自衛官当時の土日の生活について(女性隊員レポート)

元・女性自衛官インタビュー特集、第三回のテーマは、「自衛官当時の土日の生活について」です。 日々、自衛隊員として忙しく働かれていた中で、週末(土日)の休みは一般的な社会人と同じように楽しく過ごされていたことがうかがえるインタビューでした。

はじめに

公務員総研による女性自衛官のインタビュー記事です。

現在は退職されていますが、当時のことを振り返ってもらい、今後、自衛官を目指すみなさまへ、実体験を元にした貴重なお話をいただきました。

今回のテーマは「自衛隊員の土日の生活について」です

自衛隊の土日について

基本的に土日は休みです。演習や行事があると仕事になってしまいますが、その分は代休という形で残されます。

世間では、ブラック企業と騒がれていますが、休みの取得に関しては自衛隊はそんなことはありません。代休を溜め過ぎると、管理している上司が指導されてしまうので、積極的に休みがもらえます。

自衛隊員の土日の過ごし方

さて、自衛隊員時代の土日の過ごし方ですが、入隊してから年数によりますが、自由に過ごせていました。

入隊してからの教育期間中は、いろいろやらなければならない事や、決まりごともあったので、遊びに行くというよりは、必要なものを買いに行くという感じでした。

教育期間が終わり、自分の部隊に配置されると、しばらくは外出は出来ませんでした。もちろん部隊によって様々です。

土日の外出について(日帰り)

外出出来るようになっても、まずは1日1日門限があったり、門限も早かったです。もちろん外泊は出来ません。

外出の時は、外出申請を事前に提出し、承認してもらい、外出証というカードのようなものを貰わないと外出出来ないようになっています。なので、秘密でこっそり外泊するようなことは絶対に出来ません。

しばらくの間は、日帰りで外出することになります。配置された部隊が自分の地元の駐屯地だと土地勘があり、外出も比較的容易だと思いますが、私の場合、地元から遠く離れた地でしたので、なかなか遠くへは行けませんでした。

土日の外出について(外泊)

部隊にも慣れて来て、門限もだんだん長くなってくると、外出も楽しくなってきました。外泊が出来るようになると、もっと行動範囲は広まってきます。

土日を利用して旅行とかも行きました。ただ、行ける範囲に制限はあります。飛行機の距離とかになると、結構前から申請を出さなくてはなりませんでした。

有事の際にすぐに準備出来るように、外出しないで駐屯地に残る人たちもいます。これは、どの部隊も一緒です。

駐屯地に残る日は事前に分かるので、どうしても外せない用事がある時は誰かに代わってもらうことも出来ました。

駐屯地に残る日の過ごし方としては、運動をしたり部屋の片づけをしたり、勉強をしたりします。駐屯地から出なければ、自由に過ごして構いませんでした。

普段は駐屯地の中で過ごしている自衛隊員にとって、土日の休みは本当に楽しみでした。

まとめ

いかがでしたか。

女性自衛官として働いていた当時を振り返っていただき、実体験についての貴重なお話を伺いました。

以上、元・女性自衛官による「自衛官当時の土日の過ごし方」でした。

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本記事は、2019年7月12日時点調査または公開された情報です。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと、安全性・有用性を考慮の上、ご利用ください。

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