※本記事は、2019年9月調査の内容です(今後更新予定です)。
はじめに
今回ご紹介する公立美術館「高知県立美術館」は、高知県高知市高須353番地2(JR高知駅近く)にあり、1993年に開館された「「高知県立郷土文化会館」」を前身とする公立美術館で、収蔵作品数は、約4万1,747点と公表されています。
今回は、公務員として働く「学芸員」向けに公立美術館「高知県立美術館」に関する基本的な情報についてご紹介します。
公立美術館「高知県立美術館」の沿革について
公立美術館「高知県立美術館」の沿革についてご紹介します。
公立美術館「高知県立美術館」は、1993年に開館されました。
この美術館では、シャガール・石元泰博の作品以外では、前身の「高知県立郷土文化会館」時代より引き継いだ郷土の美術作品のほか、ドイツ表現主義および新表現主義(ニュー・ペインティング)の作品の多くが収蔵されています。
公立美術館「高知県立美術館」の概要について
立美術館「高知県立美術館」は、高知県が運営する公立の美術館です。
高知県高知市にあり、前身は「高知県立郷土文化会館」で、収蔵資料は、約4万1,747点で、常勤役職員については、確認できませんでした。
また、平成30年度の来館者数は、14万9,387人です。
公立美術館「高知県立美術館」の施設・展示について
公立美術館「高知県立美術館」には、第1~第4展示室、石元泰博展示室、県民ギャラリー、シアタールーム、創作室などがあります。
現在開催中の展覧会については、公式ホームページをご確認ください。
公立美術館「高知県立美術館」の研究について
公立美術館「高知県立美術館」の研究については、確認できませんでした。
公立美術館「高知県立美術館」のシンボルマークについて
公立美術館「高知県立美術館」のシンボルマークの詳細については、確認できませんでしたが、ホームページ上では、青色の幾何図形とオレンジ色の円的図形より構成されるロゴマークが使用されています。
公立美術館「高知県立美術館」の館長について
現在の公立美術館「高知県立美術館」の館長は、「藤田 直義(ふじた なおよし)」さんです。
「藤田 直義」さんの経歴および、公立美術館「高知県立美術館」の何代目の館長であるかについては確認できませんでした。
公立美術館「高知県立美術館」のアクセス・開館時間・休館日について
公立美術館「高知県立美術館」は、高知県高知市にあり、最寄り駅は、JR高知駅です。
開館時間は、午前9時~午後5時です。
休館日は、12月27日~1月1日です。
詳細な情報については、公立美術館「高知県立美術館」のホームページなどをご確認ください。
▼参考URL:高知県立美術館|ご利用案内
https://moak.jp/guide/
公立美術館「高知県立美術館」の観覧料について
企画展の観覧料は、展覧会ごとに異なります。高校生以下は無料です。
常設展示普通観覧者は、一般は370円、大学生は260円、団体観覧者は、一般は290円、大学生は200円です。
なお、高知県および高知市長寿手帳所持者、身体障害者手帳・戦傷病者手帳・被爆者健康手帳所持者とその介護者1名は無料です。
詳細な情報については、公立美術館「高知県立美術館」のホームページなどをご確認ください。
▼参考URL:高知県立美術館|ご利用案内
https://moak.jp/guide/
公立美術館「高知県立美術館」の職員数について
公立美術館「高知県立美術館」の職員数については、確認できませんでした。
公立美術館「高知県立美術館」の採用情報について
現在は募集がなく、過去の情報もみつかりませんでした。
公立美術館「高知県立美術館」の財務状況について
公立美術館「高知県立美術館」の財務状況については、確認できませんでした。
まとめ
以上、公立美術館「高知県立美術館」の基本情報(沿革・施設・職員数など)でした。
公立美術館「高知県立美術館」は、シャガール・石元泰博の作品や、前身の「高知県立郷土文化会館」から引き継いだ郷土の美術作品、ドイツ表現主義および新表現主義の作品などを収蔵している公立の美術館です。
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