※本記事は、2019年9月調査の内容です（今後更新予定です）。
はじめに
今回ご紹介する公立美術館「八千代の丘美術館」は、広島県安芸高田市（広島バスセンターからバスで60分）にあり、2001年（平成13年）に開館された公立美術館で、洋画、日本画、陶芸、彫刻、現代アート、刀剣、染色等を収蔵しています。
今回は、公務員として働く「学芸員」向けに公立美術館「八千代の丘美術館」に関する基本的な情報についてご紹介します。
公立美術館「八千代の丘美術館」の沿革について
公立美術館「八千代の丘美術館」の沿革についてご紹介します。
公立美術館「八千代の丘美術館」は、2001年（平成13年）に開館されました。
この美術館は、15棟のギャラリーがあり、1棟に1名の芸術館の個展形式で展示されています。
公立美術館「八千代の丘美術館」の概要について
公立美術館「八千代の丘美術館」は、広島県高田市が運営する公立の美術館です。
広島県安芸高田市にあり、正式名称は「安芸高田市立 八千代の丘美術館」で、広さ、洋画、日本画、陶芸、彫刻、現代アート、刀剣、染色等を収蔵しており、常勤役職員および来館者数については、確認できませんでした。
公立美術館「八千代の丘美術館」の施設・展示について
公立美術館「八千代の丘美術館」には、市民ギャラリーおよびA～O棟のギャラリー棟があります。
入館する作家は、1年間作品の展示が開催され、休館期間中は、下記の通り年に3回の展示替えが行われます。
1）1st.season 4月～7月中旬
2）2nd.season 8月～11月中旬
3）3rd.season 12月～3月中旬
公立美術館「八千代の丘美術館」のシンボルマークについて
公立美術館「八千代の丘美術館」のシンボルマークに関する情報については確認できませんでしたが、ホームページ上では、アーチ型の図形の中に「ART」「MUSEUM」の文字を配したロゴマークが使用されています。
公立美術館「八千代の丘美術館」の館長について
現在の公立美術館「八千代の丘美術館」の館長は、「槇原 慶吾（まきはら けいご）」さんです。
「槇原 慶吾」さんの経歴、および公立美術館「八千代の丘美術館」の何代目の館長であるかについては確認できませんでした。
公立美術館「八千代の丘美術館」のアクセス・開館時間・休館日について
公立美術館「八千代の丘美術館」は、広島県安芸高田市にあり、広島バスセンターからバスで60分です。
開館時間は、10:00～17:00です。
休館日は、毎週火曜日（祝日の場合は翌日）、12月28日～1月4日、3月15日～3月31日です。
詳細な情報については、公立美術館「八千代の丘美術館」のホームページなどをご確認ください。
▼参考URL：八千代の丘美術館｜ご利用案内
http://www.akitakata.jp/ja/yachiyonooka/info/
公立美術館「八千代の丘美術館」の入館料について
普通入館者は、一般は300円、65歳以上は200円、小中学生は200円、団体入館者は、一般は240円、65歳以上は160円、小中学生は160円です。
なお、市民ギャラリーは無料です。
詳細な情報については、公立美術館「八千代の丘美術館」のホームページなどをご確認ください。
▼参考URL：八千代の丘美術館｜ご利用案内
http://www.akitakata.jp/ja/yachiyonooka/info/
公立美術館「八千代の丘美術館」の職員数について
公立美術館「八千代の丘美術館」の職員数については、確認できませんでした。
公立美術館「八千代の丘美術館」の採用情報について
現在は募集がなく、過去の情報もみつかりませんでした。
公立美術館「八千代の丘美術館」の財務状況について
公立美術館「八千代の丘美術館」の運営費については、確認できませんでした。
まとめ
以上、公立美術館「八千代の丘美術館」の基本情報（沿革・施設・職員数など）でした。
公立美術館「八千代の丘美術館」は、芸術農園「四季の里」と呼ばれる小高い丘に設立され、15棟のギャラリーに個展景嗣で展示されている公立の美術館です。
公立美術館「八千代の丘美術館」のウェブサイトのURL
http://www.akitakata.jp/ja/yachiyonooka/
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