公務員ハック– category –
実際の公務員にも役に立つ「行政」や「国」に関するコラムページ「公務員ハック」のカテゴリTOPページです。
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国家公務員・中央省庁
【国交省の仕事】運輸事業者向けの制度 – 運輸安全マネジメント制度
「運輸安全マネジメント制度」を知っていますか? ふだん私たちは電車、バス、飛行機など、多くの公共交通機関を利用しています。日々乗り物に乗っていて「安全」が当たり前のように、私たちはあまり気にとめていません。 しかし、その安全を見えないとこ... -
地方公務員・地方公共団体
【山形県庁】ラーメン店舗数ナンバー1の「山形県」の地方公共団体(2017年9月情報)
※本記事は、2017年9月調査の内容です(今後更新予定です)。 「山形県庁」について 山形県は、約112万人で全国で35位、国土は、9,323.15平方キロメートルで全国9位です。地方公共団体としての業務の中心となる役所「山形県庁」は特例市に指定されている秋... -
地方公務員・地方公共団体
【秋田県庁】日本一の美女県「秋田県」の地方公共団体(2017年9月情報)
※本記事は、2017年9月調査の内容です(今後更新予定です)。 「秋田県庁」について 秋田県は、約100万人で全国で38位、国土は、11637.54平方メートルで全国6位です。地方公共団体としての業務の中心となる役所「秋田県庁」は政令指定都市で中核都市にも指... -
地方公務員・地方公共団体
【宮城県庁】建築着工棟数が日本一の「宮城県」の地方公共団体(2017年9月情報)
※本記事は、2017年9月調査の内容です(今後更新予定です)。 「宮城県庁」について 宮城県は、約230万人で全国で14位、国土は、7,286平方キロメートルで全国16位です。地方公共団体としての業務の中心となる役所「宮城県庁」は政令指定都市でもある仙台市... -
コラム:テーマ「公共政策・法律・政治」
【税制度】H29年度の税制改正で注目される配偶者控除と配偶者特別控除
日本の税制度に関する解説特集、今回は夫婦の「働き方」に関わる「配偶者控除」と「配偶者特別控除」の税制改正についてです。 「配偶者控除」と「配偶者特別控除」の確定申告の際の違いとは 「配偶者控除」と「配偶者特別控除」の違いとは控除額の違いで... -
行政ニュース
【新潟市】日本マンガ学会第17回大会(平成29年6月24日)
公務員総研の行政のプレスリリース紹介です。今回は、新潟市のプレスリリースです。 日本マンガ学会とは? 「日本マンガ学会」は、 『私たちにとってマンガとは、かつて、何であったのか、いま、何であるの か、そしてこれから、何でありうるのか。こうし... -
地方公務員・地方公共団体
【岩手県庁】農業が盛んな名産物盛り沢山「岩手県」の地方公共団体(2017年9月情報)
※本記事は、2017年9月調査の内容です(今後更新予定です)。 「岩手県庁」について 岩手県は、約120万人で全国で32位、国土は、15,275.01平方メートルで全国2位です。可住地面積割合が24.3%と低く全国40位で、その広さは北海道に次ぎますが広大な国土のわ... -
地方公務員・地方公共団体
【青森県庁】津軽海峡、リンゴといえば東北地方の「青森」の地方公共団体(2017年9月情報)
※本記事は、2017年9月調査の内容です(今後更新予定です)。 「青森県庁」について 北海道は、約約130万人で人口は全国で31位、国土は、約9,644平方キロメートルで全国8位です。本州の最北端にあり、299,520人というもっとも多い人口を誇る青森市は青森の... -
コラム:テーマ「公務員」
【公務員に過労死はあるのか?】公務員のサービス残業を考える
過労死に思うこと-公務員のサービス残業 近年、民間企業で働いている人の過労死が問題となることが多くなりました。犠牲となるのはまじめで一生懸命仕事をする人が多いようです。痛ましい限りです。 この過労死。公務員については一見無縁のようです。「... -
コラム:テーマ「公務員」
公務員だって結構クビになる -「懲戒免職」「分限免職」「依願退職」
公務員になってしまえば、解雇はされない?公務員もクビになります! いったん公務員になってしまえば、その強い身分保障制度によって簡単に免職・解雇、いわゆるクビになることはない。 そう思っている人が多いようです。確かに法律で身分保障はされてい... -
コラム:テーマ「公務員」
【国家公務員の勤務評定】気になる「人事評価」の現場
私は国家公務員として定年まで勤務しましたので、その間たくさんの勤務評定を受け、またその何百倍(あるいはもっと)の勤務評定をしました。さらにまた監督官庁でも勤務しましたので、所管庁から送られてくる大量の勤務評定記録書を見る機会もあり、その... -
コラム:テーマ「公務員」
【公務員の給料】あなどるなかれ公務員の「手当」について
これから公務員になろうとする人は、たいてい初任給が幾らかを気にすると思います。当然です。それが月給の基本だと思うからです。 でも実際は必ずしもそうではありません。 公務員にはいろんな手当が出るのです。実際に国家公務員として長く勤務した私は... -
コラム:テーマ「公務員」
【公務員の初任給】大手民間企業より、低いけど、これで暮らしていける?
