※本記事は、2019年9月調査の内容です（今後更新予定です）。
- 1 はじめに
- 2 公立美術館「高梁市成羽美術館」の沿革について
- 3 公立美術館「高梁市成羽美術館」の概要について
- 4 公立美術館「高梁市成羽美術館」の施設・展示について
- 5 公立美術館「高梁市成羽美術館」のシンボルマークについて
- 6 公立美術館「高梁市成羽美術館」の館長について
- 7 公立美術館「高梁市成羽美術館」のアクセス・開館時間・休館日について
- 8 公立美術館「高梁市成羽美術館」の入館料について
- 9 公立美術館「高梁市成羽美術館」の職員数について
- 10 公立美術館「高梁市成羽美術館」の採用情報について
- 11 公立美術館「高梁市成羽美術館」の財務状況について
- 12 まとめ
- 13 公立美術館「高梁市成羽美術館」のウェブサイトのURL
- 14 その他の「公立美術館」「公立博物館」の基本情報はこちらです
はじめに
今回ご紹介する公立美術館「高梁市成羽美術館」は、岡山県高梁市（JR備中高梁駅近く）にあり、1953年（昭和28年）に開館された公立美術館で、収蔵作品数は、絵画84点、彫刻30点、考古学資料700点、児島虎次郎収集品601点と公表されています。
今回は、公務員として働く「学芸員」向けに公立美術館「高梁市成羽美術館」に関する基本的な情報についてご紹介します。
公立美術館「高梁市成羽美術館」の沿革について
公立美術館「高梁市成羽美術館」の沿革についてご紹介します。
公立美術館「高梁市成羽美術館」は、1953年（昭和28年）に「成羽町美術館」として開館され、1967年に2代目の建物で開館、1994年（平成6年）に3代目の建物で開館され、2009年（平成21年）に公立美術館「成羽町美術館」から公立美術館「高梁市成羽美術館」に名称変更されました。
公立美術館「高梁市成羽美術館」の概要について
公立美術館「高梁市成羽美術館」は、高梁市が運営する公立の美術館です。
岡山県高梁市にあり、広さ2,691.98平方メートル、収蔵資料は、絵画84点、彫刻30点、考古学資料700点、児島虎次郎収集品601点で、常勤役職員については確認できませんでした。
また、2018年に来館者数が、55万人を達成しました。
公立美術館「高梁市成羽美術館」の施設・展示について
公立美術館「高梁市成羽美術館」には、児島虎次郎・絵画展示室、オリエント展示室、化石展示室、多目的展示室、レクチャールームなどがあります。
現在開催中および今後開催予定の展覧会は、下記の通りです。
1）展覧会「画家とパレットー近代の巨匠たちー」
会期：2019年9月14日～12月11日（水）
主催：高梁市成羽美術館
後援：岡山県、高梁市教育委員会、公益財団法人岡山県文化連盟、公益財団法人岡山県郷土文化財団、山陽新聞社ほか
協力：公益財団法人日動美術財団
2）展覧会「岡山県芸術文化育成・支援事業 加藤竜新作展『緑の叫び』」
会期：2019年9月14日～12月11日（水）
会場：多目的展示室
公立美術館「高梁市成羽美術館」のシンボルマークについて
公立美術館「高梁市成羽美術館」のシンボルマークに関する情報については、確認できませんでした。
公立美術館「高梁市成羽美術館」の館長について
現在の公立美術館「高梁市成羽美術館」の館長は、「澤原 一志（さわはら かずし）」さんです。
「澤原 一志」さんの経歴および、公立美術館「高梁市成羽美術館」の何代目の館長であるかについては確認できませんでした。
公立美術館「高梁市成羽美術館」のアクセス・開館時間・休館日について
公立美術館「高梁市成羽美術館」は、岡山県高梁市にあり、最寄り駅は、JR備中高梁駅です。
開館時間は、9:30～17:00です
休館日は、月曜日（祝休日の場合は翌日）、年末年始（12月28日～1月6日）です。
詳細な情報については、公立美術館「高梁市成羽美術館」のホームページなどをご確認ください。
▼参考URL：高梁市成羽美術館｜開館時間/休館日/入館料
https://nariwa-museum.or.jp/opening-hours_closing-day_admission-fee/
公立美術館「高梁市成羽美術館」の入館料について
普通入館者は、一般は1,000en、高大生は800円、小中生は500円、団体入館者は、一般は800円、高大生は640円、小中生は400円です。
なお、高梁市在住の小中学生および身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添の方1名は無料です。
詳細な情報については、公立美術館「高梁市成羽美術館」のホームページなどをご確認ください。
▼参考URL：高梁市成羽美術館｜開館時間/休館日/入館料
https://nariwa-museum.or.jp/opening-hours_closing-day_admission-fee/
公立美術館「高梁市成羽美術館」の職員数について
公立美術館「高梁市成羽美術館」の職員数については、確認できませんでした。
公立美術館「高梁市成羽美術館」の採用情報について
現在は募集がなく、過去の情報もみつかりませんでした。
公立美術館「高梁市成羽美術館」の財務状況について
平成28年度の公立美術館「高梁市成羽美術館」の運営費は、5,539万円でした。
その主な内訳については、確認できませんでした。
▼参考URL：高梁市｜平成28年度 高梁市一般会計・特別会計歳入歳出決算及び高梁市基金運用状況審査意見書
まとめ
以上、公立美術館「高梁市成羽美術館」の基本情報（沿革・施設・職員数など）でした。
公立美術館「高梁市成羽美術館」は、美術館と考古学系博物館の複合施設で、岡山県出身の洋画家「児島 虎次郎」の顕彰を目的に開館された公立の美術館です。
公立美術館「高梁市成羽美術館」のウェブサイトのURL
その他の「公立美術館」「公立博物館」の基本情報はこちらです
本記事は、2021年5月17日時点調査または公開された情報です。
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