外務省
外務省は、国の行政機関の一つです。外務省は、日本と各国・国際関係を担当しています。良好な国際環境の整備を図ること・調和ある対外関係を維持し発展させつつ、国際社会における日本国及び日本国民の利益の増進を図ることを任務としています。具体的には外交政策・通商航海・経済協力・条約締結など対外行政事務を取り扱い、組織は、内局のほかに外務人事審議会などが置かれ,国外に在外公館を有しています。
- 2023年4月11日
岸田総理大臣、インド太平洋地域への支援拡充表明(2023年4月2日情報)
公務員総研の行政・社会ニュース紹介、今回は「岸田総理大臣、インド太平洋地域への支援拡充表明」についてです。
- 2023年3月10日
日本の林芳正外務大臣が20カ国・地域(G20)外相会合を欠席(2023年3月9日情報)
公務員総研の行政・社会ニュース紹介、今回は「日本の林芳正外務大臣が20カ国・地域(G20)外相会合を欠席」についてです。
- 2023年3月1日
中国の人権侵害を究明する議員連盟で6年間スパイ容疑で拘束された日中青年交流協会鈴木英司元理事長が講演(2023年2月25日情報)
公務員総研の行政・社会ニュース紹介、今回は「中国の人権侵害を究明する議員連盟で6年間スパイ容疑で拘束された日中青年交流協会鈴木英司元理事長が講演」についてです。
- 2021年6月11日
【2019年度の在留外国人の割合が過去最多に】中国が1位、ベトナムも急増。在留資格取り消し件数も増加。
出入国在留管理庁によると、2019年度(令和元年度)の在留外国人は、過去最高の人数になったようです。増加傾向にある在留外国人について解説します。
- 2021年3月9日
日本政府による「領土問題」と「尖閣問題」について解説(2021年3月)
日本では、現在、北方領土・竹島・尖閣諸島の3つの領土に関する国際問題があります。
ただこの問題、「北方領土」と「竹島」については「領土問題」と言えるものの、「尖閣諸島」については「領土問題」は存在しないというのが日本の立場で少々わかりにくいものとなっています。
今回は問題となっている3つの領土についての経緯を、外務省や内閣府などの解説を基に、まとめてみました。
- 2020年4月14日
外務省所管の独立行政法人「国際交流基金」に就職するには?
外務省管轄の独立行政法人「国際交流基金」は、日本が世界の全地域で総合的な国際文化交流を実施する、日本で唯一の専門機関です。 この記事では、「国際交流基金」の役割や、就職するための方法を解説します。
- 2020年4月14日
外務省所管の独立行政法人「国際協力機構」に就職するには?
外務省所管の独立行政法人「国際協力機構」は、前身は「国際協力事業団」、通称は「JICA(ジャイカ)」で、開発途上国地域の経済や社会の発展に貢献し、国際協力を促進することを目的として設置されました。
この記事では、「国際協力機構」の役割や、就職するための方法を解説します。
- 2020年2月19日
【日本の課題】外国人の「土地買収問題」について
外交問題が注目される中、日本では外国人による国土の買収が続いており、このような外国人の動きは安全保障上でも懸念されています。
外国人土地問題については、なかなか防止できない日本に特有の事情があるようです。
- 2020年2月13日
SDGs(エスディージーズ)「持続可能な開発目標」とは?
最近よく目にしたり耳にしたりする「SDGs」は、日本語では「持続可能な開発目標」と訳されています。2030年までの国際的な取組である「SDGs」とは具体的にどのような意味を持つのか、解説します。
- 2020年2月7日
【外務省】ODAってなんだろう?
ニュースなどで「ODA」とよく聞くけれど、意味はわかっていても具体的にどのようなことが行われているのかわからないという方は意外と多いのではないでしょうか。今回はその「ODA」の基本的な意味と、日本での「ODA」の取組の歩みについて解説します。
- 2019年12月11日
【ゴルゴ13×外務省】中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル
外務省では「ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル」を紹介しています。
社員が海外渡航を予定する中堅・中小企業では、このマニュアルをもとに、社内の安全対策マニュアルを作成することが期待されます。
- 2019年8月8日
そもそも「日米同盟」って何?日本にとっての唯一の同盟国「アメリカ」(2019年記事)
日本とアメリカは「同盟国」として長年関わってきましたが、昨今トランプ大統領がその関係性の見直しについて言及し、今後の日米関係に注目が集まっています。
そこで今回は、そもそも「日米同盟」とは何なのか、その内容について解説します。