アメリカの社会状況・経済状況– category –
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【コロナ禍のアメリカ2】フェニックス・スカイハーバー国際空港内の様子(2021年11月記事)
マスク着用の義務 アメリカは州によってコロナ対策がかなり異なります。例えばアリゾナ州の場合、今年の5月1日から、ワクチン接種完了者は原則として、マスク着用及びソーシャルディスタンシングの保持は不要になっています。そのため屋外でマスクをしてい... -
【コロナ禍のアメリカ1】自宅からフェニックス・スカイハーバー国際空港までの様子(2021年11月記事)
空港までの主要交通機関 公共交通機関があまり発達していないアリゾナ州は、完全な車社会です。高速道路が発達しているので、通勤ラッシュの時間を除けば、車で自宅からフェニックス・スカイハーバー国際空港まで大体30分くらいで到着します。 しかし車以... -
【速報】アメリカで中絶の権利を覆す最高裁判決!背景や問題点、今後の展開も(2022年6月26日)
【背景】アメリカの最高裁が中絶は憲法の権利ではない?⇒何が起きた? 今回の背景には「妊娠15週以降の人工妊娠中絶を原則禁止するミシシッピ州の州法が憲法違反に該当するか否か」が最高裁で争われたことがあります。 この争いに対して、最高裁は主文で「... -
アメリカ2022年中間選挙の注目点や中間選挙の基本をおさらい(2022年6月)
アメリカの中間選挙とは? アメリカの中間選挙とは「上院議員の3分の1(補欠含む37名)、下院議員の全議席(435名)を改選する」ものです。 1845年以降、中間選挙は4年に一度実施し、そのタイミングは大統領選の中間の年と定められています。2022年を例に... -
【日本と違い目に見えるいじめ型のアメリアのいじめ問題】テキサス州で起きた銃撃事件の背景にあるアメリカのいじめ問題について(2022年6月まとめ)
2022年5月テキサス州銃撃事件はいじめの仕返しだった? 今回テキサス州で起きた銃撃事件は、地元の高校生だったサルバドール・ラモス容疑者(18歳/死亡)によって起こされました。 容疑者は、事件を起こす前週(2022年5月16日)に18歳になったばかりで、誕... -
インフレやコロナはどうなっているの?昨今のアメリカ近況リポート(2022年6月)
2022年のアメリカのレポート 2020年以降、コロナの影響を受けて様々な混乱が起きているアメリカですが、国民の関心事はコロナに関する話題よりも、記録的な上昇を続ける物価やウクライナ情勢に向いています。 コロナに関連する話題が収束しつつあるいま、... -
いまさら聞けない!ウクライナ侵攻の背景とアメリカの立場(2022年3月3日まとめ)
ウクライナ侵攻の背景とアメリカの立場を解説! 2022年2月24日、ロシアはウクライナに武力行使で侵攻を始め、1週間で首都キエフを包囲する状況になっています。(2022年3月3日現在) そもそも、どうしてロシアはウクライナに侵攻したのでしょうか? いった... -
侵攻から一週間、アメリカではロシアとウクライナの問題をどう報じられている?在米日本人レポート(2022年3月)
2022年2月24日、ロシアはウクライナに対して軍事侵攻に踏み切りました。 ロシアがウクライナへ侵攻してから1週間経過した2022年3月2日時点、一般市民を含む多くの犠牲者が出ており、一部では「核戦争に繋がる」と懸念の声もあがっています。 日本でも連日... -
アメリカにとって大きな転換期「2021年」の政治動向の総括(2022年2月レポート)
はじめに 2021年はアメリカにとって大きな転換期になった年と言えます。 トランプ大統領が率いた共和党政権がバイデン大統領率いる民主党政権に移行し、不正選挙の疑惑が晴れないまま新しい時代を迎えました。 一方、新型コロナウイルス感染症の影響が続き... -
トランプ元大統領に無罪評決!弾劾裁判のまとめ(2021年2月)
はじめに 2021年2月13日、アメリカ上院議会は議事堂占拠事件を巡るトランプ元大統領の弾劾裁判で無罪評決を下しました。 トランプ氏は史上初となる2回も弾劾訴追を受けた大統領として不名誉な称号を手にしていましたが、大統領職を退いた公人に対して弾劾... -
