公務員総研の記事一覧
-
コラム:テーマ「日本」
2021年度の「テレワーク川柳」グランプリが決定!身近になり多様化したテレワーク環境を反映(2022年4月)
「テレワーク川柳」とは? 「テレワーク川柳」とは、一般社団法人日本テレワーク協会の「ライフコース多様化とテレワーク部会」が公募している川柳のコンテストです。 テレワーク川柳では、「テレワーク」について、企業だけではなく、一般家庭や社会でも... -
アメリカの社会状況・経済状況
【日本と違い目に見えるいじめ型のアメリアのいじめ問題】テキサス州で起きた銃撃事件の背景にあるアメリカのいじめ問題について(2022年6月まとめ)
2022年5月テキサス州銃撃事件はいじめの仕返しだった? 今回テキサス州で起きた銃撃事件は、地元の高校生だったサルバドール・ラモス容疑者(18歳/死亡)によって起こされました。 容疑者は、事件を起こす前週(2022年5月16日)に18歳になったばかりで、誕... -
コラム:テーマ「世界」
ポピーの花の歴史
はじめに 日本でもキャサリン妃のファッションが良く取り上げられていますが、時に胸にポピーの花の造花をしているのにお気づきでしょうか。 イギリスではポピーの花の造花を胸につけたり、自宅や学校の門、教会などに飾り付けたりすることが多くあります... -
コラム:テーマ「日本」
高齢ドライバーの免許自主返納件数は増加傾向。しかし追いついていない面も。(2022年5月)
10年間で約10倍になった75歳以上の自動車免許「自主返納件数 2011年から2020年にかけて、75歳以上の自動車免許の自主返納件数は10倍以上に増加しました。2011年にはわずか3万件だった自主返納件数は、2020年には約30万件まで増加しました。 最も社会的な影... -
コラム:テーマ「世界」
イングランドとイギリスの違いとイングランドの国花が薔薇の由来
はじめに 2019年のラグビーワールドカップでイングランドチームのユニフォームに赤い薔薇の花がデザインされていたのを記憶している人も多いと思います。 赤い薔薇はイングランドの国花として採用されています。どうして赤い薔薇の花がイングランドの国花... -
教員のコラム
【これはモンスターティーチャー?】現役の先生にも響いたコント動画(お笑いコンビ・レインボー)
モンスターペアレントと闘うモンスターティチャーとのディベート合戦 吉本興業所属のお笑いコンビ「レインボー」によるコント動画「モンスターペアレントとモンスターティーチャー」が、2020年4月の公開以来人気となっています。 コントを超え、ディベート... -
アメリカの社会状況・経済状況
インフレやコロナはどうなっているの?昨今のアメリカ近況リポート(2022年6月)
2022年のアメリカのレポート 2020年以降、コロナの影響を受けて様々な混乱が起きているアメリカですが、国民の関心事はコロナに関する話題よりも、記録的な上昇を続ける物価やウクライナ情勢に向いています。 コロナに関連する話題が収束しつつあるいま、... -
保健師のキャリアレポート(体験談)
東京都の保健師のキャリアレポート(仕事内容・給料など)
はじめに 「保健師」として働く女性のキャリアレポートです。 レポート者のプロフィール 性別:女性 勤務地:東京都 職業・職種:保健師 雇用契約形態:常勤 所有資格:看護師、児童福祉司 この職業を目指した理由を教えてください。 大学で公衆衛生学を学... -
コーヒーブレイク
今さら聞けない「首相」の読み方は?意味は?
「首相」の読み方は、「しゅそう?」それとも、「しゅしょう?」 日本を含めた多くの国で、行政のトップを表す「首相」という言葉。小学校の漢字のテストでもよく出てくるのが、この読み方を答える問題です。正しくは「しゅしょう」ですが、「しゅそう」と... -
教員のキャリアレポート(体験談)
埼玉県の小学校の「教員」の1日の仕事の流れや仕事内容・給料など
はじめに 「小学校教員」として働く女性のキャリアレポートです。 レポート者のプロフィール 性別:女性 勤務地:埼玉県 職業・職種:小学校教員 雇用契約形態:正規雇用 所有資格:小学校教員免許 この職業を目指した理由を教えてください。 初めは中学生... -
コラム:テーマ「世界」
【イギリスの歴史:16世紀】悪名高き王『ヘンリー8世』
絶対王政を築いたイギリスの国王 映画の主人公にされることの多いイギリスの王様と言えば『ヘンリー8世(Henry VIII 1491--1547)』です。 彼の残虐性は有名ですが、その一方で彼はローマカトリック教会から決別し、イギリス国教会を設立し、イギリス国王... -
教員のコラム
先生の負担減につながるか?「教員免許更新制」が廃止に(2022年5月)
10年ごとに更新が必要だった「教職員免許」の更新が不要に! もともと「教職員免許更新制」は2009年に「教員の質の確保」を目的に始まりました。現在の「教職員免許」は10年ごとに失効するので、期限前の指定の時期に講習を受けて免許更新しなければなりま... -
教員のコラム
【先生の現場】2020年度の精神疾患による休職や休暇取得が微減。20代教員は増加傾向。(2022年2月)
公立学校教員の「精神疾患を理由にした病気休職者」が、前年(2019年度)よりわずかに減少しています 文科省によると、毎年行われている「令和2年度(2020年度)公立学校教職員の人事行政状況調査」で、精神疾患による病気休職者、1ヶ月以上の病気休暇取得... -
コラム:テーマ「世界」
イギリスが直面する貧困問題(2022年6月の状況)
年々悪化するイギリスの貧困問題 世界有数の発展国であるイギリスに黒い影を落とす貧困問題。その現状は改善されるどころか年々悪化をたどっています。 イギリスの大手数スーパーでは支援策が常に行われています。出入り口に、フードバンクに寄付を募る籠... -
コラム:テーマ「日本」
【超高齢社会日本】認知症の方の資産が、現役の働く世代より大きくなる可能性も!?(2022年2月)
「認知症」とは? 「認知症」とは、脳の病気や障害などの様々な原因によって、認知機能が低下し、日常生活全般に支障が出るような症状のある病気のひとつです。 「認知症」の中にも種類があり、例えば、「認知症」の中でも最も発症する方が多い「アルツハ...