私が国家公務員になるとき、「この初任給で暮らしていけるんだろうか」と不安になったことを覚えています。 大手の民間企業より相当低かったことに加えて、結婚も控えていたので心配になったのです。 しかし、結論を先に言えば全く問題はありませんでした... -
コラム:テーマ「公務員」
総理の仕事(1) - 内閣総理大臣の仕事や給料、内閣総理大臣になる方法
内閣総理大臣とは? 日本は「司法」「立法」「行政」という3つの権力(三権分立)で成り立っています。権力を3つに分立することを「三権分立」といい、この仕組みによって、3つの権力が互いに抑制や監視をしあって、独裁政治にならないようにしています。 ... -
行政ニュース
世界で注目される「GovTech(ガブテック)」に関するまとめ(2021年4月)
GovTechとは? 政府(Government)と技術(テクノロジー) デジタルテクノロジーの発展は、生き方や働き方、そして人びとの交流のしかたをより良い方向へ進化させる可能性を広げました。 そんな中、近年盛り上がりを見せているのがxTech(クロステック)と... -
コラム:テーマ「公務員」
総理の仕事(2) - 内閣総理大臣を補佐する人々と、その仕事内容について
「内閣」とは「内閣総理大臣を補佐する人たち」の集まり 日本における内閣とは、行政権を担当する機関であり、端的に言うと政治を行う機関です。 内閣は、「内閣総理大臣」と「国務大臣」から組織されている 国務大臣とは、文部科学大臣や厚生労働大臣のよ... -
地方公務員・地方公共団体
「東京都議会って何?」 2017年の都議選の前におさらいしよう
そもそも都議会って何? 東京都議会は、全国にある「地方議会」のうち、東京都の議会です。そもそも、現在の日本の地方自治制度は、「二元代表制」となっていて、地方公共団体には、団体としての意思を決める議会(議決機関)と、議会の決定に基づいて事業... -
地方公務員・地方公共団体
先生の仕事の教科書(1)中学校の先生の「保護者」との関係づくり
教師は、当然ですが、子どもたちと一緒に毎日を過ごしています。子どもたちと過ごす毎日で忘れがちになるのが、子どもたちの親御さん、いわゆる保護者です。定期的に参観日などが持たれている学校ではその時に保護者と顔を合わす機会がありますが、普段、... -
コラム:テーマ「公共政策・法律・政治」
【選挙にいこう】今さら人に聞けない「日本の選挙制度」入門編
日本の選挙の基本と選挙の種別 現在日本の選挙には、国会議員を選出する「衆議院議員選挙・参議院議員選挙」と、「地方公共団体の長を選出する選挙」と「地方公共団体の議会の議員」を選出する選挙があります。これらはいずれも公職選挙法によって規定され... -
コラム:テーマ「公務員」
【新米公務員必見!】市町村で働く地方公務員の仕事術まとめ9つ
仕事術その1「自治六法の本」 自治六法は地方自治法、公職選挙法、地方公務員法、地方財政法など地方自治に関する法律が載っている図書です。所属部署にも置いてあることがほとんどですが、職員研修で用いることも多いため、個人で持っている市町村職員も... -
コラム:テーマ「公務員」
【地方公務員の恋愛事情】市役所職員はモテる?出会いの場は?
