平成30年度「京都府職員」採用情報 – 地方上級などの採用試験まとめ

平成30年度 地方公務員採用試験の「京都府職員」の試験日程のお知らせです。

平成30年度の京都府庁の採用募集職種は、大きくわけて「一般行政事務職」、警察事務や学校事務の「事務職」、「技術職」、「資格免許職」があります。

はじめに

地方公務員である「京都府庁」の平成30年度の公務員採用試験情報について紹介します。

京都府職員の「Ⅰ類試験」は、試験の区分が複数あり、2次試験に「グループワーク」があることが特徴です。また、試験区分「行政ⅠB」「行政Ⅱ」では、能力検査のみの「SPⅠ3」と「自己アピール試験」を実施しています。なお、京都府職員の「Ⅰ類」の試験区分「総合土木」は、10月にも第2回目の採用試験の実施を予定しています。

「京都府庁」で働く公務員として知っておきたいこと

京都府は、本州の中央付近に位置し、大阪府に隣接しています。人口は全国で第13位の約260万人(平成27年国勢調査情報)の府です。

面積は、第31位で、市町村数は34エリア、15市6郡10町1村です。府庁所在は京都市で、政令指定都市でもあります。

その他、「平等院」のある宇治市や、「赤れんがパーク」「赤れんが博物館」のある舞鶴市などがあります。

京都府の強み(産業の特徴)

京都府は、様々な魅力にあふれています。古から巨大な宗教都市であったことから、寺社建築や仏像などの仏教美術、禅の庭など、世界に例を見ない独自の文化があり、歴史と伝統に育まれた多くの伝統産業があり、その製品は特産品としても知られています。主なものには、西陣織、京友禅、京鹿の子、京くみひも、京扇子、京焼・清水焼などがあります。また八つ橋や京菓子、京漬物なども土産品として人気です。

各産業の特徴としては、農業では、「京の伝統野菜」や「宇治茶」が代表する農産物です。また、「みずな」の収穫量は、全国第3位、「たけのこ」は是国第4位となっています。

京都府の面積のうち74%は森林であるため、林業では、森林から木材・丹波くり・キノコ類が生産され、特に、木の皮をとりつやのある表面に仕上げる北や余る他は代表する林産物です。

水産業では、若狭湾から丹後半島にかけての近海では、ズワイガニ・ぐじ(アカアマダイ)・アジ・サワラ・ブリなど、いろいろな種類の魚がとれます。最近は魚をとるだけでなく、魚や貝を育てる漁業にも力を注いでいます。

工業では、すぐれた伝統産業がさかんですが、ファインセラミック技術、家庭用血圧計、体重計、トランジスタとダイオード、医療用Ⅹ線装置など、日本を代表するハイテク産業も発展しています。

「京都府」が募集する職種紹介

平成30年度の京都府庁の採用募集職種は、大きくわけて「一般行政事務職」、警察事務や学校事務の「事務職」、「技術職」、「資格免許職」があります。

京都府職員「Ⅰ類」(行政)の採用試験情報

平成30年度では、京都府職員「Ⅰ類」(行政)の試験区分は、「行政ⅠA」「行政ⅠB」「行政Ⅱ」での募集を予定しています。

なお、試験区分「行政ⅠA」については、10月に第2回採用試験が実施されます。

区分:「行政ⅠA」

「行政ⅠA」の受験資格は、21~26才の年齢での資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。また、21才の年齢までで、短期大学を除く大学を卒業又は卒業見込みの人、又は、人事委員会がこれらと同等の資格があると認めた人にも資格があります。

区分:「行政ⅠB」

「行政ⅠB」の受験資格は、22~26才の年齢での資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。また、21才の年齢までで、短期大学を除く大学を卒業又は卒業見込みの人、又は、人事委員会がこれらと同等の資格があると認めた人にも資格があります。

区分:「行政Ⅱ」

「行政Ⅱ」の受験資格は、27~35才の年齢での資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。なお、学歴は問いませんが、大学卒業程度の学力を必要とします。

試験内容は、1次試験は、教養試験・基礎能力試験・専門試験・自己アピール試験・論文試験(採点は、2次試験)の「筆記試験」、及び、集団面接・アピール型個別面接・個別プレゼンテーション面接・適性検査の「口述試験」です。2次試験は、個別面接とグループワークの「口述試験」です。

申込期間は、5月14日(月)~5月28日(月)、1次試験の日程は、筆記試験は、6月24日(日)、口述試験は、7月7日(土)~15日(日)、2次試験の日程は、7月28日(土)~8月5日(日)を予定しています。