ミャンマー情勢を巡るアメリカと中国の対応(2021年2月)
はじめに 2021年2月1日、ミャンマー国軍はアウンサンスーチー国家顧問やウィンミン大統領ら国民民主連盟の(NLD)幹部らを相次いで拘束し、国家の権力を掌握したと宣言しました。 ミャンマーでは1962年のクーデター以降、長らく軍事政権が続いてきましたが... -
トランプ元大統領の弾劾裁判の注目点(2021/1/20)
はじめに 2021年1月20日、トランプ元大統領はバイデン大統領の就任式には出席せず「また会おう」と言葉を残し、ホワイトハウスを去ったことは記憶に新しいところです。 そんなトランプ氏を巡ってアメリカ議会では弾劾裁判の準備が進められています。弾劾裁... -
【一般市民vs支配階級】アメリカの社会問題に発展中「GameStop騒動」とは?(2021年2月)
はじめに - 「GameStop騒動」とは? 2021年1月下旬、バイデン新政権がスタートしてわずか2週目にして、アメリカの株式市場が歴史的な荒れ模様を見せています。 複数の銘柄で歴史的な暴騰や暴落が続き、混乱を避けるため個人投資家に対して取引を制限する事... -
バイデン大統領が就任直後に出した17の大統領令
はじめに 2021年1月20日、アメリカ第46代大統領に民主党のジョー・バイデン氏が就任しました。 バイデン政権は前任者のトランプ氏とは真逆の政策を打ち出していることが特徴で、様々なことに政府が関与する「大きな政府」としてどのような役割を果たすのか... -
トランプ支持者が続出と集結するSNS「Parler」とは?
*本記事は日本時間1月9日午前10時に執筆した情報です。 はじめに 2021年1月6日、アメリカのワシントンD.C.につめかけたトランプ大統領の支持者は議事堂を占拠し、選挙人投票の開票作業を妨害する最悪の事態になりました。(警官1名を含む5名が死亡) 前代... -
2021年1月6日、ワシントンD.C.で何が起きたのか?
はじめに 2021年1月6日、アメリカのワシントンD.C.にある連邦議会議事堂は、トランプ大統領の支持者ら(諸説あり)によって3時間近く占拠されました。また、この際に起きた衝突で4名が死亡する事態になったと報道されています。 アメリカの民主主義を象徴... -
Googleの次はFacebook!アメリカの独占禁止法について
はじめに 2020年12月10日、アメリカの連邦取引委員会(以下、FTC/The Federal Trade Commission)と、45州の司法長官らはFacebook(フェイスブック)を「反トラスト法(独占禁止法)違反の疑い」でワシントンD.C.の連邦地裁に提訴しました。 同年10月にはG... -
感謝祭で感染拡大必須!アメリカのサンクスギビングデー
はじめに - 家族と祝う「Thanksgiving Day(感謝祭)」 アメリカでは、2020年11月26日は「Thanksgiving Day(感謝祭)」です。ほとんどのアメリカ人にとってサンクスギビングデーは一年の中でとても重要な日とされており、普段は離れている家族と一緒にお... -
ついにアメリカも成功!競争が激化する小惑星探査
はじめに - アメリカの偉業に、日本はうかうかしていられない? アメリカでは大統領選やGoogleの訴訟問題、最高裁判事選出を巡る大きなニュースが続いていますが、実はその影でアメリカが成し遂げたある偉業が注目されています。 その偉業は日本にも大き... -
いまアメリカで注目されている「セクション230」とは?(2020年11月)
はじめに 2020年10月28日、アメリカ上院議会はアメリカを代表するテック企業であるFacebook、Google、TwitterのCEOに対してオンラインで公聴会を実施しました。 議会主催の公聴会は、名目上は質疑応答という位置付けですが、実質的には全国民が視聴できる... -
アメリカ合衆国の行政組織(省庁組織)の基礎知識
はじめに 日本には、1府1省1庁1院の行政組織があります。当然アメリカにも行政組織があり、日本と似たような組織もあれば、アメリカ特有の府省庁もあります。 今回は、アメリカの行政組織(府省庁)について、それぞれの役割や大まかな情報についてまとめ... -
アメリカ司法省とGoogleの対立は何が問題なのか?
