2023年7月開催「大学生向け一泊サバイバルプログラム」
2023年6月1日、7月15日㈯~16日㈰そなエリア東京で開催する大学生を対象とした「一泊サバイバルプログラム」を開催すると、警視庁警備部災害対策課のツイッターより投稿がありました。
7月15日㈯~16日㈰そなエリア東京で開催する大学生を対象とした「一泊サバイバルプログラム」。いよいよ本日から参加者の募集を開始しました。「君は災害対策課からのミッションをクリアできるか?」。イベント情報、申込みはこちらから→https://t.co/cPqx5adRzR pic.twitter.com/C1PVTYvkQP
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) May 31, 2023
警視庁警備部災害対策課とは?
警視庁警備部災害対策課は、警視庁のなかでも地震や台風などの災害への備えと、発生時の対応を担う部署で、都内の災害だけでなく、国内外の災害に対して発生時にすばやく情報収集を行い、必要と判断すれば専門部隊を投入するなどして救助活動にあたるそうです。
災害対策課の課員が交代で発信するツイッターは、災害時には活動状況などを刻々と伝えますが、平時には個々人がすぐに実行できる、身近なものを使った防災対策を紹介しています。
災害対策課ベストツイート集が警視庁のサイトに掲載されています。
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/saigai/yakudachi/index.html
警視庁発!大学生向け一泊サバイバルプログラム
警視庁警備部災害対策課が2023年も都内大学・専門学校生40名無料イベントとして震災発生後を想定した一泊二日の宿泊防災イベントを開催するそうです。
実際の地震発生後を想定し、主催者側が順次出題するミッションを参加者の皆さんにクリアしてもらいながら、防災について学んでいただくとのことです。
日時は2023年(令和5年)7月15日(土曜)午後2時30分から2023年(令和5年)7月16日(日曜)正午までの一泊二日で、場所は東京臨海広域防災公園「そなエリア東京」です。
参加人員は40名で、年齢18歳以上で都内の大学、専門学校に在籍する学生が対象です。
参考)警視庁のサイト:https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/welcome/event_koshu/event/event/saitai_event.html
過去の一泊サバイバルプログラムの様子をご紹介
過去に開催された一泊サバイバルプログラムの様子をご紹介します。
7月9日(土)、10日(日)そなエリア東京で学生の皆さんと一緒に「一泊サバイバルプログラム」を開催しました。簡易トイレを作ったり、ダンボールを間仕切りした寝床を準備したりと、知恵を出し合いながら真剣に避難所生活について考えました。来年も開催予定ですので是非、ご期待下さい。 pic.twitter.com/2tCrVx0H2p
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) July 10, 2022
15㈯・16㈰は警視庁警備部災害対策課・災害救援ボランティア推進委員会主催の一泊サバイバルプログラムに参加しました!普段持ち歩いておいた方が良いものや持っておくべき知識を学び、また自分にできる事を考え直す貴重なよい体験でした!
防災に興味がある方には、大変おすすめです! #防災 pic.twitter.com/4BCMGAoZSA— SIV(専修生田ボランティア) 【学生部公認団体】 (@siv_senshu) June 18, 2019
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