最終合格発表は、8月17日(金)の予定です。

京都府職員「Ⅰ類」(技術系)の採用試験情報

平成30年度では、京都府職員「Ⅰ類」(技術系)の試験区分は、「福祉」「電気・電子工学」「機械」「総合土木」「建築」「化学」「農業」「畜産」「林業」「環境」「薬剤師Ⅰ」「獣医師」での募集を予定しています。

なお、試験区分「総合土木」については、10月に第2回採用試験が実施されます。詳細は、9月7日に発表予定です。

区分:「福祉」

「福祉」の受験資格は、22~35才の年齢での資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。また、21才の年齢までで、短期大学を除く大学を卒業又は卒業見込みの人、又は、人事委員会がこれと同等の資格があると認める人にも資格があります。なお、社会福祉主事の任用資格を有する又は2019年3月末日までに取得見込みであることが要件となっています。

区分:「電気・電子工学」

「電気・電子工学」の受験資格は、22~35才の年齢での資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。また、21才の年齢までで、短期大学を除く大学を卒業又は卒業見込みの人、又は、人事委員会がこれらと同等の資格があると認めた人にも資格があります。

区分:「機械」

「機械」の受験資格は、22~35才の年齢での資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。また、21才の年齢までで、短期大学を除く大学を卒業又は卒業見込みの人、又は、人事委員会がこれらと同等の資格があると認めた人にも資格があります。

区分:「総合土木」

「総合土木」の受験資格は、22~35才の年齢での資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。また、21才の年齢までで、短期大学を除く大学を卒業又は卒業見込みの人、又は、人事委員会がこれらと同等の資格があると認めた人にも資格があります。

区分:「建築」

「建築」の受験資格は、22~35才の年齢での資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。また、21才の年齢までで、短期大学を除く大学を卒業又は卒業見込みの人、又は、人事委員会がこれらと同等の資格があると認めた人にも資格があります。

区分:「化学」

「化学」の受験資格は、22~35才の年齢での資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。また、21才の年齢までで、短期大学を除く大学を卒業又は卒業見込みの人、又は、人事委員会がこれらと同等の資格があると認めた人にも資格があります。

区分:「農業」

「農業」の受験資格は、22~35才の年齢での資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。また、21才の年齢までで、短期大学を除く大学を卒業又は卒業見込みの人、又は、人事委員会がこれらと同等の資格があると認めた人にも資格があります。

区分:「畜産」

「畜産」の受験資格は、22~35才の年齢での資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。また、21才の年齢までで、短期大学を除く大学を卒業又は卒業見込みの人、又は、人事委員会がこれらと同等の資格があると認めた人にも資格があります。

区分:「林業」

「林業」の受験資格は、22~35才の年齢での資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。また、21才の年齢までで、短期大学を除く大学を卒業又は卒業見込みの人、又は、人事委員会がこれらと同等の資格があると認めた人にも資格があります。

区分:「環境」

「環境」の受験資格は、22~35才の年齢での資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。また、21才の年齢までで、短期大学を除く大学を卒業又は卒業見込みの人、又は、人事委員会がこれらと同等の資格があると認めた人にも資格があります。

区分:「薬剤師Ⅰ」

「薬剤師Ⅰ」の受験資格は、40才の年齢までで、薬剤師免許を有する人又は2019年に実施される国家試験で取得見込みの人に資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。

区分:「獣医師」

「獣医師」の受験資格は、40才の年齢までで、獣医師免許を有する人又は2019年に実施される国家試験で取得見込みの人に資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。

試験内容は、1次試験は、教養試験・基礎能力試験・専門試験・自己アピール試験・論文試験(採点は、2次試験)の「筆記試験」、及び、集団面接・アピール型個別面接・個別プレゼンテーション面接・適性検査の「口述試験」です。2次試験は、個別面接とグループワークの「口述試験」です。

申込期間は、5月14日(月)~5月28日(月)、1次試験の日程は、6月24日(日)、2次試験の日程は、7月28日(土)~8月5日(日)を予定しています。

最終合格発表は、8月17日(金)の予定です。

京都府職員「Ⅱ類」の採用試験情報

平成30年度では、京都府職員「Ⅱ類」の試験区分は、「Ⅱ類事務」「Ⅱ類農業」「Ⅱ類畜産」「Ⅱ類林業」「Ⅱ類土木」「学校事務職員A」「学校事務職員B」「学校図書館司書」「学校施設管理職員A」「学校施設管理職員B」「警察事務職員A」「警察事務職員B」での募集を予定しています。

区分:「Ⅱ類事務」

「Ⅱ類事務」の受験資格は、18~21才の年齢での資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。ただし、短期大学を除く学校教育法による大学を卒業した人又は2019年3月末日までに卒業見込みの人を除きます。

