新型コロナウイルス感染症(COVID-19)– tag –
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19))」をテーマにした記事です。
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アメリカの社会状況・経済状況
【コロナ明け緩和での海外旅行】改めて注意したいLCC利用のリスク アメリカでLCC利用体験談からのレポート(2023年2月情報)
格安チケット比較しても圧倒的に安いLCCによる航空移動 格安な航空券をネットで購入する大きなメリットは、コンピューターやタブレットさえあれば、場所や時間を問わず自分の好きな時にホテルや航空券を検索・比較・検討できる点です。 その中でも、航... -
行政ニュース
千葉県知事、新型コロナで崩れる社会に負けないメッセージが熱い!若者の機会を取り戻していこうと呼びかける
一体、何を守っているのか? 印象に残るコトバ 非常に長い文章ですが、冒頭にあるコトバです。1つのリスクで全体がおびえてしまう現状にどう対応すべきか、またそこで暮らす県民一人ひとりの意識・力が必要だという県のリーダーとして、公... -
アメリカの社会状況・経済状況
コロナ禍における、アリゾナの不動産事情(2022年7月)
コロナウイルスの流行で、人々のライフスタイルが変わった コロナ禍でアメリカ不動産価格の高騰が起こったのは、人々の仕事の仕方やライフスタイルが大きく変化したことが、一番の原因ではないでしょうか。人との接触を最小限に抑えるために始められた、企... -
アメリカの社会状況・経済状況
コロナ禍のアメリカで風邪をひいたら(2022年7月)
PCR検査 アメリカでP C R検査が必要になった場合、WalgreensやCVSなど、ドライブスルーのあるファーマシーで検査するのが一般的です。ファーマシーは日本のドラッグストアと調剤薬局とコンビニをたして3で割ったような、日用雑貨や食料品、タバコやアルコ... -
アメリカの社会状況・経済状況
【コロナ禍のアメリカ3】テキサス州サンアントニオの町の様子(2021年11月記事)
街中でのマスク着用 州知事の宣言によって、テキサス州では今年の3月10日そしてアリゾナ州は5月1日に、マスク着用の義務が解除されました。マスク義務解除以来、来店時にマスクをしている人の数はどちらの州でも激減し、屋外ではほぼ100%、屋内でも70%以... -
アメリカの社会状況・経済状況
【コロナ禍のアメリカ2】フェニックス・スカイハーバー国際空港内の様子(2021年11月記事)
マスク着用の義務 アメリカは州によってコロナ対策がかなり異なります。例えばアリゾナ州の場合、今年の5月1日から、ワクチン接種完了者は原則として、マスク着用及びソーシャルディスタンシングの保持は不要になっています。そのため屋外でマスクをしてい... -
アメリカの社会状況・経済状況
【コロナ禍のアメリカ1】自宅からフェニックス・スカイハーバー国際空港までの様子(2021年11月記事)
空港までの主要交通機関 公共交通機関があまり発達していないアリゾナ州は、完全な車社会です。高速道路が発達しているので、通勤ラッシュの時間を除けば、車で自宅からフェニックス・スカイハーバー国際空港まで大体30分くらいで到着します。 しかし車以... -
コラム:テーマ「世界」
イギリスが直面する貧困問題(2022年6月の状況)
年々悪化するイギリスの貧困問題 世界有数の発展国であるイギリスに黒い影を落とす貧困問題。その現状は改善されるどころか年々悪化をたどっています。 イギリスの大手数スーパーでは支援策が常に行われています。出入り口に、フードバンクに寄付を募る籠... -
コラム:テーマ「世界」
コロナ地獄からの脱出に向けて、イタリアの2020年(2022年4月まとめ)
2020年、新型コロナウイルス、イタリアへ 2020年1月中国武漢で変な病気が流行り出したらしいというニュースが入ってきました。それでもイタリアにとっては遠い国中国の話でまさかそれがイタリアまでやってくるという恐怖はまだありませんでした。1月中旬に... -
コラム:テーマ「世界」
イギリス、コロナがもたらしたキャッシュレス社会への加速(2022年4月まとめ)
