※本記事は、2019年9月調査の内容です（今後更新予定です）。
はじめに
今回ご紹介する公立美術館「宮崎県立美術館」は、宮崎県宮崎市船塚3-210（JR宮崎神宮駅近く）にあり、1994年に開館された公立美術館で、宮崎県出身の画家である瑛九コレクションなどを収蔵しています。
今回は、公務員として働く「学芸員」向けに公立美術館「宮崎県立美術館」に関する基本的な情報についてご紹介します。
公立美術館「宮崎県立美術館」の沿革について
公立美術館「宮崎県立美術館」の沿革についてご紹介します。
公立美術館「宮崎県立美術館」は、1994年に開館されました。
この美術館は、図書館や芸術劇場など、県の文化施設が集まる県総合文化公園の敷地内にあります。
コレクションは、大きく分けて下記の3つがあります。
1）「瑛九コレクション」
2）「海外作家コレクション」
3）「イタリア彫刻コレクション」
公立美術館「宮崎県立美術館」の概要について
公立美術館「宮崎県立美術館」は、宮崎県教育委員会が運営する公立の美術館です。
宮崎県宮崎市にあり、広さ10,333平方メートル、宮崎県出身の画家である瑛九コレクションなどを収蔵し、常勤役職員については確認できませんでした。
また、平成30年度の来館者数は、18万1,461人です。
公立美術館「宮崎県立美術館」の施設・展示について
公立美術館「宮崎県立美術館」には、コレクション展示室1～2、瑛九展示室、アトリエ1～3、アートホール、アートシアター、映像ブース、企画展示室1～3、県民ギャラリー1～2、彫刻展自室、アートフォーラムなどがあります。
現在開催中の展覧会については、公式ホームページをご確認ください。
公立美術館「宮崎県立美術館」の研究について
令和元年度に公立美術館「宮崎県立美術館」で行われた研究は、下記の2つです。
1）「アートプロジェクト実践報告～平成29､30年度『ワクワクアート アーティストがやってきた！』を振り返る～」
2）「レオノール・フィニー 挿画集『サラゴサ手稿』について」
公立美術館「宮崎県立美術館」のシンボルマークについて
公立美術館「宮崎県立美術館」のシンボルマークの詳細については、確認できませんでしたが、ホームページ上では、青と赤の幾何図形がロゴマークとして使用されています。
公立美術館「宮崎県立美術館」の館長について
現在の公立美術館「宮崎県立美術館」の館長は、「四本 孝（よつもと たかし）」さんです。
「四本 孝」さんの経歴、および公立美術館「宮崎県立美術館」の何代目の館長であるかについては確認できませんでした。
公立美術館「宮崎県立美術館」のアクセス・開館時間・休館日について
公立美術館「宮崎県立美術館」は、宮崎県宮崎市にあり、最寄り駅は、JR宮崎神宮駅です。
開館時間は、10:00～18:00です。
休館日は、祝休日を除く月曜日、祝休日の翌平日、年末年始（2019年度は12月28日～1月4日）、特別整理期間などです。
詳細な情報については、公立美術館「宮崎県立美術館」のホームページなどをご確認ください。
▼参考URL：宮崎県立美術館｜利用案内
http://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/box/riyou.html
公立美術館「宮崎県立美術館」の観覧料について
公立美術館「宮崎県立美術館」の観覧料は、コレクション展は無料で、特別展は、展覧会によって異なります。
詳細な情報については、公立美術館「宮崎県立美術館」のホームページなどをご確認ください。
▼参考URL：宮崎県立美術館｜利用案内
http://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/box/riyou.html
公立美術館「宮崎県立美術館」の職員数について
公立美術館「宮崎県立美術館」の職員数については、確認できませんでした。
公立美術館「宮崎県立美術館」の採用情報について
現在は募集がなく、過去には平成26年度に「美術館活動推進専門員」の募集がありました。
参考URL：宮崎県教育庁文化財課｜宮崎県立美術館 美術館活動推進専門員の募集について
公立美術館「宮崎県立美術館」の財務状況について
公立美術館「宮崎県立美術館」の財務状況については、確認できませんでした
まとめ
以上、「宮崎県立美術館」の基本情報（沿革・施設・職員数など）でした。
公立美術館「宮崎県立美術館」は、宮崎県出身の画家である瑛九コレクションなどを収蔵している公立の美術館です。
公立美術館「宮崎県立美術館」のウェブサイトのURL
http://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/
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