区分:「Ⅱ類農業」

「Ⅱ類農業」の受験資格は、18~21才の年齢での資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。ただし、短期大学を除く学校教育法による大学を卒業した人又は2019年3月末日までに卒業見込みの人を除きます。

区分:「Ⅱ類畜産」

「Ⅱ類畜産」の受験資格は、18~21才の年齢での資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。ただし、短期大学を除く学校教育法による大学を卒業した人又は2019年3月末日までに卒業見込みの人を除きます。

区分:「Ⅱ類林業」

「Ⅱ類林業」の受験資格は、18~21才の年齢での資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。ただし、短期大学を除く学校教育法による大学を卒業した人又は2019年3月末日までに卒業見込みの人を除きます。

区分:「Ⅱ類土木」

「Ⅱ類土木」の受験資格は、18~21才の年齢での資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。ただし、短期大学を除く学校教育法による大学を卒業した人又は2019年3月末日までに卒業見込みの人を除きます。

区分:「学校事務職員A」

「学校事務職員A」の受験資格は、26才の年齢まで資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。

区分:「学校事務B」

「学校事務職員B」の受験資格は、18才~23才の年齢まで資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。

区分:「学校図書館司書」

「学校図書館司書」の受験資格は、20~25才の年齢(※試験実施年度の4/1の年齢)で、司書の資格を有する人、又は、2019年3月末日までに資格取得見込みの人に資格があります。

区分:「学校施設管理職員A」

「学校施設管理職員A」の受験資格は、39才の年齢まで資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。

区分:「学校施設管理職員B」

「学校施設管理職員B」の受験資格は、18~39才の年齢での資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。

区分:「警察事務職員A」

「警察事務職員A」の受験資格は、26才の年齢まで資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。

区分:「警察事務職員B」

「警察事務職員B」の受験資格は、18~23才の年齢での資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。

試験内容は、1次試験は、「筆記試験」と「口述試験」で、2次試験は「口述試験」です。

申込期間は、8月10日(金)~8月24日(金)、1次試験の日程は、筆記試験は、9月23日(日)、口述試験は7月3日に発表予定、2次試験の日程は、10月下旬~11月中旬を予定しています。

最終合格発表は、11月下旬の予定です。

京都府職員「資格・免許職等」の選考試験情報

平成30年度では、京都府職員「資格・免許職等」の職種区分は、「保健師」「薬剤師Ⅰ」「獣医師」です。なお、「保健師」の採用予定日は、2019年4月1日と7月1日とがあり、「薬剤師Ⅰ」「獣医師」は7月1日が採用予定です。

区分:「保健師」

「保健師」の4月採用の受験資格は、40才の年齢までで、保健師免許を有する人又は2019年3月までに取得見込みの人に資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。

「保健師」の7月採用の受験資格は、41才の年齢までで、保健師免許を有する人に資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。

区分:「薬剤師Ⅰ」

「薬剤師Ⅰ」の受験資格は、41才の年齢までで、薬剤師免許を有する人に資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。

区分:「獣医師」

「獣医師」の受験資格は、41才の年齢までで、獣医師免許を有する人に資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。

試験内容は、1次試験は、「教養試験」「専門試験」「論文試験」2次試験で判定される「適性検査」で、2次試験は「口述試験」です。

申込期間は、4月20日(金)~5月9日(水)、1次試験の日程は、5月20日(日)、2次試験は、5月30日(水)を予定しています。

最終合格発表は、受験者全員に通知する予定です。

その他注目情報「明日の京都」について

京都府では、少子高齢化や低成長時代への移行、経済のグローバル化など、時代の流れに対応するため、平成23年1月に今後の府政運営の指針となる「明日の京都」を策定しました。

「明日の京都」は、安心と成長の二つの視点から、「基本条例」「長期ビジョン」「中期計画」「地域振興計画」を4つの柱として、京都府民一人ひとりの生き方や暮らし方に視点をおいて、将来こうありたいと考える京都府社会の実現に向けて取り組みを展開しています。

まとめ

いかがでしたか?

京都府は、歴史・文化都市のイメージが強いですが、清水焼・京友禅・西陣織・日本酒など、伝統産業から歳差先端産業が共存する「ものづくり都市」でもあります。また、千年の都が紡ぎ出した文化は、日本の代表的な伝統文化や伝統芸能の様々な分野で芸術へと昇華し、発展してきました。京都府では、これらの伝統や技術を守りながら、京都府民がしあわせを実感できる明日を目指しています。

県の採用案内ページURL

http://www.pref.kyoto.jp/recruit/

本記事は、2018年6月1日時点調査または公開された情報です。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと、安全性・有用性を考慮の上、ご利用ください。

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