公務員ハック– category –
実際の公務員にも役に立つ「行政」や「国」に関するコラムページ「公務員ハック」のカテゴリTOPページです。
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【国家公務員の勤務評定】気になる「人事評価」の現場
国家公務員の「人事評価」、勤務評定は、評価される人は同じなのに、評価する人が違うとウソみたいに変わることがあります。今回は勤務評定をする側の話や勤務評定の扱われ方、特別昇給についてなどについての元・国家公務員によるコラムです。 はじめに ... -
【公務員の給料】あなどるなかれ公務員の「手当」について
公務員の給料の中でも「手当」について解説します。超過勤務手当や地域手当など公務員には様々な手当があり、基本給だけでは判断できない部分があります。今回はそれらの手当について、刑務官など矯正職員歴37年勤めた元・国家公務員の小柴龍太郎さんに... -
【公務員の初任給】大手民間企業より、低いけど、これで暮らしていける?
私が国家公務員になるとき、「この初任給で暮らしていけるんだろうか」と不安になったことを覚えています。大手の民間企業より相当低かったことに加えて、結婚も控えていたので心配になったのです。しかし、結論を先に言えば全く問題はありませんでした。…... -
総理の仕事(1) - 内閣総理大臣の仕事や給料、内閣総理大臣になる方法
総理の仕事シリーズ第1弾は、「日本の内閣総理大臣の仕事や給料、内閣総理大臣になる方法」について解説します。 今さら聞けない「そもそも内閣総理大臣って何?どんな人?」という疑問から、内閣総理大臣の決め方、仕事内容、給料、そして、どうやったら... -
世界で注目される「GovTech(ガブテック)」に関するまとめ(2021年4月)
テクノロジー関連で話題に上がることの多い○○Techというワード。 今回はその中でも政府(Government)と技術(テクノロジー)を組みわせた言葉GovTech(ガブテック)について事例付きで紹介します。 GovTechとは? 政府(Government)と技術(テクノロジー... -
総理の仕事(2) - 内閣総理大臣を補佐する人々と、その仕事内容について
総理の仕事シリーズ、第2弾は、内閣総理大臣を補佐する人々と、その仕事内容について解説します。 内閣総理大臣を補佐する機関や、特別職の国家公務員「官房長官」や「副総理」「大臣」「内閣総理大臣補佐官」「内閣総理大臣秘書官」などについてご紹介し... -
「東京都議会って何?」 2017年の都議選の前におさらいしよう
東京都議選が6月23日告示、7月2日投開票と、いよいよ、今月となりました。今回は、そもそも都議選って何を選ぶ選挙なの?と都議会って何だろう?や都知事と都議会ってどう違うの?といったことなど初歩的な疑問について解説します。 そもそも都議会って何... -
先生の仕事の教科書(1)中学校の先生の「保護者」との関係づくり
小学校・中学校・高校の先生向けのお仕事ハックシリーズ「先生の教科書」第一回は「中学校の先生」の「保護者」についてです。保護者との関係づくりや考え方について、元教師の方の経験を元にまとめていただきました。 はじめに 教師は、当然ですが、子ど... -
【選挙にいこう】今さら人に聞けない「日本の選挙制度」入門編
地方公務員にとって関わりの深い県知事や市長、市議会議員を、国家公務員にとっては、立法府「国会」の衆議院議員と参議院議員を決める「日本の選挙」、今回は、日本の選挙制度の基本についてと、押さえるべきキーワードを4つにわけて解説します。 日本の... -
【新米公務員必見!】市町村で働く地方公務員の仕事術まとめ9つ
市町村職員が働くにあたって持っていた方が良いお仕事グッズなど、地方公務員として相応しい仕事術を9つまとめました。自治六法や該当自治体を知るためのご当地検定本、自作の必須資料テクニックなど掲載しています。 仕事術その1「自治六法の本」 自治... -
【地方公務員の恋愛事情】市役所職員はモテる?出会いの場は?
地方公務員である市役所職員の恋愛事情について、まとめました。そもそも市町村職員にはどんなタイプの人が多いのか、また出会いの場はあるのかなどについて解説します。時間はあっても金はない、若手市役所職員のお話も掲載。 市役所の職員!こんな人柄の... -
【日本の選挙】選挙の裏方で働く公務員の仕事レポート
国会議員の選挙から都知事選挙、市長選挙などの国民が直接投票する直接選挙。期日前投票も開始され、国の行く末を国民一人ひとりが直接投票できるこの直接選挙、その裏方で、健全な選挙を運営する「公務員」の仕事レポートです。 日本の選挙運営は「選挙管... -
【日本の課題解決】スポーツによる地域振興の現状と課題
前回の「スポーツによる地域振興政策とその課題」の続編です。今回は「スポーツによる地域振興の現状と課題」がテーマで、前回同様、岐阜経済大学経営学部原田教授が解説します。実際の問題から、その上でどうしたらいいかの考察されています。 自治体の一... -
【この選挙に注目!】2017年5月28日に決定!千葉市長選挙2017
この選挙に注目!シリーズ第一回は、千葉市長選挙における選挙期日が2017年5月26日に決定しました。前回の投票率は約31%と低い数値の中、どんな候補者がでるか?現職市長の再任か?政令指定都市「千葉市」の動向が気になります。 現市長の3期当選なるか... -
【日本の課題解決】スポーツによる地域振興政策とその課題
21世紀の日本社会は、少子高齢化社会・人口減少化など重大な課題を抱えています。地域を活気づけ、「交流人口」の増加と「地域インバウンドの増加」による経済効果を見込める「スポーツによる地域振興」が注目されています。 今回は、そのテーマ「スポーツ... -
公務員になって良かったこと – 国を動かしているのは何か?
