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「認可外保育所」で働く「保育士」仕事内容や給料体験談レポート

認可外保育所でパートとして働く、女性の「保育士」によるキャリアレポートです。

今回は、その「保育士」の仕事内容や一日のスケジュール、年収(給料・ボーナス)や残業状況・職場恋愛などについてインタビューしたものを編集して掲載します。

2018年08月18日更新

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目次
はじめに
「保育士」を目指した理由
「保育士」の仕事内容について
「保育士」の1日の仕事の流れ
「保育士」の給料・残業・有給休暇について
この仕事で、働いているときに困ったこと
この仕事や職場でよかったこと
「保育士」の仕事エピソード
「保育士」の職場恋愛について
まとめ ー「保育士」を目指す方へメッセージ
「認可外保育所」で働く「保育士」仕事内容や給料体験談レポート

はじめに

認可外保育所でパートとして働く、女性の「保育士」によるキャリアレポートです。

ちなみに、その方は、幼稚園教諭と保育士資格を持っているそうです。

「保育士」を目指した理由

近所の子供たちと遊ぶのが好きで、年下のお友達がとても可愛く、一人一人に個性があり、とても愛らしく思います。それをきっかけに保育関係の仕事に就きたいと思いました。

「保育士」の仕事内容について

認可外保育所のパート保育士として働いています。

認可保育所とは違い、保護者の方がお仕事が休みでも預けることができたり、お買い物の間だけや、兄弟の面倒を見るのが大変な為に預けたいと様々な理由で預けることができます。

その為、定期的に利用する月極保育や自由な曜日、時間で預けることのできる一時預かり保育という2パターンがあります。

保育所が決まるまでの間の利用者の方もいるため、長年利用する子や、短期間で卒園してしまう子など、沢山の子と関わることができます。

私の保育所では4ヶ月から6歳までの子どもたちをお預かりしています。子どもたち一人一人の成長を見届けるため、職員は未満児と以上児に分かれて担当制で保育を行なっています。

その子の可能性を最大限に引き出し、一人一人の発達を見届け、一番大切な成長の時期でもあり、預けていると子どもの一番最初に出来たことを保護者が目にすることが少なくなるため、口頭で伝えるだけではなく保育所専用の保護者のみが閲覧できるSNSに写真をアップして寄り添った保育を行なってます。

「保育士」の1日の仕事の流れ

<日勤パート>

7時:自宅を出て自動車通勤
7時45分:到着 前日の連絡事項を確認
8時:保育へ入る 登園 自由遊び 
9時:排泄 手伝い 朝のお集まり(絵本、ご挨拶、お歌、点呼)
9時20分:おやつ
9時50分:活動の準備(制作活動、ダンス、外遊びまたは室内遊び)
※夏→プールや公園 冬→雪遊びや児童館の先生
11時:片付け 排泄 手洗い
11時20分:昼食
12時:歯ブラシ 排泄 手洗い 
12時15分:入眠
13時:連絡帳、日誌、午睡チェック記入 (その他、壁面作り、制作準備、様々な書類書き)
※寝ぐずりのある子や、途中で目覚めてしまった子に寄り添い再度寝かせる。
※月に1度か2度、職員会議を行う。
※保育室の環境整備を行う。
15時:目覚め 退勤 遅番の先生と交代

「保育士」の給料・残業・有給休暇について

私の場合ですが、認可外保育所でパートとして働く、「保育士」の給料は、時給1000円で、ボーナスはありません。

また、残業は基本的にありませんが、残業があった場合は手当てが出ます。

有給休暇は、2ヶ月前までに申請をする必要がありました。休みを取る場合は、園長へ報告を行います。急な休みは出勤可能な先生を探して交代していただきます。

有給、希望休もそれぞれ取りやすい環境です。

この仕事で、働いているときに困ったこと

認可外保育所は認可保育所と違い、補助金が一切出ないため、経営がとても厳しい状況です。

保育料の金額も、認可保育所よりも高いため、保育者の実力で経営が追い込まれることもあります。そのため、認可保育所のやり方と全く違う方法で、どこまで保護者の負担を減らせるかということを考え、園には持参していただいた着替えを保管し、登園の際の持ち物は週初めにオムツのみで、毎日持参するものは連絡帳のみという方法をとりました。

また、お洋服が汚れてしまった場合はお持ち帰りになってしまいますが、昼食のエプロンのお持ち帰りもなく、洗濯物を減らす方法をとりました。その点を気に入っていただける保護者が多く、利用者が増えました。

この仕事や職場でよかったこと

アットホームな環境のため、お互いの状況を知っているので、子どもが体調を崩してしまい、早退させていただくことや、欠勤させていただく場合、快くみなさんでフォローしていただけます。

パートの方1年目でも、正社員希望の方には、正社員になっていただくことも可能で、逆に正社員からパートに変えたいという働き方の要望も様々なことに対し、ひとつひとつ丁寧に相談にのっていただき、働き方に不安がある方でも融通が利き、とても恵まれた環境です。

「保育士」の仕事エピソード

4歳の子が言葉が遅く、発達障害かもと言われた子が、集団生活に馴染めず、1日中3ヶ月程泣き続けていましたが、周りの子どもたちのやりとり、保護者とのやりとりの様子を見て聞いて、「ママ」や、「おはよ」と一言少しずつ話しができるようになりました。その時、一言一言がとても嬉しく、愛おしかったです。

保護者のフォローをしつつ子どもたちの成長する姿を見届けるのは、とても大変なことですが、それ以上の感動が待っています。

大変なことは、なによりも保護者の対応です。保護者の方は私たちが思っている以上に当然ですが、預けることに対して心配をしています。いくら気をつけていても厳しいお言葉をいただくことがあります。そのようなお言葉をかけていただけることに感謝です。

「保育士」の職場恋愛について

私の職場は男性はおりません。

そのため、職場恋愛ということはありませんが、独身の先生で結婚願望がある先生は、年齢にもよりますが婚活パーティーに参加したり、友人を通して飲み会で紹介してもらったり、合コンに参加する方が多く見られます。

先生7人中、3人が既婚者です。実際、現場に入って学ぶことだけでは知識が少ないため、子持ちの先生に「○○はどのようにしたら良いですか?」と聞くと「私の子供の場合は〜」と、リアルなお話を聞くことができます。

まとめ ー「保育士」を目指す方へメッセージ

とても体力、精神を使うお仕事です。

大変なことばかりではありません。

いつかはそれ以上の感動が待っています!

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