「林業公社D事業所」の臨時事務補助員としての業務体験談

私は、以前、市が母体である「林業公社D事業所で臨時事務補助員」として勤務した経験があります。

今回は「林業公社D事業所の臨時事務補助員」として私が行ってきた業務等について、簡単にお話したいと思います。

「林業公社」の事業所の臨時事務補助員とは?

林業公社・・林業とつきますので、ご想像の通り山々に囲まれた所での就業になりました。市内からも車で30分くらいの役場の中にある職場でした。周りになにもないのどかな風景を見ることができ、時間もゆっくり流れていました。

職場にはおじさまが6人、女性は私ともう一人の20代前半の子だけという、少しでも話せばみんなに聞かれる環境です。週4日で9時から16時くらいまでの勤務形態だったので、無理なく働くことができました。

こちらはD事業所ですが、母体はD市にあり職員の給料管理や人事などの総務関係の仕事はそちらがメインだったので、私はD事業所の職員の勤怠管理や公用車のガソリンチェックなどを管理や整理をしてから月末にD本社に報告をしていました。

その他依頼された書類作成、備品管理、電話応対、来客応対など庶務的なお仕事をしました。備品購入はD事業所ではできないので、本社に依頼してから発送してもらう形をとっていました。

林業公社の1日について

9:00 出勤 コーヒー、お茶つくり
9:30 メールチェック 依頼された業務
12:00 昼食
13:00 依頼された業務
15:00 郵便発送
15:30 掃除
16:00 退社

林業公社D事業所のポイント・課題

こちらの雰囲気は独特でした。課長が変わっていてはっきり言ってみんなに敬遠されていたので、朝出勤すると他の職員はどうにかして外出しようとします。わたしともう一人の女の子は、事務員なので外出理由がありません。

みんなが外出するとその課長と私、女の子だけになります。その女の子はとても可愛がられていましたが、私は仕事を間違えたりすると声を荒げて怒られるような感じでしたので、3人の時は2人で楽しそうに話していました。他の職員は、それを知っていても口出しはせず、無視していました。趣味で仕事をしているような人たちでしたので、そこまで力を入れていなかったのだと思います。

そのうち、その女の子は仕事に来なくなってしまいました。無断欠勤です。何度か連絡をしましたが、連絡が取れなくなってしまいそのまま退職してしまいました。おじさまたちはとても心配していましたが、笑ってあまり深刻そうではありませんでした。

後に、連絡が取れるようになり本人から聞いた話ですが、課長や周りの職員の言動が嫌になり鬱のような状態になってしまったようです。しばらく仕事はしたくないと言っていました。

私も契約期間満了ではありますが、期間満了間近になるとストレスから体調を崩し通院しました。

少ない人数や狭い空間の中では、逃げ道がなく何気ない言動がストレートに吸収されてしまい、排除できない可能性があります。

地方でも特に山間部の傾向かもしれませんが、男尊女卑の考えが根付いていて、女性に対して軽薄な態度を取ることで男性が優位に立てると思っているのでしょう。私たちには全く合わない考えでありながら、それを理解したり合わせようと頑張った同僚の女の子や私は、もう限界にきていたと思います

まとめ

前述した通り、男尊女卑の考え方は根付いています。都心ではこんなに女性が社会進出していますが、地方ではまだまだ女性の社会進出が難しいところがあり、結婚、出産、育児などがそこに加わるとさらに困難といえるでしょう。

考え方を一変することは、年齢を重ねると困難だと聞きますので、団塊の世代が引退して新しい風が入ることに柔軟に対応できる体制が取れれば、女性の進出を積極的に取り入れてくれるはずです。

今は林業公社が始動しているのか分かりませんが、もうあのおじさま世代は退職しているはずです。若い職員が、女性も働きやすい環境を作っていると願います。

地方が活性化しないのも、新しい風が入っていけない壁を住民が作り上げているのだと思います。その壁を取り払う時期がもうそこまで来ています。

本記事は、2018年11月27日時点調査または公開された情報です。
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