国家公務員を定年退職し、現役時代を振り返ってみてつくづく「良かったなあ」と思ったこと。国を動かしているのは何か?を実感できたことなどを振り返っています。刑務官など矯正職員歴37年勤めた元・国家公務員の小柴龍太郎さんの記事です。 国家公務員... -
江戸時代はイクメンぞろい- 元・国家公務員のコラムシリーズ 06
刑務官など矯正職員歴37年、元・国家公務員の小柴龍太郎さんのコラム「江戸時代はイクメンぞろい」(平成28年1月26日)です。平成28年、女性の社会進出の増加や男女共同参画社会について考えるコラムです。 「家」ではなく「女性」のためのイクメン... -
地域医療を考える – 医師の偏在解消策を検討することこそが重要
「刑務官」など、矯正職員歴37年の元・国家公務員、小柴龍太郎さんのコラム「医師の偏在解消策を検討することこそが重要」(平成24年4月28日)です。 今回は、「地域医療を担う人材育成」について、公務員時代の刑務所の医師不足について触れています。 は... -
北朝鮮はかつての日本?- 元・国家公務員のコラムシリーズ 05
刑務官など矯正職員歴37年、現在里山で晴耕雨読を享受している元・国家公務員の小柴龍太郎さんのコラム「北朝鮮はかつての日本?」(平成28年1月12日)です。平成28年、新年早々の核実験についてのコラムです。 新しい年が明けたと思ったら早々に北朝鮮が... -
これを知らない公務員は危ない 『法律による行政』と『赤六法』
郵便ポストのように真っ赤なバインダーで閉じられた法令集「赤六法」を皆さんは御存知でしょうか?徹底して法律に従うということの意味とお役所仕事と批判される逆の視点について語られています。執筆は、刑務官など矯正職員歴37年の元・国家公務員の小... -
【移住者募集!】山梨県富士吉田市の145周年記念事業(2017年4月記事)
公務員総研の行政プレスリリース紹介です。今回は「山梨県富士吉田市」のプレスリリースです。 はじめに 移住に興味があるけど現実に一歩が踏み出せない方へ朗報! 移住先人気ランキング全国1位にも輝いたことのある山梨県が山梨日日新聞社の創立145周年を... -
公務員の職員の入れ墨調査?- 元・国家公務員のコラムシリーズ 04
刑務官など矯正職員歴37年、現在里山で晴耕雨読を享受している元・国家公務員の小柴龍太郎さんのコラム「公務員は身だしなみも国民・市民の感性に従うべき」(平成24年5月18日執筆)です。橋本大阪市長時代のころの「職員の入れ墨調査」についての... -
地方消滅が始まった? – 元・国家公務員のコラムシリーズ 03
刑務官など矯正職員歴37年、現在里山で晴耕雨読を享受している元・国家公務員の小柴龍太郎さんのコラム「地方消滅が始まった?」(平成28年3月4日執筆)です。日本の総人口が、とうとう、10年前から94万人余りも減っているというお話です。 地方消滅... -
バランス良く公務ができるおまじないの言葉「守破離」
公務員の仕事「公務」に行き詰ったときに、自らを助けてくれた言葉「守破離(しゅはり)」について、刑務官など矯正職員歴37年、現在里山で晴耕雨読を享受している元・国家公務員の小柴龍太郎さんに執筆いただきました。 堅い仕事と柔らかい仕事 私は法... -
【北海道庁】日本の国土の約22%を占める「北海道」の地方公共団体(2017年9月情報)
北海道といえば、じゃがいも!寒い!広い!牛乳!北海道新幹線・・・ 都道府県庁特集の第一回は「北海道庁」です。 北海道は、ブランド総合研究所の「地域ブランド調査 2016」で8年連続1位の最も魅力的な都道府県でもあります。今回はその北海道の都道府... -
「役人」はマスコミや政治家に弱い?言いたいことが言えない、その理由
刑務官など矯正職員歴37年,現在里山で晴耕雨読を享受している元・国家公務員の小柴龍太郎さんのコラム、国家公務員時代を振り返ってマスコミや政治家の先生方に困ってしまったときのお話です。言いたいことが言えない、その理由とは何でしょうか。 公務... -
トランプ大統領と民主主義 - 元・国家公務員のコラムシリーズ 02
現在里山で晴耕雨読を享受している元・国家公務員の小柴龍太郎さんのコラム「トランプ大統領と民主主義」(平成29年2月21日)です。アメリカで誕生したトランプ政権、まだスタートしたばかりなのになぜこんなに支持率が低いのでしょうか? 小柴龍太郎さん...