SENSEI NOTE
「SENSEI NOTE」は全国各地の先生と意見交換ができるサービスです。
授業を行う上での疑問や生徒に対することなど、質問形式で全国各地にいる先生に意見を聞くことができます。
登録は実名で行い、発言の信頼性を高めている点も特徴です。
オンライン職員室など、質問を行う際は匿名(ニックネーム)で投稿することが出来るので、実際の職場では相談しにくい内容も気兼ねなく質問することができます。
「SENSEI NOTE」の利用料金
「SENSEI NOTE」は無料で利用できます。
以下は公式サイトからの抜粋です。
たくさんの先生が使うことで先生同士の情報共有がより活発になると考えているため無料で提供しております。現在は、出資者及びたくさんの協力者の方々のおかげで運営することができています。
▼参考URL:https://senseinote.com/
リセマム(ReseMom)
リセマム(ReseMom)は、高校生までの子どもを持つ保護者、学校教諭を主な対象に、中学受験・高校受験・大学受験・英語教育・教育ICT・教育イベントなど教育情報を中心に配信するWebメディアです。
「教育・受験」「プログラミング」「生活・趣味」などの話題ごとだけでなく、「未就学児」「小学生」「中学生」など子どもの年齢に応じた話題の絞り込みが可能です。
イベント情報など日々の役立つ情報から、「小学受験」「都道府県別高校偏差値ランキング」など、子どもの教育に関する情報が幅広く取り上げられています。
保護者が子どもの教育に関して情報を求めて見るメディアなので、保護者が求める授業へのニーズ、学校教育における全国的な流れなどを知ることができ、先生にとっても役立つ内容となっています。
▼参考URL:https://resemom.jp/
EDUPEDIA
「EDUPEDIA」は全国の先生の学習指導案、教材、授業・学級運営のアイディアが掲載されています。
また先生自身も記事の投稿をして日々の教育について、他の先生へと指導案や教材の提供・授業の取材協力し、全国の先生のサポートをすることも可能です。
EDUPEDIAの利用シーン
- より良い授業のヒントを探したいとき
- 難題解決の糸口を探したいとき
- 雑務の手間を減らしたいとき
▼参考URL:https://edupedia.jp/
まとめ
先生の授業ヒントとなる教育関連メディア3つをご紹介しました。
どのメディアも「よりよい教育環境を子どもたちへ」「先生たちの負担を少しでも減らしたい」という思いから運営されています。
授業のヒント発見に、ぜひご参考ください。
コメント
コメント一覧 (4件)
webメディアを使って全国各地の先生方と意見交換できたり、保護者との交流が持てるサイトがあることを知れたのがよかったところです。活用次第で授業の幅が広がるので詳しく知りたいと思いました。
紹介されているサイトを普段からざっと見ておくだけで授業内容に困らなくなると感じました。特にプログラミングについては新しい内容なので、ひとつでも多くの事例を知れると助かります。他にもサイトがあれば紹介してほしいです。
私は塾講師をしているので、このような授業に役立つサイトというものを知れて、勉強になりました。普段、iPadを使って授業を進めているので、ぜひ取り入れたいと思いました。
学習指導案を作るときに、よくインターネットで同じ単元のものを検索することがあったが、EDUPEDIAがあるととても探しやすく活用しやすいと思った。