はじめに - Google、「反トラスト法」違反で提訴 2020年10月20日、アメリカ司法省はGoogleを「反トラスト法(日本で言うところの独占禁止法)」の違反で提訴しました。 今日ではインターネットに欠かせない存在になっているGoogleですが、国に訴えられた... -
なぜ「Black Lives Matter」は、「All Lives Matter」とは言わないのか?
はじめに - 「Black Lives Matter」と「All Lives Matter」 BLM運動が、人種差別をなくすための運動であるなら、なぜすべての人種を含めて「All Lives Matter(ALM)」とは言われないのでしょうか 確かに「Black Lives Matter」を日本語に直訳すると「黒... -
実は大惨事になっているアメリカの山火事について(2020年10月)
はじめに - 大惨事になっているアメリカの山火事 一言で「アメリカの山火事」と言ってもごく一部に限られることから、日本国内だけでなくアメリカ国内でも大きな話題にならないことがほとんどです。しかし、山火事の影響を知れば知るほど大惨事であること... -
アメリカ最高裁判事に指名されたエイミー・バレット氏とはどんな人物?
はじめに - トランプ大統領が指名したのはエイミー・バレット氏 大統領選まで残すところあと1ヶ月になったアメリカでは、大統領選と同じくらいに「あること」が注目されています。 トランプ大統領の再選か、バイデン氏が勝利して再び民主党が政権を取り戻... -
ルース・ギンズバーグ最高裁判事とはどんな人物だったのか?今後の影響は?
はじめに - リベラル派の象徴であったルース・ギンズバーグ最高裁判事、逝去 2020年9月18日、アメリカ連邦最高裁判所の女性判事Ruth Bader Ginsburg(ルース・ベイダー・ギンズバーグ)が、膵臓癌による合併症が原因で亡くなりました。87歳でした。 ギン... -
警察官による黒人銃撃事件、大規模デモ、衝突までの騒動まとめ(2020年8月29日)
はじめに - 繰り返される抗議デモと衝突 8月29日、オレゴン州ポートランドでは衝突によって男性が銃撃されて死亡する事件が起き、トランプ大統領が治安維持部隊を導入してデモ隊を制圧するよう地元政府に圧力をかけています。 このような事態は2020年5月... -
2020年夏、安倍総理の辞任をアメリカのメディアはどう伝えた?
はじめに - アメリカでも反響を呼んだ安倍総理の辞任 アメリカ時間の2020年8月27日夜、日本の安倍総理大臣が辞任するというニュースが飛び込んできました。 同じ時間帯には共和党大会が開かれており、トランプ大統領による指名受諾演説が終わったばかりで... -
着実に悪化中!米中による「南シナ海問題」とは?
はじめに - アメリカ大統領選挙にも影響する「南シナ海問題」 2020年、大統領選に湧くアメリカですが、大統領選の報道に隠れるようにして、アメリカと中国の「南シナ海」を巡る問題が大きく動いています。 南シナ海の領有権を主張する中国と、これまでの... -
差別社会アメリカを悩ますアファーマティブアクションとは?(2020年9月記事)
はじめに 2020年8月13日、アメリカ司法省は名門イェール大学が入学選考試験においてアジア系と白人を「違法に差別している」と認める調査結果を発表しました。 この調査結果を巡って、国際的な知名度が高いアメリカ国内の大学は揺れています。この問題を引...