※本記事は、2019年9月調査の内容です(今後更新予定です)。
はじめに
今回ご紹介する公立博物館「周南市美術博物館」は、山口県周南市花畠町10-16(JR徳山駅近く)にあり、1995年に開館された公立博物館で、周南市出身の写真家「林忠彦」の作品を中心に収蔵されています。
今回は、公務員として働く「学芸員」向けに公立博物館「周南市美術博物館」に関する基本的な情報についてご紹介します。
公立博物館「周南市美術博物館」の沿革について
公立博物館「周南市美術博物館」の沿革についてご紹介します。
公立博物館「周南市美術博物館」は、1995年に開館されました。
周南市出身の写真家「林忠彦」の作品を中心に収蔵し、2009年4月~2018年5月までは、日本の洋画家である「宮崎進」さんが館長・名誉館長を務めました。
公立博物館「周南市美術博物館」の概要について
公立博物館「周南市美術博物館」は、公益財団法人周南市文化振興財団が運営する公立の博物館です。
山口県周南市にあり、広さ5,778.32平方メートル、「宮崎進」「岸田劉生」「まど・みちお」ら、郷土ゆかりの芸術家の作品を中心に収蔵しています。
常勤役職員については確認できませんでした。
また、平成28年度の来館者数は、84,413人です。
公立博物館「周南市美術博物館」の施設・展示について
公立博物館「周南市美術博物館」の施設は、展示室1~5、コレクション展示室、林忠彦記念室があります。
通年で、常設展・企画展・その他市民の展覧会などが開催されています。
なお、現在開催中の展覧会については、公式ホームページご確認ください。
公立博物館「周南市美術博物館」の研究について
公立博物館「周南市美術博物館」の研究については、確認できませんでした。
公立博物館「周南市美術博物館」のシンボルマークについて
公立博物館「周南市美術博物館」のシンボルマークについての詳細は、確認できませんでしたが、ホームページ上では、水色の直線2本の間に山を施した図形が使用されています。
公立博物館「周南市美術博物館」の館長について
現在の公立博物館「周南市美術博物館」の館長は、「有田 順一(ありた じゅんいち)」さんです。
なお、「有田 順一」さんの経歴および、何代目の館長であるかについては確認できませんでした。
公立博物館「周南市美術博物館」のアクセス・開館時間・休館日について
公立博物館「周南市美術博物館」は、山口県周南市にあり、最寄り駅は、JR徳山駅です。
開館時間は、9:30~17:00です。
休館日は、祝日・休日以外の月曜日、12月29日~1月3日です。
詳細な情報については、公立博物館「周南市美術博物館」のホームページなどをご確認ください。
公立博物館「周南市美術博物館」の入館料について
通常展示普通入館者は、一般は200円、大学生は100円、団体入館者は、一般は160円、大学生は80円です。
企画展は、各展覧会ごとに別途料金が定められます。
なお、18歳以下および70歳以上、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・戦傷病者手帳等をご持参の方とその介護の方は無料です。
詳細な情報については、公立博物館「周南市美術博物館」のホームページなどをご確認ください。
公立博物館「周南市美術博物館」の職員数
公立博物館「周南市美術博物館」の職員数については、確認できませんでした。
公立博物館「周南市美術博物館」の採用人数
現在は募集がなく、過去の情報もみつかりませんでした。
公立博物館「周南市美術博物館」の財務状況について
公立博物館「周南市美術博物館」の財務状況については、確認できませんでした。
まとめ
以上、公立美術・博物館「周南市美術博物館」の基本情報(沿革・施設・職員数など)でした。
公立博物館「周南市美術博物館」は、周南市(旧徳山市)出身の写真家「林忠彦」の作品を中心に、写真・美術・歴史に関する作品や資料を収蔵している公立の美術博物館です。
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