※本記事は、2019年9月調査の内容です(今後更新予定です)。
はじめに
今回ご紹介する公立美術館「田川市美術館」は、福岡県田川市新町11-56(JR田川伊田駅近く)にあり、1991年に開館された公立美術館で、収蔵作品数は、約2,500点と公表されています。
今回は、公務員として働く「学芸員」向けに公立美術館「田川市美術館」に関する基本的な情報についてご紹介します。
公立美術館「田川市美術館」の沿革について
公立美術館「田川市美術館」の沿革についてご紹介します。
公立美術館「田川市美術館」は、1991年に田川市立図書館と共に「田川文化エリア」内に、筑豊初の本格的な美術館として開館されました。
この美術館は、緑青と化した銅板大屋根の重厚な外観で、「筑豊からの発信」をテーマとする郷土ゆかりの作家たちを中心とした企画展が開催され、ふるさとの美術を広く紹介するとともに、市民の発表の場としても利用されています。
また、地域の文化向上拠点とするため、若きアーティストたちを支える取り組みも活発に行われています。
公立美術館「田川市美術館」の概要について
公立美術館「田川市美術館」は、タガワ・ビブリオ&アート・アソシエーションが運営する公立の美術館です。
福岡県田川市にあり、収蔵資料は約2,500点で、常勤役職員および来館者数については確認できませんでした。
公立美術館「田川市美術館」の施設・展示について
公立美術館「田川市美術館」には、中央展示室、ギャラリーA~C、アートホール、AVホールなどがあります。
現在開催中の展覧会については、公式ホームページをご確認ください。
公立美術館「田川市美術館」の研究について
公立美術館「田川市美術館」の研究については、確認できませんでした。
公立美術館「田川市美術館」のシンボルマークについて
公立美術館「田川市美術館」のシンボルマークの詳細については、確認できませんでしたが、ホームページ上では幾何図形がロゴマークとして使用されています。
公立美術館「田川市美術館」の館長について
現在の公立美術館「田川市美術館」の館長は、「是沢 清一(これさわ せいいち)」さんです。
「是沢 清一」さんの経歴および、公立美術館「田川市美術館」の何代目の館長であるかについては確認できませんでした。
公立美術館「田川市美術館」のアクセス・開館時間・休館日について
公立美術館「田川市美術館」は、福岡県田川市にあり、最寄り駅は、JR田川伊田駅です。
開館時間は、9時30分~18時30分です。
休館日は、月曜日(祝休日の場合はその翌日)、年末年始です。
詳細な情報については、公立美術館「田川市美術館」のホームページなどをご確認ください。
▼参考URL:田川市美術館|インフォメーション
https://tagawa-art.jp/about/
公立美術館「田川市美術館」の観覧料について
公立美術館「田川市美術館」の観覧料は、展覧会ごとに異なります。
詳細な情報については、公立美術館「田川市美術館」のホームページなどをご確認ください。
▼参考URL:田川市美術館|インフォメーション
https://tagawa-art.jp/about/
公立美術館「田川市美術館」の職員数について
公立美術館「田川市美術館」の職員数については、確認できませんでした。
公立美術館「田川市美術館」の採用情報について
現在は募集がなく、過去の情報もみつかりませんでした。
公立美術館「田川市美術館」の財務状況について
平成30年度の、公立美術館「田川市美術館」の運営費は、7,623万8,000円でした。
その主な内訳は、文化振興基金繰越金、図録・ポスター等売上代金、一般財源、起債等十等分などです。
▼参考URL:田川市|平成30年度決算
(https://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/kiji0036054/3_6054_9987_up_r3pedr8w.pdf)
まとめ
以上、公立美術館「田川市美術館」の基本情報(沿革・施設・職員数など)でした。
公立美術館「田川市美術館」は、地域にゆかりのある作家の作品を中心に収蔵している公立の美術館です。
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