中核市の公式Twitterアカウント、それぞれの市のフォロワー数まとめ

幅広いユーザーに利用されているソーシャルネットワークサービス「Twitter」。この、「Twitter」のアカウントを通して情報発信する地方自治体が増えています。

本記事では、「中核市の公式Twitterアカウント、それぞれの市のフォロワー数」について調査したツイートをご紹介します。


「中核市公式アカウントのTwitterフォロワー数調査」のツイート

 

このツイートによると、

1)中核市62市のうち、45市が公式アTwitterカウントを活用している。

2)人口10万人あたりに対して、フォロワー数が3000のラインに乗る傾向がある。

3)この標準のラインを凌駕する6市がある。八戸市フォロワー数は人口対比16%。

という分析をしています。

そもそも、「中核市」ってなに?

中核市(ちゅうかくし)とは、日本にある地方公共団体のうち、「法定人口が20万人以上」であり、それに必要な行政処理能力を有している自治体のことです。

詳しくは以下のページをご参考ください。

「市」にはどのような種類がありますか?
中核市一覧

人口10万人あたりに対して、フォロワー数が3000の「標準ライン」を超える6市について

標準ラインを超えているのは、以下の6市です。


▼千葉県柏市
「柏市」について
公式Twitter(外部サイト)

▼埼玉県川越市
「川越市」について
公式Twitter(外部サイト)

▼神奈川県横須賀市
「横須賀市」について
公式Twitter(外部サイト)

▼長野県松本市
公式Twitter(外部サイト)

▼茨城県水戸市
「水戸市」について
公式Twitter(外部サイト)

▼青森県八戸市
「八戸市」について
公式Twitter(外部サイト)

まとめ

今回は、中核市の公式Twitterアカウントのフォロワー数に言及したツイートをご紹介しました。

フォロワーの多い自治体のTwitter活用術に着目することで、どの自治体もより効率的・効果的な公式Twitterアカウントの運用ができるかもしれません。

本記事は、2021年5月22日時点調査または公開された情報です。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと、安全性・有用性を考慮の上、ご利用ください。

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