公立美術館「横浜美術館」の基本情報(沿革・施設・職員数など)

「学芸員」を目指す方に知っておいてほしい「横浜美術館」の基本情報について解説します。

公立美術館「横浜美術館」は、神奈川県横浜市にあり、1989年(平成1年)に開館された横浜博覧会パビリオンを前身とする公立美術館です。

はじめに

今回ご紹介する公立美術館「横浜美術館」は、神奈川県横浜市(みなとみらい駅近く)にあり、1989年(平成1年)に開館された公立美術館で、収蔵作品数は、美術作品約1万点、蔵書約10万冊と公表されています。

今回は、公務員として働く「学芸員」向けに公立美術館「横浜美術館」に関する基本的な情報についてご紹介します。

公立美術館「横浜美術館」の沿革について

公立美術館「横浜美術館」の沿革についてご紹介します。

公立美術館「横浜美術館」は、1987年(昭和62年)に運営組織として財団法人横浜市美術振興財団が設立され、1989年に横浜博覧会パビリオンとして開館されました。

その後、2002年(平成14年)に運営組織が財団法人横浜市文化振興財団と統合し、財団法人横浜市芸術文化振興財団となり、2006年に財団法人横浜市芸術文化振興財団が指定管理者となりました。

2008年には横浜市芸術文化振興財団・相鉄エージェンシー・三菱地所ビルマネジメント共同事業体が指定管理者となり、2009年に財団法人横浜市芸術文化振興財団が公益財団法人に移行され、2013年(平成25年)に公益財団法人横浜市芸術文化振興財団が指定管理者となりました。

公立美術館「横浜美術館」の概要について

公立美術館「横浜美術館」は、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団、横浜メディアアド、三菱地所マネジメント共同事業体が運営する公立の美術館です。

愛称は「ヨコビ」で、広さ26,829平方メートル、収蔵資料は美術作品約1万点、蔵書約10万冊で、常勤役職員が平成29年3月31日現在で7名です。

また、平成28年度の来館者数は、58万4,725人です。

▼参考URL:https://yokohama.art.museum/static/file/about/annual_H28.pdf

公立美術館「横浜美術館」の施設・展示について

公立美術館「横浜美術館」には、展示室1~6、アートギャラリー1~2があります。

現在、開催中の展覧会および、今後開催予定の展覧会は下記の通りです。

1)コレクション展「Meet the Collectionーアートと人と、美術館」1~5章
会期:2019年4月13日(土)~2019年9月1日(日)(前期/2019年4月13日~6月23日、後期/2019年7月13日~9月1日)
主催:横浜美術館
助成:一般財団法人地域創造、芸術文化振興基金

2)企画展「生誕150年・没後80年記念 原三渓の美術 伝説の大コレクション」
会期:2019年7月13日(土)~9月1日(日)
主催:横浜美術館、日本経済新聞社
特別協力:公益財団法人三渓園保勝会、大和文華館、原三渓市民研究会

3)オランジュリー美術館コレクション「ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」
会期:2019年9月21日(土)~2020年1月13日(月・祝)
主催:横浜美術館、オルセー・ランジュリー美術館、読売新聞社、テレビ朝日
後援:在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本

公立美術館「横浜美術館」のシンボルマークについて

公立美術館「横浜美術館」のシンボルマークは、浅葉 克己さんによって創作されました。

このマークは、「観る・創る・学ぶ」という3つのコンセプトを赤、緑、青の3色の直線を含む正方形によって、「横浜(Yokohama)」の「Y」を表現しています。

公立美術館「横浜美術館」の館長について

現在の公立美術館「横浜美術館」の館長は、「逢坂 恵理子(おうさか えりか)」さんです。

「逢坂 恵理子」さんの経歴は、学習院大学文学部哲学科を卒業、国際交流基金、ICA名古屋を経て、1994年(平成6年)に水戸芸術館現代美術センター主任学芸員として勤務、1997年に同センター芸術監督に就任、1999年に第3回アジア・パシフィック・トリエンナーレ日本部門コーキュレーターをつとめました。

2001年(平成13年)に第49回ヴェニス・ビエンナーレで日本館コミッショナーをつとめた後も多くの現代美術国際展をてがけ、2007年に森美術館アーティスティック・ディレクターに就任した後、2009年(平成21年)に横浜美術館館長に就任しました。

なお、「逢坂 恵理子」さんは、公立美術館「横浜美術館」の第5代目の館長です。

公立美術館「横浜美術館」のアクセス・開館時間・休館日について

公立美術館「横浜美術館」は、神奈川県横浜市にあり、最寄り駅は、「みなとみらい駅」です。

開館時間は、10時~18時までです。

休館日は、木曜日と年末年始です。

詳細な情報については、公立美術館「横浜美術館」のホームページなどをご確認ください。

▼参考URL:https://yokohama.art.museum/visit/index.html

公立美術館「横浜美術館」の入館料について

企画展の観覧料は、展覧会ごとに異なります。

コレクション展の普通入館者は、一般は500円、高校生・大学生は300円、中学生は100円で、団体入館者は、一般は400円、高校生・大学生は240円、中学生は80円です。

なお、小学生以下は無料です。

詳細な情報については、公立美術館「横浜美術館」のホームページなどをご確認ください。

▼参考URL:https://yokohama.art.museum/visit/index.html

公立美術館「横浜美術館」の職員数について

平成30年3月31日現在の公立美術館「横浜美術館」の職員数は、53名です。

▼参考URL:https://yokohama.art.museum/static/file/about/annual_H29.pdf

公立美術館「横浜美術館」の採用情報について

現在は募集がなく、過去の情報もみつかりませんでした。

公立美術館「横浜美術館」の財務状況について

平成30年度の、公立美術館「横浜美術館」の運営費は、10億4,071万3,482円でした。

その主な内訳は、指定管理料、自主事業収入などです。

▼参考URL:https://yokohama.art.museum/static/file/about/annual_H29.pdf

まとめ

いかがでしたか?

公立美術館「横浜美術館」は、横浜博覧会パビリオンを前身とし、幕末以降の横浜ゆかりの作品を収蔵している美術館です。

公立美術館「横浜美術館」のウェブサイトのURL

https://yokohama.art.museum/

そのほかの「公立美術館」の基本情報はこちらです。

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本記事は、2020年5月3日時点調査または公開された情報です。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと、安全性・有用性を考慮の上、ご利用ください。

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