市役所の職員!こんな人柄の職員が多いです! みなさんは市町村職員にどのようなイメージを抱いていますか?多くの人は「暗くて真面目そう」「頭が固そう」といったイメージを抱いているのではないでしょうか。 確かに、いい加減な人物に行政サービスを任... -
選挙システム
【日本の選挙】選挙の裏方で働く公務員の仕事レポート
日本の選挙運営は「選挙管理委員会」が行っています 衆議院議員選挙、参議院議員選挙、都道府県知事選挙、都道府県議会議員選挙、市町村長選挙、市町村議会議員選挙など一部例外は除き18歳以上の日本国民の方であれば選挙権が与えられており、多くの方が... -
コラム:テーマ「公務員」
【日本の課題解決】スポーツによる地域振興の現状と課題
自治体の一般的な課題 日本は観光立国として、また観光振興を国家戦略としていくことは、今日の積極的な地域観光PRの現状や2,000万人を超えた外国人観光客数をみても理解できるようになりました。その流れを背景として、今後はスポーツによる地域振興も多... -
行政ニュース
【この選挙に注目!】2017年5月28日に決定!千葉市長選挙2017
現市長の3期当選なるか!?2017年の千葉市長選挙 選挙日は、平成29年5月28日で、告示日は平成29年5月14日で、即日開票です。 現市長の熊谷俊人市長が3期目継続当選かどうかが見どころの一つです!市長の任期は4年です。 ちなみに、前回の... -
コラム:テーマ「公務員」
【日本の課題解決】スポーツによる地域振興政策とその課題
21世紀の日本社会は、少子高齢化社会・人口減少化など重大な課題を抱えています。地域を活気づけ、「交流人口」の増加と「地域インバウンドの増加」による経済効果を見込める「スポーツによる地域振興」が注目されています。 今回は、そのテーマ「スポーツ... -
国家公務員・中央省庁
公務員になって良かったこと – 国を動かしているのは何か?
国家公務員を定年退職し、現役時代を振り返ってみてつくづく「良かったなあ」と思ったこと。国を動かしているのは何か?を実感できたことなどを振り返っています。刑務官など矯正職員歴37年勤めた元・国家公務員の小柴龍太郎さんの記事です。 国家公務員... -
コラム:テーマ「公務員」
江戸時代はイクメンぞろい- 元・国家公務員のコラムシリーズ 06
刑務官など矯正職員歴37年、元・国家公務員の小柴龍太郎さんのコラム「江戸時代はイクメンぞろい」(平成28年1月26日)です。平成28年、女性の社会進出の増加や男女共同参画社会について考えるコラムです。 「家」ではなく「女性」のためのイクメン... -
コラム:テーマ「公務員」
地域医療を考える – 医師の偏在解消策を検討することこそが重要
「刑務官」など、矯正職員歴37年の元・国家公務員、小柴龍太郎さんのコラム「医師の偏在解消策を検討することこそが重要」(平成24年4月28日)です。 今回は、「地域医療を担う人材育成」について、公務員時代の刑務所の医師不足について触れています。 は... -
コラム:テーマ「公務員」
北朝鮮はかつての日本?- 元・国家公務員のコラムシリーズ 05
刑務官など矯正職員歴37年、現在里山で晴耕雨読を享受している元・国家公務員の小柴龍太郎さんのコラム「北朝鮮はかつての日本?」(平成28年1月12日)です。平成28年、新年早々の核実験についてのコラムです。 新しい年が明けたと思ったら早々に北朝鮮が... -
コラム:テーマ「公務員」
これを知らない公務員は危ない 『法律による行政』と『赤六法』
郵便ポストのように真っ赤なバインダーで閉じられた法令集「赤六法」を皆さんは御存知でしょうか?徹底して法律に従うということの意味とお役所仕事と批判される逆の視点について語られています。執筆は、刑務官など矯正職員歴37年の元・国家公務員の小...