公立美術館「松本市美術館」の基本情報(沿革・施設・職員数など)

「学芸員」を目指す方に知っておいてほしい「松本市美術館」の基本情報について解説します。

公立美術館「松本市美術館」は、長野県松本市にあり、2002年(平成14年)年に開館された公立美術館です。

はじめに

今回ご紹介する公立美術館「松本市美術館」は、長野県松本市(JR松本駅近く)にあり、2002年(平成14年)に開館された公立美術館で、草間彌生、上條信山、田村一男など信州にゆかりのある作家の作品を収蔵しています。

今回は、公務員として働く「学芸員」向けに公立美術館「松本市美術館」に関する基本的な情報についてご紹介します。

公立美術館「松本市美術館」の沿革について

公立美術館「松本市美術館」の沿革についてご紹介します。

公立美術館「松本市美術館」は、1993年(平成5年)に美術館基本構想策定委員会が設置、1996年に候補地が中央4丁目旧警察跡地外に決定、1997年に「(仮称)松本市美術館基本構想」が策定、「(仮称)松本市美術資料収集選定委員会」が設置されました。

その後、1998年に美術館建設検討委員会が設置、「(仮称)松本市美術館基本計画」が策定、美術館外構整備研究会が設置、1999年に実施設計が完了、新築工事起工式が着工、2001年に「松本市美術館条例」が制定された後、2002年(平成14年)に建物工事が竣工され、公立美術館「松本市美術館」が開館され、博物館登録されました。

2003年に社団法人照明学会 照明普及賞(優秀施設賞)を受賞、第44回建築業協会賞(社団法人建築業協会)を受賞、2010年(平成22年)に第12回公共建築賞優秀賞(社団法人公共建築協会)を受賞しました。

公立美術館「松本市美術館」の概要について

公立美術館「松本市美術館」は、長野県松本市が運営する公立の美術館です。

長野県松本市にあり、広さ約8千平方メートル、草間彌生、上條信山、田村一男など信州にゆかりのある作家の作品を収蔵しており、常勤役職員については確認できませんでした。

また、平成30年度の来館者数は、約13万人です。

▼参考URL:松本市|平成30年度 第1回定例松本市教育委員会 会議議案

公立美術館「松本市美術館」の施設・展示について

公立美術館「松本市美術館」には、企画展示室、常設展示室、上條信山記念展示室、田村一男記念展示室、池上百竹亭コレクション展示室、市民ギャラリー、市民アトリエ、版画室、情報交流館、子供創作館などがあります。

現在開催中および今後開催予定の展覧会は、下記の通りです。

1)展覧会「長野県信濃美術館・松本市美術館交流展 日本画の冒険者たち」
会期:2019年9月21日(土)~11月24(日)
会場:企画展示室

2)展覧会「草間彌生 魂のおきどころ」
会期:2019年5月21日(火)~2020年3月31日(火)
会場:常設展示室A~C

3)展覧会「作品たちの晴れ舞台1」
会期:2019年5月28日(火)~2019年9月29日(日)
会場:上條信山記念展示室

4)展覧会「高原の風趣-1-」
会期:2019年5月28日(火)~2019年9月29日(日)
会場:田村一男記念展示室

5)展覧会「高浜虚子と下村為山ー初期『ホトトギス』の立役者ー」
会期:2019年5月28日(火)~2019年9月29日(日)
会場:池上百竹亭コレクション展示室

公立美術館「松本市美術館」のシンボルマークについて

公立美術館「松本市美術館」のシンボルマークは、「田中 一光」さんによって創作されたものです。

このマークは、「北アルプスの山々(Mountains)」を背景にした「松本(Matsumoto)」と「美術館(Museum)」の2つの「M」をモチーフにデザインされました。

▼ロゴイメージ
http://matsumoto-artmuse.jp/

公立美術館「松本市美術館」の館長について

現在の公立美術館「松本市美術館」の館長は、茅ヶ崎市美術館の館長を兼任している「小川 稔(おがわ みのる)」さんです。

「小川 稔」さんの経歴については、確認できませんでした。

なお、「小川 稔」さんは、公立美術館「松本市美術館」の第3代目の館長です。

公立美術館「松本市美術館」のアクセス・開館時間・休館日について

公立美術館「松本市美術館」は、長野県松本市にあり、最寄り駅は、JR松本駅です。

開館時間は、9:00~17:00です。

休館日は、月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日~1月2日)です。

詳細な情報については、公立美術館「松本市美術館」のホームページなどをご確認ください。

▼参考URL:松本市美術館|来館のご案内
http://matsumoto-artmuse.jp/visitors/

公立美術館「松本市美術館」の観覧料について

公立美術館「松本市美術館」の観覧料は、コレクション展と企画展に分かれます。

コレクション展の観覧料は、普通観覧者は、大人410円、高・大学生は200円、団体観覧者は、大人310円、高・大学生は100円です。

なお、70歳以上の松本市民、中学生以下、障害者手帳携帯者とその介助者1名は無料です。

詳細な情報については、公立美術館「松本市美術館」のホームページなどをご確認ください。

▼参考URL:松本市美術館|来館のご案内
http://matsumoto-artmuse.jp/visitors/

公立美術館「松本市美術館」の職員数について

公立美術館「松本市美術館」の職員数については、確認できませんでした。

公立美術館「松本市美術館」の採用情報について

現在、公立美術館「松本市美術館」では、募集している職種はありません。

公立美術館「松本市美術館」の財務状況について

平成30年度の公立美術館「松本市美術館」の運営費は、2億2千541万円でした。

その主な内訳は、管理委託料、展覧会事業費などです。

▼参考URL:松本市|平成30年度当初予算 主要事務事業説明資料

まとめ

以上、公立美術館「松本市美術館」の基本情報(沿革・施設・職員数など)でした。

公立美術館「松本市美術館」は、4つの柱「鑑賞の場」「表現の場」「学習の場」「交流の場」を掲げ、地域に根ざす総合美術館を目指している公立の美術館です。

公立美術館「松本市美術館」のウェブサイトのURL

http://matsumoto-artmuse.jp/

その他の「公立美術館」の基本情報はこちらです

「公立美術館」に関するその他の記事一覧

本記事は、2021年1月15日時点調査または公開された情報です。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと、安全性・有用性を考慮の上、ご利用ください。

気に入ったら是非フォローお願いします!
NO IMAGE

第一回 公務員川柳 2019

公務員総研が主催の、日本で働く「公務員」をテーマにした「川柳」を募集し、世に発信する企画です。

CTR IMG