※本記事は、2019年9月調査の内容です（今後更新予定です）。
はじめに
今回ご紹介する公立博物館「維新ふるさと館」は、鹿児島県鹿児島市加治屋町23番1号（JR鹿児島中央駅近く）にあり、1994年に開館された公立博物館で、収蔵作品数は、主に明治維新を中心に薩摩藩や日本の歴史に関する資料を収蔵しています。
今回は、公務員として働く「学芸員」向けに公立博物館「維新ふるさと館」に関する基本的な情報についてご紹介します。
公立博物館「維新ふるさと館」の沿革について
公立博物館「維新ふるさと館」の沿革についてご紹介します。
公立博物館「維新ふるさと館」は、1990年（平成2年）基本構想策定建設検討委員会が設置、建設委員会が設置、基本構想が決定、1991年に基本計画が策定、建築・展示設計契約が締結されました。
1992年に基本・実施設計が完了、工事が着工、1993年に建物工事が完成、1994年（平成6年）に展示工事が完成し、国立博物館「繊維ふるさと館」が開館されました。
その後、2006年にリニューアルオープン、2009年に体感ホールリニューアル、2018年にリニューアルオープンされました。
公立博物館「維新ふるさと館」の概要について
公立博物館「維新ふるさと館」は、財団法人鹿児島観光コンベンション協会が運営する公立の博物館です。
鹿児島県鹿児島市、広さ2,543.99平方メートル、主に明治維新を中心に薩摩藩や日本の歴史に関する資料を収蔵し、常勤役職員については、確認できませんでした。
また、平成25年度の来館者数は、16万7,038人です。
公立博物館「維新ふるさと館」の施設・展示について
公立博物館「維新ふるさと館」の施設は、常設展示室、篤姫居室、テーマ展示室1～2、鹿児島の人物コーナー、維新体感ホールなどがあります。
現在開催中の展覧会については、公式ホームページをご確認ください。
公立博物館「維新ふるさと館」の研究について
公立博物館「維新ふるさと館」の研究については、確認できませんでした。
公立博物館「維新ふるさと館」のシンボルマークについて
公立博物館「維新ふるさと館」のシンボルマークの詳細については、確認できませんでしたが、ホームページ上では、幾何図形の中に「維新ふるさと館」の文字を配したロゴマークが使用されています。
公立博物館「維新ふるさと館」の館長について
現在の公立博物館「維新ふるさと館」の館長は、「的場 睦夫」さんです。
「的場 睦夫」さんの経歴、および、公立博物館「維新ふるさと館」の何代目の館長であるかについては確認できませんでした。
公立博物館「維新ふるさと館」のアクセス・開館時間・休館日について
公立博物館「維新ふるさと館」は、鹿児島県鹿児島市にあり、最寄り駅は、JR鹿児島中央駅です。
開館時間は、9時～17時です。
休館日は、年中無休です。
詳細な情報については、公立博物館「維新ふるさと館」のホームページなどをご確認ください。
▼参考URL：http://ishinfurusatokan.info/information/
公立博物館「維新ふるさと館」の入館料について
普通入館者は、大人（高校生以上）は300円、小人（小・中学生）は150円、団体入館者は、大人（高校生以上）は240円、小人（小・中学生）は120円です。
なお、未就学児は無料です。
詳細な情報については、公立博物館「維新ふるさと館」のホームページなどをご確認ください。
▼参考URL：http://ishinfurusatokan.info/information/
公立博物館「維新ふるさと館」の職員数
公立博物館「維新ふるさと館」の職員数については、確認できませんでした。
公立博物館「維新ふるさと館」の採用人数
現在は募集がなく、過去の情報もみつかりませんでした。
公立博物館「維新ふるさと館」の財務状況について
公立博物館「維新ふるさと館」の財務状況については、確認できませんでした。
まとめ
以上、公立博物館「維新ふるさと館」の基本情報（沿革・施設・職員数など）でした。
公立博物館「維新ふるさと館」は、主に明治維新を中心に薩摩藩や日本の歴史に関する資料を収蔵している公立の博物館です。
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