「愛知県」の「公立保育園で働く保育士」の仕事内容・給料レポート

「愛知県」の「公立保育園」で働く保育士のキャリアレポートです。 今回は、その仕事内容や一日のスケジュール、年収(給料・ボーナス)や残業状況・職場恋愛などについてインタビューしたものを編集して掲載します。

はじめに

「愛知県」の「公立保育園」で働く保育士のキャリアレポートです。

レポート者のプロフィール

公務員としての職業・勤務先:保育士 / 愛知県にある公立保育園

性別:女性

雇用体系:正規雇用

所有資格:保育士資格 幼稚園教論免許 簿記2級

「保育士」を目指した理由

とにかく小さい子どもが大好きだったので、もともと保育士になるのが中学生の頃からの将来の夢でもありました。

実際に保育実習に行って子どもたちと1ヶ月過ごしてたいへんだと感じる部分も多々ありましたが、子どもたちの可愛さにキュンキュンしてしまい、ますます保育園で働きたいと思うようになりました。

そしてお給料も待遇も、安定している公務員保育士になりたいと思い、公務員試験を受けて採用となりました。

「公立保育園の保育士」の仕事内容について

公務員保育士の主な仕事内容は、私の場合ですが希望を出したら比較的に自宅から近い公立の保育園に勤務することができました。そちらで3歳児クラスの担任をしていました。

基本的には子どもたちと1日ずっと過ごします。

まだ小さい子どもたちなので基本的な生活習慣が身に付いていませんから、その補助をするのが主な仕事です。 あいさつの仕方から、排泄の補助や、着替え、給食、お昼寝、おやつ、などの基本的な生活習慣を教えていきます。

それからお遊戯のときは、ピアノを弾きながら歌を歌います。 また子どもたちでも、簡単に覚えられる踊りを考えて一緒に踊ったり、紙芝居を読んだりもします。

外遊びでは、気候が良い時期は子どもたちを連れて散歩に行きます。 夏場は炎天下のなかでも、プールに水をはり、子どもたちに水遊びをさせますが、事故が起こらないように一時も目を離せません。

お迎えのときには保護者に、子どもたちの1日の様子を詳しく説明します。 保護者との、やり取りも大切な仕事になります。

「公立保育園の保育士」の1日の仕事の流れ

7時に自宅を出て自動車で出勤します。

7時30分に保育園に到着します。 早朝保育があるので、担任の日は7時には出勤していました。

8時から10~15分ぐらい会議があります、そこで1日の仕事や、欠席の園児や延長保育の園児も把握します。

9時に、職員と園児全員が園庭で体操をします。

11時までは、各クラスの活動となります。お遊戯をしたり、図画工作をしたり、散歩に出かけたり、園庭で遊んだりしながら子どもたちの自主性を育てる補助をします。

12時に、給食です。 手洗い、うがいを促して子どもたちと一緒に給食の準備をします。 まだ上手に箸が使えない子どもの補助に回ったり、 子どもが1人でも食べられるように補助をします。

その後は、着替えを補助して子どもたちはお昼寝です。 その間に、連絡帳を書きます 3時におやつを食べさせて、帰りの支度をして、通常保育の子どもたちから、保護者のお迎えを待ちます。

その後は、延長保育の補助や、雑務、掃除などを得て6~7時に勤務がおわり帰ります。 残った仕事は基本的に自宅に持ち帰ります。

「公立保育園の保育士」の給料・残業・有給休暇について

私が勤めていた保育園は、基本的に残業はありませんでした。 事務作業や、雑務が残っている場合は、残業ではなく自宅に持ち帰ります。 なので、基本的に残業代はつかなかったです。

月給は手取りで22万円弱でした。 ボーナスは給料4ヶ月ぶん+地域手当がついて、年間100万円弱でした。 年収は410~30万円ぐらいでした。

この仕事で、働いているときに困ったこと

困ったというか、公務員保育士なら仕方のないことなんですが、 やはり転勤が嫌でした。せっかく職場に慣れてきて人間関係も上手く行くようになった3~4年で転勤した経験が2回あります。

また1回は自宅から車で30分以上かかる園だったので朝も早く起きないと間に合わないし、毎日バタバタとして、通勤が苦痛でした…。

せめて自宅周辺で通勤できる公立保育園への転勤に改善してもらいたいです。また、転勤先を希望できるように改善したらなぁと正直思います。

この仕事や職場でよかったこと

地方公務員という待遇なので 地域によるかと思いますが、私が住んでいた地域では福利厚生がとにかくちゃんとしていたことです。

待遇面ではお給料も、ボーナスも有給も、安定していてかなり良かったです。 お給料も20代前半にしては良かったですし、ボーナスも同世代の他の職業の友達よりも、かなり多かったです。

それから有給休暇も以外とすんなり取れていました。 そして、結婚して出産してからも再就職が可能だったことが、 1番良かったことです。

「公立保育園の保育士」の仕事エピソード

感動したことは、たくさんあります! 1番感動したのは、年少クラスからずっと過ごしてきた、子どもたちが卒園するときに、卒園式に1人づつ卒園賞状を手渡しするのですが、 そのときに、子どもたち一人一人から、私の似顔絵を書いたお手紙をもらったことです。 もう、嬉しくて感動して泣きじゃくりました…。 今でも最高の思い出です。

大変だったことは、やはり保護者への対応でした。 とにかく保護者の意見をしっかりと聞いて、怒らせないように丁重に対応し続けること、こちらが謝ることがたまに理不尽に思えてきてしまい… まだ若かった私にはかなりのストレスになり、よく先輩の保育士に泣きながら慰めてもらいました。

「公立保育園の保育士」の職場恋愛について

公務員保育士での、職場での恋愛は、はっきり言って、残念ながら出会いすらありませんでした… 園長先生を始め、職員全員が女性でしたから。 職場恋愛で結婚した先輩もいませんでしたから。

出会いの場となっていたのは、ほとんどが、 職場で仲良くなった同僚や先輩に男性を紹介してもらって、 いわゆる合コンがおもに出会いの場でした。 仕事が休みの土曜日の夕方6時ごろから始めることが、多かったです。 だいたい私たちは同じメンバーで合コンに参加していました。 その後に、グループで遊んだり付き合ったりしていました。

基本的に週末、祝日は保育士の仕事はお休みなのでデートする時間もちゃんとあります。

当時は私も、私が周りの保育士仲間も合コンか、紹介で彼氏と知りあっていました。 私の記憶では合コンがきっかけで結婚まで至ったのは1人だけです。 私は、公務員保育士で在職中に結婚はしていませんが、一旦離職して転職先で知りあった人と結婚をしました。

まとめ ー「公立保育園の保育士」を目指す方へメッセージ

公務員保育士の採用試験は簡単ではないと思いますが、頑張って勉強すれば大丈夫ですよ。 私はピアノの試験が凄く緊張しましたが… それでも採用合格となりましたから! 待遇面も安定しているので、採用試験頑張ってくださいね。

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