公立美術館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」の基本情報(沿革・施設・職員数など)

「学芸員」を目指す方に知っておいてほしい「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」の基本情報について解説します。

公立美術・博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」は、鳥取県倉吉市にあり、1974年(昭和49年)に開館された「倉吉郷土館」を前身とする公立美術・博物館です。


はじめに

今回ご紹介する公立美術・博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」は、鳥取県倉吉市(倉吉駅近く)にあり1974年(昭和49年)に開館された公立美術・博物館で、郷土にゆかりのある洋画家の「前田 寬治」氏、日本画家の「菅 楯彦」氏、版画家の「長谷川 富三郎」氏などの作品を収蔵しています。

今回は、公務員として働く「学芸員」向けに公立美術・博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」に関する基本的な情報についてご紹介します。

公立美術・博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」の沿革について

公立美術・博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」の沿革についてご紹介します。

公立美術・博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」は、1968年(昭和43年)に開館した「倉吉郷土館」を前身とします。

その後、1974年(昭和49年)に美術部門と歴史部門からなる総合博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」として開館されました。

美術部門は、洋画家前田寛治と日本画家菅楯彦、版画家長谷川富三郎の作品をはじめとする郷土ゆかりの美術絵画作品が、歴史部門は、倉吉近辺の遺跡から出土した重要文化財を含む考古資料が展示されています。

公立美術・博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」の概要について

公立美術・博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」は、鳥取県倉吉市が運営する公立の美術館です。

にあり、前身は「倉吉郷土館」で、広さ2,229平方メートル、郷土にゆかりのある洋画家の前田 寬治氏、日本画家の菅 楯彦氏、版画家の長谷川 富三郎氏などの作品を収蔵しており、常勤役職員および来館者数については、確認できませんでした。

公立美術・博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」の施設・展示について

公立美術・博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」には、第1~第5展示室、歴史民俗資料館1があります。

現在開催中および今後開催予定の展覧会は、下記の通りです。

1)展覧会「第63回 鳥取県美術展覧会」
会期:前期/2019年11月9日(土)~11月15日(金)、後期/2019年11月19日(火)~11月25日(月)


公立美術・博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」のシンボルマークについて

公立美術・博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」のシンボルマークに関する情報については、確認できませんでした。

公立美術・博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」の館長について

現在の公立美術・博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」の館長および、現在、公立美術・博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」の館長が何代目であるかについては確認できませんでした。

公立美術・博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」のアクセス・開館時間・休館日について

公立美術・博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」は、鳥取県倉吉市にあり、最寄り駅は、倉吉駅です。

開館時間は、午前9時~午後5時です。

休館日は、月曜日、祝日の翌平日、年末年始です。

詳細な情報については、公立美術・博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」のホームページなどをご確認ください。

▼参考URL:倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館
https://www1.city.kurayoshi.lg.jp/hakubutsu/

公立美術・博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」の入館料について

普通入館者は、一般は220円、大・高校生は110円、団体入館者は、一般は160円、大・高校生は50円です。

詳細な情報については、公立美術・博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」のホームページなどをご確認ください。

▼参考URL:倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館
https://www1.city.kurayoshi.lg.jp/hakubutsu/

公立美術・博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」の職員数について

公立美術・博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」の職員数については、確認できませんでした。

公立美術・博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」の採用情報について

現在は募集がなく、過去の情報もみつかりませんでした。

公立美術・博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」の財務状況について

公立美術・博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」の運営費については、確認できませんでした。

まとめ

以上、公立美術館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」の基本情報(沿革・施設・職員数など)でした。

公立美術・博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」は、美術部門では郷土にゆかりのある作家の美術絵画作品が収蔵・展示され、歴史部門では倉吉近辺の遺跡から出土した考古資料が展示されている公立の美術館です。


公立美術・博物館「倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館」のウェブサイトのURL

https://www1.city.kurayoshi.lg.jp/hakubutsu/

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本記事は、2022年2月9日時点調査または公開された情報です。
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