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公立美術館シリーズ

公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」の基本情報 - 沿革・施設・職員数など(2019年9月情報)

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※本記事は、2019年9月調査の内容です(今後更新予定です)。

目次

はじめに

今回ご紹介する公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」は、福井県福井市(JR福井駅近く)にあり、1999年(平成11年)に開館された公立美術館で、福井市の茶道の歴史に関する美術品や資料を収蔵しています。

今回は、公務員として働く「学芸員」向けに公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」に関する基本的な情報についてご紹介します。

公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」の沿革について

公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」の沿革についてご紹介します。

公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」は、福井市の茶道の歴史や文化の継承・振興などを目的として、1999年(平成11年)に開館されました。

公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」の概要について

公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」は、「公益財団法人歴史のみえるまちづくり協会」が運営する公立の美術館です。

福井県福井市にあり、広さ85.5平方メートル(茶室)、福井市の茶道の歴史に関する美術品や資料を収蔵しており、常勤役職員については確認できませんでした。

平成28年度の来館者数は、約1万人です。

公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」の施設・展示について

公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」には、茶室(尚庵)、常設展示室、企画展示室などがあります。

このうち、常設展示室、企画展示室で展覧会が開催されます。

現在開催中および今後開催予定の展覧会は、開館20周年記念企画展「茶器と茶杓」です。


公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」のシンボルマークについて

公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」のシンボルマークについては、確認できませんでした。

公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」の館長について

現在の公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」の館長、および公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」の何代目の館長であるかについては確認できませんでした。

公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」のアクセス・開館時間・休館日について

公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」は、福井県福井市にあり、最寄り駅は、JR福井駅です。

開館時間は、9時~17時15分です。

休館日は、展示替え期間、年末年始(12月28日~1月4日)です。

詳細な情報については、公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」のホームページなどをご確認ください。

▼参考URL:福井市愛宕坂茶道美術館

公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」の入館料について

通常展示普通入館者は、一般は100円で、中学生以下、70歳以上の方および障害者手帳をお持ちの方は無料です。

20名以上の場合には団体割引があります。

詳細な情報については、公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」のホームページなどをご確認ください。

▼参考URL:福井市愛宕坂茶道美術館

公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」の職員数について

公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」の職員数については、確認できませんでした。

公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」の採用情報について

現在は募集がなく、過去には平成23年に学芸員の募集がありました。

▼参考URL:福井市愛宕坂茶道美術館|福井市愛宕坂茶道美術館学芸員の募集について
(http://www.fukui-rekimachi.jp/atagozaka/images/syokuin-bosyu.pdf)

公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」の財務状況について

公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」の運営費については、確認できませんでした。


まとめ

以上、公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」の基本情報(沿革・施設・職員数など)でした。

公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」は、公益財団法人歴史のみえるまちづくり協会が運営し、福井の茶道文化の期限とされる「一乗谷朝倉」氏や越前松平家などの茶道の歴史を展示している公立の美術館です。

公立美術館「福井市愛宕坂茶道美術館」のウェブサイトのURL

http://www.fukui-rekimachi.jp/atagozaka/

その他の「公立美術館」の基本情報はこちらです

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本記事は、2021年4月5日時点調査または公開された情報です。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと、安全性・有用性を考慮の上、ご利用ください。

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この記事を書いた人

公務員総研の編集部です。公務員の方、公務員を目指す方、公務員を応援する方のチカラになれるよう活動してまいります。

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