はじめに イギリスでは2017年に現金よりもカード支払いの取り扱い量が上回りました。ところが2020年から猛威を振るったコロナにより急速にキャッシュレス社会が進みました。実際に現金の受け渡しを仕事にしているような店員の多くがコロナにかかって命を落... -
コラム:テーマ「アメリカ」
もう終わった?アメリカのコロナ事情【2022年4月版】
昨今のアメリカでは多くのメディアでコロナの新規感染者数の発表を報じなくなり、それに伴いアメリカ国民の間では「コロナは終わったようだ」という雰囲気が広まっています。そしていよいよ「マスク着用義務化撤廃」の流れが全米で広がりをみせており、大... -
アメリカの社会状況・経済状況
アメリカにとって大きな転換期「2021年」の政治動向の総括(2022年2月レポート)
はじめに 2021年はアメリカにとって大きな転換期になった年と言えます。 トランプ大統領が率いた共和党政権がバイデン大統領率いる民主党政権に移行し、不正選挙の疑惑が晴れないまま新しい時代を迎えました。 一方、新型コロナウイルス感染症の影響が続き... -
コラム:テーマ「世界」
【入国制限もなし】イギリス・コロナ規制全廃 陽性でも隔離なし 2022年2月24日から「個人の責任」へ(2022年2月22日情報)
イギリス、コロナ規制撤廃で変化する主な事項 5つ 「コロナと共存する社会(With COVID*)」を掲げながら政策を行ってきたのボリス・ジョンソン英首相が、コロナ死亡率の低下とワクチン接種率の高さを理由に2022年2月24日以降コロナ規制のすべてを撤廃す... -
コラム:テーマ「日本」
【コロナで自死は増えたのか?】日本の2021年・2020年と自殺者の人数は、ほぼ横這いの1年間約2万人、1日約55人
日本の自殺者数の調査について 日本では、厚生労働省の「自殺対策推進室」と、警察庁の「生活安全局生活安全企画課」が国内の自殺の状況の調査と報告を行なっています。 2020年の自殺の状況については、下記の資料で公表されています。 ▼参考URL:警察庁|... -
コラム:テーマ「日本」
【うれしい謎!!新型コロナ激減】改めて振り返る2020年度(令和2年度)の国籍別入国者まとめ(2021年10月記事)
令和2年度 国籍・地域別新規入国者の推移について 日本への入国者や出国者の状況は、法務省の外局である「出入国在留管理庁」によって、管理されています。 令和2年(2020年)の入国者の状況について、出入国在留管理庁の資料をもとに、振り返ります。 出... -
行政ニュース
【厚生労働省】「新型コロナウイルス」ワクチンの不適切廃棄で企業名など公表へ
職域接種で不適切なワクチン廃棄が続出。瓶単位での廃棄は厚労省が公表へ 厚生労働省は2021年7月21日付けで、都道府県に対し、新型コロナウイルスワクチンの職域接種分の菅理が不適切で瓶単位など大量に廃棄することになった企業や学校に対して、その企業... -
行政ニュース
マスコミの誤報道に対する毅然とした行政の対応事例【千葉県知事・熊谷俊人】(2021年6月6日)
ことの発端は報道番組の誤報道 2021年6月6日(日)放送のフジテレビ「日曜報道THE PRIME」にて、新型コロナウイルス感染症の「感染拡大防止対策協力金」について千葉県内の飲食店が取材され、協力金が支給されていないかのような報道がなされました。 千葉... -
コラム:テーマ「日本」
【新型コロナ】ザル入国?日本への月別入国者数と、本人確認ができている割合について(2021年5月調査)
2021年1月に書いた「11月にコロナウィルス感染者が増えたのは「入国規制緩和」の影響なのか?調査レポート」から、2021年5月現在において、政府によるゴールデンウイーク前の緊急事態宣言および、4都府県の5月31日の緊急事態宣言延長が発令される中、コロ... -
コラム:テーマ「日本」
世界の常識が日本には無い? 世界の「緊急事態条項」について
「ロックダウン」などを国民に命令できる「国家緊急権」と「緊急事態条項」 「緊急事態条項」と「国家緊急権」とは何? 「緊急事態条項」(きんきゅうじたいようこう)とは、「国家緊急権」の権限を法的に支える根拠となるルールのことです。憲法の中に規... -
アメリカ大統領選
冬休み中のトランプ大統領が重要法案署名に拒否権頻発の事態(2020年12月)
はじめに 12月23日、アメリカのトランプ大統領は年内の公務を終えて、1月上旬までの冬休みに入りました。 休暇中は別荘があるフロリダ州マールアラーゴで過ごすと見られていますが、新型コロナウイルス対策法案や、国防権限法案などに署名することを拒否し... -
