※本記事は、2019年9月調査の内容です（今後更新予定です）。
はじめに
今回ご紹介する公立美術館「別府市美術館」は、大分県別府市大字別府字野口原3030番地16（JR別府駅近く）にあり、1984年に開館された公立美術館で、明治時代から昭和初期にかけて活躍した安井曽太郎、梅原龍三郎などの作品や、大分県出身の冨永一郎、宇治山哲平などの作品を収蔵しています。
今回は、公務員として働く「学芸員」向けに公立美術館「別府市美術館」に関する基本的な情報についてご紹介します。
公立美術館「別府市美術館」の沿革について
公立美術館「別府市美術館」の沿革についてご紹介します。
公立美術館「別府市美術館」は、福岡県出身の実業家佐藤慶太郎の寄付を元に1950年（昭和25年）に九州で初めての公立美術館として設立されました。
その後、1984年（昭和59年）にかつてホテルだった建物を利用して上人ヶ浜町で開館され、老朽化が進み、2016年（平成28年）の熊本地震により休館、2017年に現在の住所に移転されました。
公立美術館「別府市美術館」の概要について
公立美術館「別府市美術館」は、別府市が運営する公立の美術館です。
大分県別府市にあり、広さ約3,300平方メートル、明治時代から昭和初期にかけて活躍した安井曽太郎、梅原龍三郎などの作品や、大分県出身の冨永一郎、宇治山哲平などの作品を収蔵し、常勤役職員および来館者数については、確認できませんでした。
公立美術館「別府市美術館」の施設・展示について
公立美術館「別府市美術館」には、日本画室、洋画室、研修室、現代作家室1～2、書画室、版画室、ホワイエ、観光漫画コーナー、民族資料室1～2があります。
現在開催中の展覧会については、公式ホームページをご確認ください。
公立美術館「別府市美術館」の研究について
公立美術館「別府市美術館」の研究については、確認できませんでした。
公立美術館「別府市美術館」のシンボルマークについて
公立美術館「別府市美術館」のシンボルマークについては、確認できませんでした。
公立美術館「別府市美術館」の館長について
現在の公立美術館「別府市美術館」の館長は、「西村 駿一（にしむら しゅんいち）」さんです。
「西村 駿一」さんの経歴および、公立美術館「別府市美術館」の何代目の館長であるかについては確認できませんでした。
公立美術館「別府市美術館」のアクセス・開館時間・休館日について
公立美術館「別府市美術館」は、大分県別府市にあり、最寄り駅は、JR別府駅です。
開館時間は、10時～17時までです。
休館日は、月曜日（祝日の場合は翌日休館）です。
詳細な情報については、公立美術館「別府市美術館」のホームページなどをご確認ください。
▼参考URL：別府市｜別府市美術館
https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/bunka_komyuniti/01bunka_01-02bijutukan.html
公立美術館「別府市美術館」の入館料について
通常展示普通入館者は、一般・高校生・大学生は100円、小・中学生は50円です。
なお、小学生未満および70歳以上の方は無料です。
詳細な情報については、公立美術館「別府市美術館」のホームページなどをご確認ください。
▼参考URL：別府市｜別府市美術館
https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/bunka_komyuniti/01bunka_01-02bijutukan.html
公立美術館「別府市美術館」の職員数について
公立美術館「別府市美術館」の職員数については、確認できませんでした。
公立美術館「別府市美術館」の採用情報について
現在は募集がなく、過去の情報もみつかりませんでした。
公立美術館「別府市美術館」の財務状況について
公立美術館「別府市美術館」の財務状況については、確認できませんでした。
まとめ
以上、公立美術館「別府市美術館」の基本情報（沿革・施設・職員数など）でした。
公立美術館「別府市美術館」は、明治時代から昭和初期にかけて活躍した安井曽太郎、梅原龍三郎などの作品や、大分県出身の冨永一郎、宇治山哲平などの作品を収蔵している公立の美術館です。
公立美術館「別府市美術館」のウェブサイトのURL
https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/bunka_komyuniti/01bunka_01-02bijutukan.html
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