※本記事は、2019年9月調査の内容です(今後更新予定です)。
はじめに
今回ご紹介する公立美術館「サトル・サトウ・アート・ミュージアム」は、宮城県登米市(石越駅近く)にあり、2007年(平成19年)に開館された公立美術館で、収蔵作品数は、622点と公表されています。
今回は、公務員として働く「学芸員」向けに公立美術館「サトル・サトウ・アート・ミュージアム」に関する基本的な情報についてご紹介します。
公立美術館「サトル・サトウ・アート・ミュージアム」の沿革について
公立美術館「サトル・サトウ・アート・ミュージアム」の沿革についてご紹介します。
公立美術館「サトル・サトウ・アート・ミュージアム」は、2007年(平成19年)に開館されました。
この美術館は、宮城県登米市出身の造形作家である「佐藤 達(サトル・サトウ)」氏がパリ滞在中に出会った仲間達から寄贈を受けた幾何学構成的絵画のコレクションを展示しています。
「佐藤 達」氏は、これまで個展85回、グループ展400回、環境造形作品制作設置は43点を超え、30ヶ国で作品を発表しています。
公立美術館「サトル・サトウ・アート・ミュージアム」の概要について
公立美術館「サトル・サトウ・アート・ミュージアム」は、登米市が運営する公立の美術館です。
宮城県登米市にあり、収蔵資料は622点で、常勤役職員については確認できませんでした。
また、年間来館者数は、1,400人です。
▼参考URL:http://www.nihon-kankou.or.jp/miyagi/detail/04212ae3302056595
公立美術館「サトル・サトウ・アート・ミュージアム」の施設・展示について
公立美術館「サトル・サトウ・アート・ミュージアム」には、展示室1~3、創作室、会議室、研修室があります。
現在開催中および今後開催予定の展覧会は、常設企画展「SATORU展 PART2」(会期:2019年10月1日~12月28日)です。
公立美術館「サトル・サトウ・アート・ミュージアム」のシンボルマークについて
公立美術館「サトル・サトウ・アート・ミュージアム」のシンボルマークは、建築デザイナーの「AKI SATO」さんによって創作されました。
このマークは、「正方形に捧げる」ためのマークで、4つの線で描かれた正方形に中心部分の赤い正方形がズレて、その小さな動きが宇宙の動きに、ピラミッドの遺跡がズレたように違う空間が見えてくるようにデザインされています。
美術館の作品が永遠に息づく作品となり、美術館が限りなく市民から愛されて欲しいとの願いが込められています。
公立美術館「サトル・サトウ・アート・ミュージアム」の館長について
現在の公立美術館「サトル・サトウ・アート・ミュージアム」の館長および現在、公立美術館「サトル・サトウ・アート・ミュージアム」の何代目の館長であるかについては確認できませんでした。
公立美術館「サトル・サトウ・アート・ミュージアム」のアクセス・開館時間・休館日について
公立美術館「サトル・サトウ・アート・ミュージアム」は、宮城県登米市にあり、最寄り駅は、石越駅です。
開館時間は、午前9時~午後5時です。
休館日は、毎週月曜日(休日は開館)、年末年始(12月29日~1月3日)です。
詳細な情報については、公立美術館「サトル・サトウ・アート・ミュージアム」のホームページなどをご確認ください。
▼参考URL:https://www.city.tome.miyagi.jp/satorusatoartmuseum/information/index.html
公立美術館「サトル・サトウ・アート・ミュージアム」の入館料について
公立美術館「サトル・サトウ・アート・ミュージアム」の入館料は、無料です。
公立美術館「サトル・サトウ・アート・ミュージアム」の職員数について
公立美術館「サトル・サトウ・アート・ミュージアム」の職員数については、確認できませんでした。
公立美術館「サトル・サトウ・アート・ミュージアム」の採用情報について
現在は募集がなく、過去の情報もみつかりませんでした。
公立美術館「サトル・サトウ・アート・ミュージアム」の財務状況について
公立美術館「サトル・サトウ・アート・ミュージアム」の運営費については、確認できませんでした。
まとめ
いかがでしたか?
公立美術館「サトル・サトウ・アート・ミュージアム」は、宮城県登米市出身の佐藤達(サトル・サトウ)がパリ滞在中に出会った仲間達から寄贈を受けた幾何学構成的絵画のコレクションを展示している公立の美術館です。
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