コラム:テーマ「日本」
【2020年12月記事】11月にコロナウィルス感染者が増えたのは「入国規制緩和」の影響なのか調査レポート
新型コロナ第三波は「入国規制緩和」が原因なのか検証!ポイント・ダイジェスト 1)新型コロナ第三波「入国規制緩和による外国人感染者増加説」を独自調査! 2)「入国規制緩和」も一因かもしれないが、それ以外の要因も捨てきれず、断定はできない 3)国... -
コラム:テーマ「世界」
Covid-19感染者数ゼロを達成!オーストラリア・ビクトリア州のコロナ対策
オーストラリア政府の「COVIDフリー」宣言ダイジェスト 1)28日間の新型コロナウイルス感染者ゼロ 2)「夜間外出禁止」「外出時間制限」「移動距離制限」「マスク着用義務」の発令 3)違反者には罰金 4)政府による事業者・生活困窮者・留学生に対する... -
アメリカの社会状況・経済状況
感謝祭で感染拡大必須!アメリカのサンクスギビングデー
はじめに - 家族と祝う「Thanksgiving Day(感謝祭)」 アメリカでは、2020年11月26日は「Thanksgiving Day(感謝祭)」です。ほとんどのアメリカ人にとってサンクスギビングデーは一年の中でとても重要な日とされており、普段は離れている家族と一緒にお... -
アメリカ大統領選
アメリカで感染者数大幅増加中!大統領選と感染数増加の関係(2020年11月記事)
はじめに - 完全決着がつかない大統領選と、増加する新型コロナウイルス感染者 アメリカでは11月7日に民主党のバイデン陣営が勝利宣言したものの、トランプ大統領は敗北を認めず、12月8日の「選挙人最終確定期限」まで徹底抗戦する構えです。 そんななか... -
アメリカ大統領選
噂は本当か?トランプ陣営が再選を目指すための計画
はじめに - 企みがある?トランプ陣営の計画とは 2020年10月2日、アメリカのトランプ大統領とメラニア夫人が新型コロナウイルスに感染したことはご存知だと思います。 一時は酸素マスクを着用するほどに症状が悪化したと言われているトランプ大統領ですが... -
行政ニュース
ビッグデータをコロナ対策に応用!「内閣府」が提供する「V-RESAS」について
地域経済分析システム「RESAS(リーサス)」と「V-RESAS」 「V-RESAS」は「RESAS」から派生したサービスであり、2020年6月30日に提供が開始されました。 「V-RESAS」の大元となっている、地域経済分析システム「RESAS」は、地方創生の様々な取り組みを... -
行政ニュース
【脱ハンコ行政】法務省がオンライン電子申請指定サービスに「クラウドサイン」を指定 (2020年6月)
テレワークの普及で注目されている、脱ハンコ化・電子申請化の動き 政府主導で進められてきた働き方改革や、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、日本社会全体でテレワークへの移行の動きが盛んになっています。 テレワークになった場合、... -
コラム:テーマ「日本」
データで見る世界と日本(1) - 2019年に日本に最も多く滞在していた外国人は、中国人
はじめに - 外務省「世界と日本のデータを見る」で学ぶ、日本と諸外国との関係 このページでは、データで見る世界と日本をテーマに、外務省がホームページで発表している世界の国の数、国連加盟国数などをまとめた「世界と日本のデータを見る」についてご... -
アメリカの社会状況・経済状況
アメリカで新学期スタート!教育現場の現状や問題について解説
はじめに - コロナ禍の中ではじまった新学期 アメリカ全域で8月上旬から新学期がスタートしました。 アメリカは毎年8月から9月を起点にして1年間の「スクールイヤー」が始まりますが、2020年は新型コロナウイルスの影響によって大幅な変更を余儀なくされ... -
アメリカの社会状況・経済状況
アメリカ政府による新型コロナウイルス追加対策法案(2020年8月)
はじめに - 再び感染者が増加しているアメリカ 2020年3月14日、アメリカでは新型コロナウイルス感染拡大に伴い国家非常事態宣言が出されました。5月には一旦終息したかのように見えましたが、6月末から再び感染が広まり、テキサス州やフロリダ州、カリフ...