:職員用宿舎、各種社会保険制度、貸付制度、財形貯蓄制度等、また育児休業制度、介護休暇制度があります。

採用に関するHP:http://www.water.go.jp/honsya/honsya/saiyou/jyoho/

まとめ

私たちの生活に欠かせない水。飲料水、お風呂、掃除…当たり前のように利用していますが、そのためにはもちろん水資源を管理する機関が必要となるのです。

気候変動による異常渇水・異常洪水、地震等による大規模災害の発生、施設老朽化の進行など、様々な要因から水不足や水質低下などが懸念される水資源ですが、水のプロ集団の持つ技術力を活かして、的確な解決に努めています。今後も安定した水資源の供給が行われるよう、水資源機構ではより一層の水源地域等との連携強化をしていきたいとしています。

この記事に関連するキーワード

独立行政法人に関するおすすめ記事

その他公務員関連職に関する新着記事

ページトップ